塗装のためインサイドドアトリムの取り外し

約４年まえに塗装したインサイドドアトリムのやり直し作業の為、内張りを外します。
今回は塗装剥がし作業が難航しそうなので長期化が予想されます。
その為、需要は無いと思いますが😂ドアハンドルだけは戻しドアロック可能な形での内張り外しを整備手帳としました。

※元々整備手帳あげることを想定して無かったので写真が足らず左右のドアの画像が行ったり来たりしますが予めご了承ください。
尚、もし万が一作業される方は自己責任でお願いします😉

リヤドアの内張り外しから。
ドアインサイドハンドルベゼルを取り外します。

ビスを外し

カップホルダーとウインドウスイッチのパネルを外し、こちらのビス２本を外します。

ドア上部のカバーを外し２本のビスを外します。

これら５本のビスを外すとリヤドアはバキバキっと外せます。

今回は内張りを外した後、施錠出来る様にするのでこのドアハンドル部分だけ外します。

❼の画像の矢印部分をこじるとドアハンドルだけ分離します。

ドア開閉とドアロックを御するワイヤーをそれぞれ引っ掛けます。

先ずは先端のボール部分をフックさせて、

窪んだ部分をドアハンドルに引っ掛けます。
形状が違うので上下を間違えて取付けする事は無いです。

剛性的にはヤワですが、ビス1本で固定となります。

インサイドドアトリムは外しましたが、それらを固定していたビスだけは紛失防止に戻して置きました。、

カバーも戻して置きました^_^

フロントドアも同様です。

内張りを外し、

リヤドアと同様にドアロック部分を外します。

ワイヤーセットもリヤドアと同様です。

固定もリヤドアと同様です。

フロントドア。

リヤドア。

ちょっと不便ですがとりあえず使えます🤣🤣🤣
しばらくこんな感じで過ごすので、

助手席に人を乗せる時は、開けることは自分でできますが、乗せる時は外から閉めてあげるなど配慮が必要です♪

または、運転席側だけは内張り残してるので、そちらからの操作でウインドウを開けてウインドウの縁に手を掛けてドアを閉めたりしています。
のちのち運転席側の内張りも剥がしますが、その際は手元のスイッチだけはカプラーでぶら下げて仮に結束して付けようかと思います。

これらトリムの塗装剥がしをしたのち、
養生して再塗装なので長期戦になるかも知れません(^◇^;)

汚れ落としだけでは埒が明かないので剥離剤も様子見しながら投入予定です。