『油温計・油圧計・インテークマニホールド プレッシャー計 活用法』
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
ここでは追加メーターの活用法を紹介します。
まずは油温計。
(使用しているエンジンオイルは新品に近い純正エンジンオイルです)
写真は外気温約25℃時、平均80km/hで高速を走行した時のピーク値です。
通常の走行でも105℃まで上昇していることが分かります。
エンジンオイルは高性能オイルでも130℃を越えるとオイルの劣化が著しいので、約120℃以下に抑える走行を心掛けましょう。
僕はスポーツ走行に適していない燃費重視の純正エンジンオイルを使用しているので、ワーニング値を115℃に設定して使用しています。
2
次に油圧計。
(同じく使用しているエンジンオイルは新品に近い純正エンジンオイルです)
写真はピーク時の値です。
路面の濡れたレインコンディションでの測定にて急加速はしていませんが、ピーク値が630kPaを指しています。
油圧はオイルの性能によって大きく変化しますが、一般的に油温が100℃以上の時、アイドリング時に油圧が100kPa以下だとエンジンが危険な状態です。
純正のエンジンオイルは燃費重視のため粘度が低い上、温度変化により粘度も大きく低下してしまうようで、実際油温が100℃を超えるとアイドリング時125kPaに下がってしまっていました。
よって僕はワーニング値を120kPaにセットして使用しています。
油圧計はオイル交換の時期の目安にもなるので、日頃から油温が何度の時に油圧がいくらなのかを把握しておくと良いでしょう。
3
最後にインテークマニホールド プレッシャー計です。
最近の車はエコゲージを表示出来る車が多いですが、それを細かい数値で確認出来るメーターがこのメーターだと同じと思ってもらえば分かりやすいと思います。
NAエンジンの場合、インテークマニホールド内で燃料と空気を混合させ、それをエンジンに送り燃焼させていますが、通常インテークマニホールド内とエンジン内では大気圧より低くなります。
それが大気圧と同じ圧力になると言うことは、空気が多くエンジンに送り込まれていると言うことなので、当然ガソリンも多く送り込まれているわけです。
その圧力状況を確認出来るのがインテークマニホールド計です。
よってインテークマニホールドプレッシャー計でこの部分の圧力を確認しながら走行すればエコ走行が可能になると言うわけです。
また、Defiのこのメーターは負圧だけでなく、正圧も測定出来るのでエアクリーナーの性能や交換時期を知ることも出来ます。
ちなみに僕のエアクリーナーは純正のままですが、写真の通り十分正圧まで上がっているので、走行風をエアクリーナーの前までエアダクトで引く必要も無ければ、エアクリーナーをアフターパーツに交換してわざわざダストを吸わせる必要もないことがこれで分かると思います。
ワーニング値はエコドライブを心掛けるよう僕は0kPaにセットしていますが、アクセルを強く踏むたびにワーニング音が鳴り響くので、それはそれで快感に・・・(爆)
一般的に下記の表の範囲で走行すると良いとされていますので、ご参考までに。
■13~40kPa:加速時はこの範囲内に入るように
しましょう。
■40~67kPa:通常走行時はこの範囲に入るよう
に走りましょう。
■67~80kPa:アイドリングにこの範囲に入ってい
ればエンジンは良好。
■80~93kPa:エンジンブレーキ時、この範囲内な
らばエンジンは良好。
最後に動画をアップしましたので、こちらもご参考にどうぞ!(o^-')b
http://www.flipclip.net/clips/4ee979f4d05c7489954997dd287f0245/popup
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