みなさんこんばんは
「こんばんは」の「は」は
「わ」ではなく「は」なんですよね。
エクセルで「こんばんワ」と打っても
「わ」が「は」に勝手にかえられちゃいます。
だからカタカナで書いてある↑
すごくない？
こんな小さなことに感動するmiruvicです。
昨日開催されていたイベントに
愛車ドレスアップコンテストエントリー車両として
参加していました。
いきなりですが
みんカラオプミを辛口に評価しよう会～♪
（土曜の前泊オフ報告はまた今度ネ）
さぁ、まいりましょか～。
あ、その前に。
※こちらにかかれてあることはすべて独断と偏見の入った感想であることを御承知ください
※批判は一切受け付けませんので御承知ください
※素人の大勢の中のたったひとりのユーザーがほざいているだけであること御承知ください
※無断転載、コピーを禁じます
とはいえ、ここをず～っと見て頂いている方には真意が伝わると思っています。
あ、上記守る自信のない方は今すぐ左上の「戻る」ボタンで戻ってくださいね。
まだ、、、
戻れます・・・。怖
さ、気をとりなおして真面目に書きます。
みんカラオープンミーティング2012
～みんカラユーザーが集まるとどうなるか見てみたい＠関西～
と、題され行われた今回のイベント。
天気はあいにくの・・・
というどころではない大雨と強風。
注意報も朝から出ていました。
レポートその1
まずは入口付近のおはなし。
愛車ドレスアップコンテストへのエントリー車両は
7時から8時半厳守とされており 、
8時半でゲートを閉めるのでそれを過ぎると
搬入もエントリーもできませんとの規定。
そのわりに。
イベント会場となった滋賀県ブルーメの丘入口は一つ、
その入り口の前は1本の道路。
対向1車線。長い坂の上に駐車場入り口が。
つまりどちらから来ようが行列があれば
駐車場や会場の様子はもちろん
警備員やスタッフが居るのか、
エントリー車両も一般車両もこの列に並んでいていいのか、
さっぱり分からない。
チューニングカーらしき車両の長蛇の列のため、
並びましたが。
緊急連絡先も規定に掲載されてもいない。
不安なまま時計とにらめっこしながらの時間が流れました。
これだけ気合いれて準備してきて
当日エントリーできなかったなんて最悪な事は
避けたいでしょう。
私は先のことをそれなりに考えますので
（大人の社会人ならある程度皆そうでしょうけど）
事前に問い合わせしましたよ。
行ったこともなく、混雑の想定もつかないのですが
現地へ行けば案内標識など明瞭になっていますか？
スタッフの回答「はい、現地へ行けば分かるように張り紙や標識等ありますのでご安心ください」
いやいや、なかったですよ。全く。
実際参加した側からすれば４７７の西大路交差点を
左折したあたりから設けるべきでは？と思いましたね。
無理ならスタッフ一人立たせればいいだけ。
会場で無駄口叩いて突っ立っているスタッフを見かけるぐらいならね。
なんせ1車線なんですから。
来た車に説明するだけです。
それが面倒で手間なら書いた看板持たせるか
看板立たせておけばいいだけですよ。
ようやく坂を上り切り、
あ、これが駐車場の入口だなというのは分かりました。
しかし。
その入り口から数mで左右にいきなり分かれているんですよ。
スタッフがその交わるところ手前で
左右一人ずつ立って誘導している様子でしたが
ここでまた不安要素がひとつ。
駐車場入り口からその左右分岐点のＴ字まで
ごつい坂なんですよ。
坂から平地にあがり曲がるパターンです。
エアロの付いてる車、車高の低い車の方、
想像つきますよね？何が起こるか。
そう、坂を上る前にどちらへ曲がるのか
把握しておかなければ大切な愛車を「擦る」んですよ。
いやいやいや、
みんカラスタッフしていて想像付きません？
いやいやいや、
並んでいる車たちを見て気づかえません？
それが無理なんであれば一般車両こっち、
エントリー車こっちって紙に書けません？
だから私、坂を進まずに手で呼びましたよ。
これどっちに進むんですか？
スタッフ回答
「え～と、エントリーされている方ですか？」
心の叫び
「エントリー車両は入口で分かるようにエントリー証をダッシュボードやガラスなど
分かるところへ置いて入場してくださいって
しつこいほど規定に書いていたのはどこのどいつじゃ～～～ぃ!!」
まぁまだ入り口。キレてもしゃーないので。
「エントリー車両です。車高も低く、エアロもついてるので
左右どっちに行くんかわからな擦るんですけど」
スタッフ回答：略
無事入場し、展示位置へ駐車。
このときまでは曇っていたものの
まだ雨が降っておらず助かりました。
準備は万端に迎えたかったですから。
でも風はかなり強風で外にイスやボードなどは
置けない状態と判断し、やめました。
