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2023年05月17日 イイね!

ランバーサポートクッション修理

ランバーサポートクッション修理随分前に買ったフルバケのシートバックの中に仕込むタイプのエアクッションが、ついに穴が空いた。

どうせゴム風船が入ってるだけとだろうと思って、修理出来ないかと、開封。

ゴムじゃなくて軟質塩ビパイプっぽい質感。
うーんゴムならチューブタイヤ用のパッチで行けるかと思ったけど、まぁ試してみよう。

ちょっと空気を入れて、穴の場所を確認。



表面をヤスって荒し、ゴムセメントとパッチを当てる。


うーん。なんとなく直った?気がする。。
でも塩ビがゴムセメントで塞がるはずもないので、すぐ駄目になるかも。


様子見です。

Posted at 2023/05/17 21:18:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年05月01日 イイね!

プジョー106用ブレーキダクト制作(完成!?)③

プジョー106用ブレーキダクト制作(完成!?)③猫様も興味あるみたい笑

とりあえず、インナーフェンダーの下を通過するようになった自作ブレーキダクト。

一番低い所が硬い樹脂部分にならないようにするため、
周辺部品を避けつつTPU部分が緩やかに下げながら、
インナーフェンダーの下に来るため、
随分と複雑な形状になりました。


本当は、終端に高さ方向の風の向きを調整するためのノズルも作ったんですけど、写真撮り忘れてました。



で、ダクトを通った風を受ける導風板をロアアームに付けるため、また採寸。




106のロアアームはピボットよりも前にアーム端が来る形をしているのと、
ドライブシャフトがあるので、大きい導風板は付けられません。



とりあえず、確実に当たらない形状を作りました。
こんな感じで内側の方が後ろになるので、導風板のカーブが大きく出取れません。


小さい笑



てことでここからできるだけ大きく。
写真が左側なのはご愛嬌。
裏には補強リブを立ててあります。
もうちょっと幅を広げられるかな?



さぁ、ここから実走テストをして効果を見ていきたいと思います。

どうやってテストしようかなー?
出来るだけフェアに見たいですが。。。

Posted at 2023/05/01 22:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月26日 イイね!

プジョー106用ブレーキダクト制作(途中) ②

プジョー106用ブレーキダクト制作(途中)
②ブレーキダクト制作の続きです。

とりあえずキャブレターファンネルが付けられるようにした、フォグランプの裏側位置はこんな感じ。



フォグランプの真裏にラジエータファンコントローラーのコネクターが鎮座しています。
写真はL側ですが、反対側はホーンまた違う感じで邪魔しています。

こりゃ無理だわ。

これらを避けるためにはもっと手前で下に逃げるようにしないといけません。
当初は真後ろにホースを通してインナーフェンダーに穴開けしてやろうと思っていましたが、位置関係的にあんまり合理的じゃないし、第一美しく無い笑

というわけで、鋼尺を使って何mmどっちにどのくらい逃げるか測定していきます。





で、ダクト形状を大きく見直しをして一気に下に逃げるように変更。
3Dプリンターで造形しやすく、
かつ車両の部品を避けつつ、
更に流速が上がるように断面積を徐々に小さくしつつ、
最低地上高を確保できるように出口を長円にするという構造を設計。


メインパーツに対し、地面に近くなるダクトを柔軟性のあるTPU素材で設計。
万が一。地面に当たっても、バンパーごとバキッと壊れないようにする狙いもあります。

まぁ造形方向を変えてダクト形状の設計自由度を上げるのがメインの狙い。





そんなこんなでインナーフェンダーの下側にひょっこり顔を出すことができました。
(オレンジ丸がダクト端部)


ちょうどロアアームの辺りに風が当たります。


本来はホースで当てたい場所(理想位置は諸説あり)ギリギリに出口を持ってくるのが、最も効き目が高いんですが、
そうすると、ホースがドライブシャフトに当たりそうだし、(ブーツに穴開くかも)
前から入った小石がブレーキに直撃するし、(ディスク割れるかも)
かと言って網つけたら定期メンテがいるしってことで、

ここから導風板を作って風を当てる方式にしていきます。

というか純正だとその方が一般的っぽい。インテとか。




長いのでここまで。

Posted at 2023/04/26 22:07:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月16日 イイね!

自作ドアストッパーの静粛性検証!

自作ドアストッパーの静粛性検証!先日作成したドアストッパー、静音性がぐっと良くなったという体感はあるものの、定量的にはどんなもんなんだろう、という事でどうにか検証してみました。

TFFTという、縦軸が周波数、横軸が時間、色が音量という3次元グラフで比較したいと思い、デシベルXというアプリで同じ路面、速度で走って、ストッパーありなしを比較してみました。

なんともアナログですが、こんな方法しか思い付かず。


走行速度60km/h、5速、スロットルパーシャル窓閉めです。
測定環境はiPhone14の素のマイクで、車内の運転席側の窓付近です。


まずはストッパーありが下。



で、ストッパー無しが下です。




この辺の赤い部分の量が減ってますね。


二個目の段差の中間帯が小さくなっています。
一個目も気持ち小さいかな。



という訳で、体感も違いましたが、ちゃんとグラフに出ましたね。

ドアの振動を抑えただけなので、劇的な差になるはず無いだろうと思っていましたが、グラフに出たのは嬉しい限りです。
Posted at 2023/04/16 19:14:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月15日 イイね!

プジョー106用ブレーキダクト制作(途中)

プジョー106用ブレーキダクト制作(途中)プジョー106は軽いとはいえ、あまり大きくないブレーキディスクのため、熱容量はそれほど大きくはなく、サーキット走ったりすれば結構すぐペダルが深くなっていきます。

水温と違ってすぐには冷えないので、走行会だとアタック出来る周回の制限に繋がります。

S16にはでっかいフォグランプが付いており、そこにブレーキダクトが付けられないものだろうかと長年思案して、この度3Dプリンター購入に伴って、制作してみました。


とりあえず、フォグランプを取り外して採寸。
3点固定でランプの意匠面との位置関係が意外と複雑です。


とりあえず上2点が固定できる構造をなんとなく作って、フィッティング。




そこから、隙間を埋めるのに必要な形状を測定します。



更にキャブレター用のファンネルを買ってきて造形物に嵌め込んで仕様する構造を考えてみました。
艶消しで塗装してどんなもんか見てみます。




意外と見られる形になりました。ここまでやるのに測っては寸法を変え、を繰り返し5,6個造形しました。。。

が、大変なのはここからでした。。
ファンネルの後ろのスペースがほぼないのです。
しかも右はホーン。左はラジエータファンコントローラーがそれぞれ微妙に邪魔する位置関係が違いながらいます。


一旦ここまで。
Posted at 2023/04/15 20:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「ある程度セットアップすれば、乗り手の動作にきちんと反応する良いバイク http://cvw.jp/b/417600/45419155/
何シテル?   01/23 22:55
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