そ－ちゃんのブログ一覧

盆明けくらいから、20～40km/ｈで走行中に「シュルシュル」音が聞こえていました。
どうもタイヤ周辺から音がしており、ブレーキっぽい気がします。


色々調べると、キャリパーのピストンシールが古くなると、ゴムの弾性が無くなって、ブレーキを離した時にピストンを引っ込める力が働かなくなり、引きずりを発生させるとのこと。
そういえば、キャリパーピストンシールの交換はまだ実施したことが無いはず・・・
ということで、ＯＨキットを発注。

本日入手し、早速交換作業にかかっておりますが、リヤ右のキャリパーが写真の状態・・・
ダストシールとピストンシールの間がサビサビ。後ろに写っているピストンも同じ位置で錆び始めています。

ピストンは爪にかかるような段差は無いので再使用。
キャリパ側は錆びの粉が出ない程度まで清掃して再使用。
どちらも次回は交換かな・・・

午後からはフロントやります。

ご無沙汰しております。
激務ですがなんとか生存しております。

気が付いたら蝉の声ではなく、虫の声が。
もうあと4ヶ月で2014年も終わってしまいます・・・
というわけで、冬になる前に暖房増設しました。

爆熱で有名なGTX480×3枚体制。
しかし、現状、2枚目をフル負荷にすると電源が容量不足で落ちる・・・。

電源強化するまでフルパワーはお預けです。

帰省中にインテークパイプのホースバンドが切れてしまいました。
溶接部が開いてしまっています。

上り坂でターボが効いた瞬間、ボン！という大音響と共にエンスト。まともに走れない状態に。
何とか坂を上りきり、その後ホースを繋ぎなおしてブーストをかけない様にして移動。
ナ○コでホースバンドを調達して交換し、事無きを得ました。
（良く同じようなホースバンドが有ったな・・・）

以前からホースバンドのネジを締めると、ホースバンドの余りの部分が斜めに出てくる症状がありましたが、帰省中にこうなるとは・・・
車齢も上がって来たことだし、気を付けよう。

整備手帳はこちら。

今年も重い年貢を納めました。

重加算税に対するささやかなテイコーとして、最終日まで粘りに粘ってみました。
無駄なテイコー（笑）

これで今年も一年大手を振ってシャリオに乗れるでしょう。

ついに完成しました！

早速試運転（給油）に行ってきます。







整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その1
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その2
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その3
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その4
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その5
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その6
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その7
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その8
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その9
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その10
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その11
整備手帳はこちら→エンジンヘッド交換 その12