Ａプラン（晴れプラン ）ではなくＢプラン（雨プラン）で。
9時になり開会宣言がされイベントスタートしました。
だだっぴろ～ぃ駐車場がイベント会場で
真ん中にはドレコン参加車両がずらりと並び、
その周りにＰＲ出店社、みんカラ本部のテントが構えてある感じです。
想像できますか？
駐車場枠2台分をドレコン参加車両1台ずつに与えられ、
思っていたよりは隣とのスペースは空いていて良い◎
レポートその2
愛車ドレスアップコンテストのお話
ここをず～っとご覧になってくれている方はご存知ですが、
私のこの愛車ドレスア ップコンテストにかける想いは人一倍でした。
たくさんの車両のなかからエントリー車両に選ばれ、
せっかくならとグランプリを狙って色々と頑張ってきました。
事前ネット投票と当日の現地投票で
グランプリが決まる期待感も持たされており、
もちろん当日はそれだけでなく
他の車を見たりすることもとても楽しみにしていました。
みんな、エントリー車両のオーナーさんは同じ夢を見たのでは？
しかし。
様々な規定がある中それを守らないユーザー。
注意されても規定違反を続けるユーザー。
周りの人の迷惑行為を続けるユーザー。
そのユーザーに注意・警告を行わない、
やめさせない、エントリーからはずさない 、
みんカラの対応。
私、何人のスタッフに言いました？
1、2、3、4、5人に言いま したね。
規定にも書いてありましたよね、
周り の方への迷惑となる行為は控えるように。
守れない人はエントリー対象外と。
スタッフ回答
「かしこまりました、○色の ○○○ですね、本部に報告します」
スタッフ回答
「さきほど上に言いました」
スタッフ回答
「すぐに対応します」
残念ながらその迷惑行為がなくなることはありませんでした。
どれも口から出まかせのその場しのぎ対応でしかなかったようです。
これは事実の漠然な報告で詳細な迷惑行為、
車、ユーザー等の名前などはもちろん控えさせて頂きます。
もめるためにここへ書いているのではありませんからね。
それだけにとどまりません。
みんカラ本部とされたテントに
ＢＯＸティッシュ引き換え所がありましたが、
その隣に長机が三つコの字に設置されていました。
よく会議室なんかにあるやつ。
この机の上には…
なんだか四角い箱がランダムにたくさん並んでいる・・・。
その箱には上に穴が空いていて中が丸見え、
物が入れられるようになっていますが
取りだすこともできるようになっています。
管理されている様子もなく、
常駐スタッフも居ない様子。
時折雨を避けたくて小さなテントに人が集まり
ぎゅうぎゅう、その箱がどうなっているのか見えない状況も。
この箱、エントリー車のオーナーなら誰もが気になる大事な投票箱でした・・・。
ショックな光景でもう一気にモチベーションはさがりました。
見たくなかった。
しかも入場した多くの人のうち何割投票しているのかも分からない。
入口でも袋の中身に投票券が入っていることも告知されず、
会場で促すアナウンスもされず、
投票箱がどこにあっていつのタイミングでできるのかもよく分からない。
そんな現実を目の当たりにして私は思いました。
「こんなフィールドでのグランプリなんて要らない」
ドレコン表彰式も15時からの予定であったものが
中止に決まったのがいつなのか、
案内はどうされたのか、
中止になってどうなるのか、
大雨と強風で混乱している中
リアルタイムに全員に伝わったのか？
あんな多くの人が混雑したイベント会場でのアナウンスは
これでもかというぐらいしつこく繰り返すべきだし、
コンテストと言ってお金を6000円も集金したうえで
取り行っているものなのに投票までの導線が甘く、
ドレコン自体も思ったほど盛り上がらず・・・。
なんの対応もない。
そもそも雨と風よけのためにブルーメの丘の施設へ待避した人や、昼食をとりに行った人には？
みんカラのブログを随時見てくださいとか、
やれることはやりましたの話ではありません。
ブルーメの丘の会場アナウンスを使うことも可能でした。
天気なんて誰にも予想できない非常事態なわけで、
だからこそ起こっている最中の迅速で正確なアナウンスや対応が求められるわけです。
それが本当の意味でのお詫びであり
「こんな悪天候 の中遠方からたくさんお集まり頂き・・・」
の言葉の垂れ流しなんかよりも100倍伝わるわけです。
全くそういうものが感じられませんでした。。
私は午前中とりあえず周りをチラリと見たあと
はシビックの中にこもっていました 。
迷惑だなぁと感じる行為を見たくもないし
聞きたくもないし、雨と強風を避けるために・・・。
シビックのリアシートに座って毛布にくるまって
色々・・・考えました。
できるだけマイナスにいかないよう頑張りました。
中にこもっていて素敵な光景がみえました。
