意気揚々と向かった 残暑のALT
先週の雨のリベンジをと向かったのでした。
しかし、思いも寄らない光景に直面する事になろうとは誰が予想したであろうか。
そこで待っていたのは・・・・・・・・・・
流しそうめん でした(爆)
巧妙かつ計算された美しい傾斜角、そしてダイナミックなシケイン!
踊る子供心と、踊る食材(爆)
ある意味貴重な体験を大人になってから味わいました^^
お招き頂きありがとうございました^^
次回は食材持込で伺います(笑)
さて変わってはリベンジ走行です
ここで車の調子はいつものとおりなんですが「晴れの方がむしろ危険」なんて言って居たのですが、ヤッパリそういう感じになりました(汗)
スピンがどうこう、言うよりも根本を考え直さなければいけない状況に陥りました。
まず進入
①スピードを乗せている割に減速が甘いので進入時から意図しないスライドが始まる
②減速姿勢を維持したまま旋回動作に入っていない為、フロント加重が抜けてしまう
③加重が抜けている上で、更にステアを大きく当てる為タイヤに高負荷がかかる
つづいて脱出
④ ②③によりアクセルオンでプッシュされたフロントがアンダーになる
⑤フロントのアンダーを避ける為にリアスライドさせて回し込もうとする
⑥回し込むが①②によりリヤの加重が旋回方向に乗って行かず、リアタイヤがアウト方向に逃げる
複合コーナーが加わった場合
⑦よってラインに乗せ、グリップで走ろうとしても、自分の意思とは別のスライドが始まる
⑧スライドが始まっている中で複合コーナーの場合、更に減速をかけると、コントロールできていないスライドの中ではリヤがフロントを追い越す
⑨結果スピンモード
上記の結果、進入はラインが奥になり、脱出は挙動の終息遅れで次の動作への遅れが発生する
ロングのコースでは遅れ遅れが気にならないが、ショートスパンのコースでは、明らかに追っ付け追っ付けで間に合ってないのが顕著に現れる。
遅れを取り戻そうと、焦れば焦るほど「進入に無理」が発生してしまう。
とまあ、自己分析なので在っているかどうか疑問符が付きますが^^;
何せ今のままでは頭打ちが先か、車を壊すのが先か、このどちらかに間違いはありません。
練習も大事だけど車体のコンディションもキチッとしていかないと何と無くではどうにもなら無い気がしてきた。
踏めるブレーキ、信頼できるタイヤ、いつも一定のエンジン
楽しくて「きゃははははは」ってのも良いけど、なんかそれだけじゃつまらなくなって来た。
このままじゃ、車作ってもらってるのに申し訳が立たない。
もっと上手くなりたい。
Posted at 2012/08/20 12:27:58 | |
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