Hans首の稼働域UP対策 最終報告

ヘルメットも戻ってきましたので早速Hansと併せて稼働範囲の確認をしました。



方法は１８と１９インチのSLIDING TETHERをそれぞれ装着して、同じ場所に座って左右に首を動かして視野を比べるというシンプルな方法です。



結果は差は出ました。




まずはシュロスとｓｔａｎｄ２１の引っかかるポイントの差は関係有りませんでした。



アンカーとハンスの距離などから、そこまで届くほど動きませんでした。




そしてこの長さの差



これは体感できました。



ただこの差は劇的にとは言い難く僅かです。



以上を踏まえて、交換すべきかどうか？という点については換えるべき！とも換えないべき！とも言えません。



それに１万円を出す価値があると思える人は換えるべきだと思うし、そう思わない人は換えなくて良いと思います。



自分も元は筑波の１ヘヤから１コーナー側を見れるか！？



という観点から調べ始めた事ですので、それがクリヤ出来たか！？と聞かれたら実際に筑波で試してみないと判らないレベルです。



あと１９インチにすることにより、万が一の際に約１.２ｃｍほど首が前に動くことになります。



それが安全な範囲なのか？安全ならどの程度安全なのか？いや危険なのか？？



そこに関しては調べていますが判りません。（※この問題に関して、ご存じの方や、こんな記事見たよーという方おられましたら教えてください。）



こんな歯切れの悪い内容になりまして自分でも何だかな・・・と思いながら書いてます（笑）



そこで自分自身に



「事前に試着出来たとして、この違いを体感できたとします。そうしたら換えてますか？」



という質問を投げかけてみます。



答えは「Ｙｅｓ」



この僅かな差でも、僅かな差に助けられる事があると信じて。



でもこれはリスク増が問題ない範囲で有ることが前提です。



もし交換される方が居たとしてもくれぐれも自己責任で御願いします。



以上です（＾＾