うわっ、懐かしい
日本車初、最初で最後のロータリー優勝車
「チャージ・マツダ787B」
4ローター・ペリの独特なサウンドが堪りません!
どうやら今年のルマンでデモランするらしく
その有志を今一度見てみたい!
同じくこの頃、ロータリーに乗ってまして
ノーマル車は、モーターの様な滑らかなフィーリングやけど
ちょっと弄ってやると石油ストーブの様な匂い漂わせ
マフラーからアフターファイアー噴ききながら走り
後ろから蹴り飛ばされる様な加速しよるんで、面白かったんですわw
'91 ル・マン24H マツダ787B 優勝記念ビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=GrihaS5tkOY&playnext=1&list=PL0DA66427180E262B
第029回 「ルマンを制覇せよ」 ~ロータリーエンジン 奇跡の逆転劇~
http://www.youtube.com/watch?v=0y86Alhrj9s&playnext=1&list=PL2E936792E8BC002F
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マツダは今年のルマン24時間レースの開催に際し、日本の自動車メーカーとして唯一の優勝を成し遂げたレーシングカー『マツダ787B』が、デモンストレーション走行を行うと発表した。
『マツダ787B』は、1991年のルマン24時間レースにおいて、日本車として、またロータリーエンジン搭載車として初めて優勝を果たしたクルマである。開発はマツダ、および同社のレース活動を担当したマツダスピードが共同で行い、当時のグループCレーシングカー規定に沿って設計されたシャシーに、最大出力700馬力を発生する4ローター・ロータリーエンジンを搭載。1991年は、レース規定によりロータリーエンジンが参戦できる最後の年とされていたが、両社は足かけ18年におよぶルマンへの挑戦への末、悲願の総合優勝を達成した。
今回のデモンストレーション走行は、今年がマツダの優勝から20周年を迎えるのに合わせ、レース主催者であるフランス西部自動車クラブ(ACO)からの招待を受けて実現したもの。『マツダ787B』は、レース開始前の6月11日12時30分頃(現地時間)にサルト・サーキットを走行。また、レース開始前日の6月10日(金)には、ルマン市内で行われる恒例の「ドライバーズパレード」にも参加を予定している。
デモンストレーション走行実施に当たり、マツダはマツダミュージアムに展示・保管していた『787B』ルマン優勝車に対し、大掛かりな修復整備を実施。整備は当時ルマンプロジェクトに参画した経験を持つ現職のマツダ社員や、マツダE&Tのエンジニアの手によって行われ、美祢自動車試験場で行われたテスト走行には、社内テストドライバーに加え、往年のマツダ契約ドライバーである片山義美、従野孝司、寺田陽次郎らも立ち会った。
マツダでは、今回の『787B』の修復整備や、ルマンでのデモンストレーションの模様を、FacebookやYouTubeをとおして随時公開していく予定だ。
なお、今年のルマン24時間レースは、6月11日(土)午後3時(現地時間、日本時間は同日午後10時)にスタートを予定している。
Posted at 2011/05/21 11:33:37 | |
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