シビックに近づいて見てくれる人がいる。
私が貼ってある紙やボードを見てくれている人がいる。
写真を撮っている人がいる。
大雨のなか。強風のなか。
たった数人でも一人でも変わらない。
それに救われたことは大きい。
お昼になる頃、気分転換にブルーメの丘へ。
ちょうどおなかもすいていたし
お昼ご飯を食べるにもちょうどよかったです。
そこに居る間は外の大雨と強風と
みんカラの対応の悪さによるストレスから
解放されました。
お昼を食べ終えて13時半頃シビックの元へ・・・
と会場へ戻るとゾロゾロと動いている車たちが。
ひとりのみんカラスタッフに聞く。
イベント中止になったんですか？
スタッフ回答
「はい、中止になりました」
心の叫び
「トマトを見てこれはトマトですか？ はい、トマトです。
ってどんな低レベルの会話やねんコラァ!!」
なんて言ってないですけど。
じゃぁもう自由解散なんですね、と言いました。。
もうそんな場に居る必要もなかったので
早々に切り上げて帰路につきました。
家へ帰るまでもずっとザァザァ雨で、
集中力がものすごく要り疲れました。
気持ちも吹っ切れずシビックの音も悲しい音に聞こえました。
あの天気とあのスタッフのレベル、
あの会場、 すべてから想定内ですが
事故もあったようです。
みんカラが設置した柵が車に当たり、
傷がついたそうです。
オーナーさん、大変でしたね。
心中お察しします。
その旨をみんカラに伝えたら責任をとらないですって。
時間を経て、今は保険対応となって
いいほうへ進んでいるようですが
当初の対応ありえないですね。
規定に書いてある通り？
イベント会場内でのトラブルや事故には
一切責任を負いません？
はぁ？
ハァ！？(*｀Д´)
あなたたちがイベントを企画し、運用し、
管理し、実行しているんですよ。
そこで起きたことに責任を持たない意味が分からないですし
裁判でも言い逃れは難しいですよ。
雨予報は１週間も前からでていたし
実際当日は大雨で強風の天気だった。
そんな中、あなたたちが設置した場所が悪かったのか、
柵が軽かったのか、おもりなどで固定していなかったのか、
理由は分かりませんが、
大切なユーザーである方の大切な愛車が傷ついた
ということが結果です。
理由はなんであれ、
あんな状況のなか管理が行き届いていなかった証拠です。
私から言わせれば氷山の一角にすぎません・・・。
まだまだネタはあるんですけど
もう疲れたのでこのへんでやめておきます。
総まとめ
・みんカラの対応はレスポンス悪い
⇒レスポンスよく、快い対応が必要でした
・所詮タイトル通り「見てみたい」ってノリでのイベントであった
⇒タイトル決定会議から甘かった？？
・悪天候だったのはみんカラ側にとってはむしろ好条件であっただろうなぁ
⇒悪天候で…となにかと言い訳できましたから
・もう同じようなイベントがあっても、行かない
⇒そりゃそやろ
得意なのは「リアル」でも「ネット」でもない
とはなんなのじゃ。
以上!!
な～んて事では終わらないよ(*´∀｀)
それでも私はエントリーして良かったです。
エントリーできて良かったです。
だってネットの事前投票数を見るのは
毎日の楽しみでしたよ。
当初は友達人数入ればかなりいいとこだな
なんて思っていた数字は私が見ている限り
100近くもいっていたんだから。
リアル友達ですら100人もおらんやん。
こんな愛している自分の愛車に
「イイネ」って思って行動してくれる人がたくさん居た。
言葉にできない喜びと感動と幸せ。
あと、ブログへの訪問者が増えましたよ。
ファンの数も増えています。
シビックとの想い出を振り返って
記事にすることもできましたよ。
みんなのおかげです！
コメントくれる人、メッセージくれる人、
イイネおじさん、お友達の人、ファンの人、
みんなありがとうございました。
（ん？一個・・・）
きっと私の見えていないところでの協力も
あったんだと思います、ありがとう。
またこんなイベントでも楽しんだユーザーも居るはず。
かなり高い勉強代でしたが、
私とシビックの絆はより固くなり、
たくさんの人の応援を頂き、
それだけが私の今回の収穫。
でもなによりも大きな支え。
みんな、ありがとう(*ノ▽ノ)
＆これからも宜しく(*ノ▽ノ)
（あ、でも告知通り絡みがあまりない人、
疎遠になってる方は近々削除させて頂きますが・・・
御承知おきくださいませ ～）
ミルは浅く、広いモンは、あんまりいらんのです。
深く、狭いモンを、大切にしています。
みんカラさまへ
ユーザーの貴重ないち意見として今後に生かしてな～
ハッハッハ～(・∀・)
この記事は、
みんカラオープンミーティング2012 早期閉会に関するお詫びにつきましてについて書いています。
みんカラオプミを辛口評価。 
みなさんこんばんは
