ETC交換とアンテナ隠し

2012年1月から首都高が距離別料金制に移行するのに伴い、我がVitzのETC車載器を変更することにしました。
理由は、今付いているETCはTOYOTA純正のブザーしか鳴らないタイプであるのと、首都高を走ったときは料金表示が出ないためです。

で、カロのナビと連動させたいので使えるETCを調べてみると、ND-ETC6よりも前の型番も使えるとのこと。ヤフオクやアップガレージで探してみるとアップガレージでND-ETC4が連動ケーブル付で安く出てたのでGET(^_^)v

車載器本体は納車時に純正の車載器が取り付く場所に無理やり付けてもらってました。
が、夏場に両面テープが取れて奥に引っ込んでしまったので、今回はしっかりつけようと思います。
で、AUTOBACSに丁度良いモノがあったので購入。写真のホルダーを純正と同じようにタッピングビスを用いてしっかり固定、その上に車載器を両面テープで固定するタイプです。

※ホルダーのメーカーは忘れてしまいました（汗）

ついでに今回はダッシュボード上をスッキリさせたいので、ナビのGPSアンテナとETCのアンテナを隠すことにしました。

実はヴィッツはメーターパネルの奥に純正ナビのアンテナを取り付けるスペースがあります。
※グルグル巻いてあるケーブルはナビのGPSアンテナのケーブルです。

このようにボスが2本出てるので、

ホームセンターで適当なステー／アングルとボルト／ナット、タッピングビスを買ってきてアンテナベースをこさえます。
写真ではETCのアンテナはまだ付いてませんが、できるだけGPSのアンテナから遠ざけます。

取付ボスは位置決め用のピンが出てます。邪魔なのでカッター等で切り落とします。
そして、先程作ったアンテナベースをタッピングビスで固定します。
ケーブルは固定しないと異音の元となるのでちゃんと固定します。

あ、ナビ連動ケーブルもこの時に一緒に配線してます(^_^;)

車載器はカードの出し入れしやすいように少し出っ張り気味で固定しました。
ガッチリ固定されたのでもう外れることは無いでしょう(^_^)v

この後、テストで料金所を通ってみましたが、問題なく動作しました。ちゃんとナビ上で料金表示もできてます。
アンテナの関係でナビも特に誤作動するようなことはありませんでした。

これでダッシュボードはVICSのアンテナのみでスッキリしました(・∀・)