ヘッドランプ HID化+LED化+4灯同時点灯化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ヘッドライト分解清掃と合わせ、HID&LEDを仕込みました。ロービームはHID化。fcl製のH3C 55W/8000Kです。H3CバルブはそのままZ32のロービームのバルブホルダーに装着できます。バラストは、ヘッドランプ下にステーを使って固定します。
2
ハイビームは何も考えずにH1のLEDバルブを購入しましたが、Z32純正のバルブホルダーが特殊な形状で、ポン付けは不可能でした。どうしようかと考えた末、純正バルブホルダーを活用する方法にしました。写真の右側のように、純正バルブホルダーをリング状に加工し、そこに購入したLEDバルブを差し込んで固定する方法です。文字で書くと簡単ですが、左上の純正バルブを破壊しつつリング状に加工しなければならず、手間がかかりました。
3
リング状に加工したバルブホルダーにLEDバルブを通し、プラ棒と接着剤を使って固定します。プラモデルで鍛えた腕が役立ちました笑 ただ、後から知りましたが、純正H1バルブの取り付け台ごと交換するタイプのLED H1バルブもあるんですね。。。そっちの方が作業は明らかに簡単なので、最初から知ってたらそちらの方法にしていたな。。。
4
ゴムパッキンは純正をそのまま使いますが、隙間ができてしまうので、スワンボンドのブチルテープで隙間を埋めます。施工後2か月経ちますが、今のところヘッドライトの曇りは発生していません。
5
ついでに4灯同時配線を仕込みます。今回fcl製の電圧安定リレーハーネスを使ってHID化したので、運転席側の車両側ヘッドライトカプラーが余っています。それと4極リレーを使って4灯同時点灯回路を構成します。配線方法はネット情報を参考にしました。要は車内のヘッドライト点灯スイッチがONのポジションにある時に電流が流れ続けるような回路になれば良いわけです。今回は近所のホームセンターにあったFUJIX製の4極リレーを使いました。エーモン製の4極リレーでも同じように配線すればOKです(FUJIX製と配線の色が異なりますが)
6
ロービーム
fcl製HID H3C 55W/8000Kです。
純正のレトロ感溢れる茶色い光から、今風の輝きに。ただ、HIDの8000Kってもっと青白かった気が。。。
ついでに、ポジション球はLED化しています。
7
ハイロー同時点灯
ハイビームはAmazonで買った無名のLED H1バルブです。非常に明るいです。真っ暗な田舎道の運転でもこれで安心です。
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