2月10日の走行会に仕事の都合で出られなくなりました(-_-;)
ウダウダしても仕方がないので、ゆっくり慣らし(機械と人間の両方)をして行こうかと思います。
2月10日走れない代わりに…
2月23日の4輪走行枠で、3枠ぐらい走ろうと思っているHOLYです(・∀・)ニヤッ
それまでには
独身ファイナル☆スペックの全部のブログ書き終えたいです(笑)
さて、結婚前の追い込み③は
ブースト制御です。
結婚前の追い込み①【マフラー】
結婚前の追い込み②【海外パーツ】
今回、イントレットホースの交換をしたのを機に、今まで以上にしっかりブースト制御をしようと思い、
EVC6を取り付けました。
今までブーストの制御をしていたのは純正ECUと純正ソレノイドバルブ(2ポート)。
ECUは、いつもお世話になっている
CTSさんにフルノーマルのときに現車合わせをしていただいて、吸排気のアップグレード毎に書き換えをお願いしています。
【吸排気系のチューニング一覧】
HKS レーシングサクションリローテッド
カーステーションマルシェ AIRBOX-RAM
彦一さん作 エアー導入板
PERRIN Performance Subaru Inlet Hose 02-07 WRX & 04-13 STI
JIC ;Bullet Spartan 505S(チタン/チタン) ※取り外し※
Power House amuse R1 TITAN EXTRA ゴールドリング
今回、イントレットホースとマフラー(サブタイコが無いため)の交換をしたため、ECUのアップグレードと合わせて、EVCもCTSさんにお願いしました。
自分でセッティングしてもよかったのですが、ブラックハウンド號の現状とECUをよく理解してらっしゃるので、CTSさんに頼みました。
Aモード=街乗り
Bモード=サーキット&ワインディング①
Cモード=サーキット&ワインディング②
の3種類のデーターを作成していただく予定です。
どのようなセッティングにするかは、CTSさんと話し合って決めようと思います。基本的にはSIドライブの合わせたセッティングになるかと思います。
EVCの取り付けは、自分でやってみました。
参考にしたのは
IMPREZA-NETです。
写真付きで取り付けの注意点などがアップされていたので参考にさせていただきました。
【参考】
①【 改造系 】 「 HKS製EVC6
徹底攻略!やりこみセッティング第1話 取付詳細編 」 を掲載
②【 改造系 】 「 HKS製EVC6
徹底攻略!やりこみセッティング第2話 設定編 (EVC特有注意点) 」 を掲載
※注意※
このサイトを見れば取り付け方法一通りはわかりますが、詳細はEVC6の取扱説明書はその都度キチンと読んでください。
純正ソレノイドバルブ周辺は
PERRIN Performance ターボイントレットホース取り付けの際にバラしたので、難なく取り外し。
純正ソレノイドバルブはキャップでメクラしました。

このキャップは車高調を購入したときにアタマの部分を保護するためについてくるヤツです。ALにあったものをいただきました。
ちなみにイントレッホースの純正ソレノイドのリターンパイプのメクラもこのキャップでやりました。
JURANのシリコンキャップを使おうと考えましたが、意外と高価なので節約しときました(笑)
純正ソレノイドバルブは、写真の位置に仮設置してます。

ちょうどこの位置にブースト計のハーネスが取り付けてあって、今回の配線整理で、空いたので仮置きです。
配管は取扱説明書を参考にして、なるべく短くなるように取り付け。

HOLYクオリティーなので雑なところもあります。
不具合があったらやり直していただくようにCTSさんに保険依頼済みです(笑)
ブースト計の配管もついでに整理。

このあと、もうちょい綺麗に配管と配線を整理しました。
このあと、車内へ配線の引き込みをしましたが、とても大変だったので写真を撮ってません(笑)
カズこん君がちょうど来店して手伝ってくれたのでホント助かりました~☆
いきなり、EVC本体の図(笑)
取り付けはいつものマジックテープ。場所が移動できてスゴく便利♪

マジックテープのオス側(ガザガザしてる方)はインパネに、マジックテープのメス側(柔らかい方)は取り付けるメーターに貼り付けてます。
EVC本体の配線を抑えるために、マジックテープのオス(写真黄色いの)を貼り付けてます。
今回EVC6の設置に伴い、
IMPREZA-NET SIドライブをオート化するユニットは取り外しました。
欲しい方がいらっしゃいましたらお譲りしますのでご連絡ください~。
本体の取り付け完了。
表示が見やすくて良いですね☆
設定は簡易的なもので、EVCによるブースト制御はOFFにしてあります。
現在のブーストは0,6ぐらい。これを元にEVCのセッティングをされることでしょう。
【EVCを取り付ける理由】
ブラックハウンド號は、吸排気系に手を加え、ECUを書き換えてます。
今まで大きな不具合はなく、安心して走れるセッティングです。
しかし、1つだけ気になるところがありました。
それは・・・
ブーストが常時1,4かからない。
ブログを見ていて?マークが付いてる方が沢山いそうなので、ちゃんと説明します。
ECUのセッティング時に、ブーストは最大1,4かかるようにセッティングしてもらい、ブーストもちゃんと1,4かかります。
ただそれが、
1つのギアでしかかからない。
たとえば、サーキットを走っていて
2速全開→ブースト
1,4
3速全開→ブースト
1,0
4速全開→ブースト
1,0
5速全開→ブースト
1,0
など、
ブースト1,4をかけたあとでは、ブーストが1,0になる症状があります。
では、
2速でしかブースト1,4はかからないのか?と言われればそうではありません。
3速(4.5.6速でも同じ)で巡航していて、アクセル全開で走ればブースト1,4。しかし、それ以降のギアはブースト1,0です。
シフトダウンしても同じです。
現状では、
純正ソレノイドではうまく制御出来てないのかもしれないのでは?との見解です。
※HOLYの車特有の症状もしくは、セッティングの不備かもしれません※
どうやら、
ブーストが1,4がかかるのは、エンジンに不可がかかっているときのようです。
まずHSR九州のコース図を見てください。

コースは左回り(反時計回り)です。
黒線の位置がだいたいのスタート位置です。
これに走行時のギア及びブーストのかかり具合を書きます。

各番号はギア、
黒い線はブースト1,0、
赤い線はブースト1,4の時です。
赤の 印はアクセル全開のだいたいのポイントです。
1番スピードの乗る高速コーナーからバックストレートにかけて、ブーストが1,0なのがわかります。
この付近では他車種もスピードに乗ってますので、意外とパッシングしにくいです。
特にホンダ車の場合、VTECに入ってますので、結構食いつかれて意外と離れません(笑)
ブースト制御がEVCでうまくいけば、得意の直線でマージン稼げそうです(笑)
常時ブースト1,4では車に負担がかかるかもしれないので、CTSさんと相談して決めたいと思います。
そろそろ、セッティングの話し合いにCTSさんとこに顔を出しに行こうかな~\(^o^)/
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Posted at
2013/02/07 16:10:56