「世界侵略：ロサンゼルス決戦」を観てきた＾＾

「世界侵略：ロサンゼルス決戦」劇場にて鑑賞。

世界中の都市に謎の飛行物体が飛来。”それら”は突如として人間を襲い、殺戮し始めた。そんな中、ロサンゼルスに駐留する米軍海兵隊の小隊が、生存者救出のためサンタモニカ地区の警察署へ向かうことになったのだが…

オープニングからラストまで非常にリアルな戦闘シーンの連続。まぁ、見方によっちゃ米軍のプロパガンダにも思えるんですが、娯楽作品としてはなかなかの出来。震災で公開が先延ばしになってましたが、無理もないかなと。主人公の軍曹役はアーロン・エッカート（「ダークナイト」のハービー・デント役）、その他にもミシェル・ロドリゲスやマイケル・ペーニャ（「ザ・シューター／極大射程」「ワールド・トレード・センター」）、有名歌手のニーヨも出演。

米軍の装備はＭ１６やＭ４などのカービン銃（Ｍ２０３ランチャー付きの銃も）、ブローニングＭ２やＦＮ・Ｍ２４９などの重機関銃、ロケット砲のＭ１３６などなど。


上映前の予告編で、大ベストセラーが原作の「ドラゴンタトゥーの女」のリメイクの予告編が流れました。

ＢＧＭと断片映像のみでかなりクールな予告編。予告編で鳥肌が立ったの久々です。
ただ、予告編の出来が良くて本編がダメな映画もありますし…しかし、監督がデビッド・フィンチャーですから期待大ですな。
主演は現００７のダニエル・クレイグ。その他にステラン・スカルスガルド（「ＲＯＮＩＮ」「天使と悪魔」）の姿も。