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4年ぶりに「オーバーレブ!」を読み返した。

4年前といえば106を購入してまもなくの頃。

最初に読んだのは1台目のZ32を買う前の学生時代なので、もう10年も前の話になる。

ピッチピチのヤングだったなぁ・・・あの頃は自分が106に乗ることになるなどとは予想もしていなかった。

そして。。





















さらに。。



自分もこれと同じことをやるなどとはもちろん思っていなかった(；´∀｀)。













・・・










・・・んで、読破してから今度は湾岸ミッドナイトを久々に読み始めて・・・


うーむ考えさせられる・・・(＠_＠;)。


・・・


節度って大事だネ!

いやほんとこのあとちゃんと大団円になってよかったよかった。。

先日秘密工場に顔を出したらなんと! ちょっと気になっていたこのマンガが置いてあった。

さらに嬉しいことに貸してもらえたので早速読破。

重いテーマだけれど・・・賛美でも自虐でもなく、うまく成立していると思う。最後はちょっと出来過ぎな気もしちゃったけれど(；´∀｀)。

この時代のことを語ることはどんどん難しくなってくるだけに、マンガという誰でも入っていきやすい媒体にはちょっと期待が持てる。ここからもっと先を知りたい! って人が増えたら何よりなんじゃないかな。

先日マンガを買ったのだが、どうもちょっと高いんじゃないかという印象。

それで前の巻と並べてみたら・・・あらΣ(´∀｀；)! 値上がりしているじゃないの。

さらにさかのぼってみると、この「境界のRINNE」1巻は400円+税。そこから419円+税に上がり、そして今回の値上げ。

もうちょっと過去まで見てみると、「犬夜叉」1巻は390円+税。デフレデフレと言われていたが、本とCDの値段は下がらなかったもんなぁ。この辺の品目に関する価格のあれやこれやの影響もあるのかね?

ところで。

これを見てくれ。こいつをどう思う?

すごく・・・安いです・・・。

これは「タッチ」の1巻。私の誕生より前の発売(本当!!)、もちろん消費税もこの頃はなかった。これは中古で揃えたんだっけ。

こうして知らんところで値上げ(あるいは「実質値上げ」)が続いていくのか・・・。困ったものである。

そうそう、書くのを忘れていた。

ようやっと頭文字Dの最終巻が出て、出張最終日に駅で見つけて購入。

はぐれ者の私は主人公にではなく池谷先輩に激しく感情移入しながら見ていたわけで・・・。どんどんギャグキャラに堕ちていった(・・・気のせいか?)のは残念だった。

それでも途中まで買うと最後まで揃えないと気になっちゃうタチなので頑張って最後まで買ったさ!

初めて読んだ時もう20巻くらい出ていて、自分自身が池谷先輩とほとんど同じ年だったはずなのだけれど、気付けばもう10歳近く私の方が上に・・・(汗)。

ああ私成長してないなぁ・・・(超汗)。

106を我が家に迎えてから初めてオーバーレブ!を読み返している。

・・・ちと契機としてはアレかもしれないが、106を知ったのはこのマンガのおかげ。田舎育ちゆえ、周囲でプジョーが走っている、ってことはまずなかった。

軽くて速いし当時アルトに乗っていてハッチバックの便利さを味わっていたこともあって、これは面白いかも・・・と。

で、小さい頃の憧れであるZ32を手にしてからは、いったん働きに出て学生へ出戻るという事情もありしばらく106からは遠のく。

ふたたび社会人入りし、いよいよ2台持ってみようか・・・と考え始めた所で興味が再燃、密かに中古車をネットで調べるなどしていたっけ。

といっても本当に手を出すなんて最初は本当に想像していなかった。話を聞いたり(ネット情報くらいだけれど)下調べなんかもして、行ける! という手応えを感じ始めるまで数年。色々なタイミングがうまくはまって現在に至る。

競馬マンガで騎手に憧れて本当に騎手になりG1まで勝っちゃったという例もあるが(吉田豊騎手)、ほんと何がキッカケになって物事が動くかわからないから面白い。

・・・ちなみにそんな私は学生時代、バイト代はたいて使いもしない大型一種を取った・・・(爆)。きっかけはもちろん小さい頃見たトラック野郎・・・（汗）。