そ－ちゃんのブログ一覧

昨日、実家から帰ってくる途中で給油しました。


やっぱり諫早市は安いねぇ～
（実際は長崎市が高すぎなだけでしょうが･･･）


諫早では
ハイオク：　138円/L
レギュラー：　127円/L　
軽油：　114円/L
さらにプリカで2円引きというお得っぷり。

ちなみに長崎では
ハイオク：143円/L
レギュラー：132円/L
軽油：118円/L
というお値段でした。


今回の給油結果

給油単価：112円/L
給油量　：30.38L
走行距離：353.1ｋｍ
平均燃費：11.62ｋｍ/L
走行コスト：9.64円/ｋｍ

今回は高速道路を使っていないにもかかわらず、かなりの高燃費を記録しました。
エアコンの使用が無かったためでしょうか。
ひょっとしたらオイル交換が効いたのかもしれません。

順調に燃料価格も下がっているようで、おそらく先の原油高騰以来、初の走行コスト10円/ｋｍ切りだと思います。

もっと下がれ～原油価格！


P.S.　冷間時のベルトの鳴きは収まりました。やっぱり緩んでいたようです。

走行距離が結構行ったので、実家で親父とオイル交換＆ベルト調整してきました。

交換オイルは前回と同じ

←コレ

を使用しました。



走行距離は82974ｋｍで、前回より4163ｋｍ走行したことになります。

変えた感想ですが、明らかに低速トルクが良くなりました。
交換前に比べてエンジンを回さずに走行することが可能になり、ある意味ディーゼルらしさが戻ってきました。

前回交換時には感じられなかった変化ですが、今回はMMF参加による長距離高速走行を行っていたので、前回よりよりオイルが劣化していたのかも知れません。

オイル劣化　→　粘性も低下　→　ピストンリングへのオイル付着力低下　→　ピストンリングのシール性能低下　→　シリンダ圧縮性能低下　→　燃焼性能低下　→　トルク低下　→　その分踏んだ

といった流れになっていたのかも。



オイル交換と同時にベルトの増し締めを行いました。
親父診断によりますと、低温時にハンドルを切ってアクセルを踏むと鳴くことから、おそらくパワステポンプを回すVリブドベルトが滑っているとのこと。

パワステポンプの取付ネジを緩めて、ポンプ本体とエンジンの間にバールを差し込んで張力を与えつつボルトを締めこみました。

作業後、完全に冷えていない状態からでは鳴きは発生しませんでした。
明日、完全に冷えてから試したいと思います。


実家に帰ったついでに、写真とりまくってきました。
愛車紹介の仲間が増えました。

いくつかの懸案事項について、販売店のサポートに問い合わせしてみました。

本当はディーラーさんに直接行ったほうが良いのでしょうが、
時ー間もないしーおー金もないしー♪
ということで･･･

とりあえず

１、106ｋｍ/ｈ時のＡＴの挙動について（動画付き）
２、後輪のボディーとのクリアランス差について（画像付き）
３、高負荷時のプシュー音について


の三つの質問を投げてみました。
帰ってきた情報をまとめると

１、Ｎ４８ＷのＡＴにもロックアップは付いている。
　　ＡＴＦが60度以上で2～4速でロックアップが作動する
　　低速やアクセルオフ時はロックアップしない。（詳細な速度は不明）
　　動画を見たところ、エンジン回転がガソリン車よりも高い
　　加速開始時にロックアップが外れ、再度入ったのではないか？
　　詳細は専用テスターを繋いで走行してみないとなんとも言えない
　　変速やロックアップ条件の変更はコンピュータ制御のため不可能
　　ＡＴＦの全量交換とエアブローによるＡＴＦクーラーの清掃をオススメする
　　
２、左後輪クリアランスが右後輪クリアランスより2ｃｍ大きい
　　右後輪サスペンションのへたりではないか？
　　右前輪サスペンションのへたりではないか？（右前が沈み、左後が浮く）
　　サスペンション取付部品の劣化
　　ボディーの変形（おそらくないとは思われる）
　　
　　フロントサスペンションの仕様は
　　グレード別　線形×中心径×自由長＝･･･有効巻数、バネ定数･･
　　
　　ショックの仕様は
　　グレード共通　自由長×ストローク＝･･･
　　
　　リヤサスペンションの仕様は
　　各グレード共通　線形×中心径×自由長＝･･･有効巻数、バネ定数･･
　　
　　タイヤの大径化に関して
　　Ｈ７年式のため、40km/hで走行時のメーター誤差が31～44.4km/hならＯＫ
　　スピードメーターの調整は出来ない

３、通常、過給圧制御はウェストゲートで行っている。
　　リリーフバルブが開くほどであれば、過給システム全体を確認しなければならない
　　パワー不足、過回転の原因となるので早めの点検をオススメする。


大雑把にまとめて、こんな内容のことが書かれていました。
これ以上のことは、メーカーに問い合わせをお願いしますとのことでした。

更に最寄の販売店と、メーカーの問い合わせ窓口を教えて頂きました。


ものすごく丁寧に対応して頂き、感謝感謝です。


とりあえず、近いうちに一度見てもらおうと考えています。
重病でなければ良いのですが･･･

一週間の現場実習が終了しました。

日頃鍛えてないせいで、大変きっつい実習でした。
（筋肉痛で、足が･･･腰が･･･と老人の如く）

実習中、重たい保護具をつけて同じ姿勢を取り続けなければなりませんでしたが、それ以外に･･･


・毎日５時半起き
・朝体操前の５分間の休め姿勢（寒いのに半ソデ）
・毎朝130回のスクワット
・昼休みはランニング（20分程度）

などなど･･･

リポ○タンＤには大変お世話になりました。
（差し入れありがとうございます。）





さてさて、最近気温が下がってきたせいか、シャリオ君の始動時にベルトの鳴きが発生するようになりました。
通常状態では鳴きませんが、ハンドルを一杯に切ってアクセルを軽く踏むと「キューーー！」


そういえば、11年前、うちに来たばかりのシャリオ君はベルトがよく鳴いていました。（親父はＦＡＮベルトは滑ってると言っていたような･･･）
親父も対策に苦労していたようで、鳴き止めスプレー買ってきたり、何度も新品へ交換していたものの、効果は一時的で一向に収まらず。
しかし、２年ほど前にオルタネータ交換（新たにクラッチ付きとのこと）したくらいからパタリと鳴きが収まっていたように思います。


今回発生したのは、ベルトの寿命によるものなのか？この前のバッテリー上がりに伴うオルタネータへの負荷増大のためなのか？

さあ、どっちだろう？
（ちなみに今のところバッテリーの始動性は落ちてないみたいです。）

とりあえず、今週末実家に帰って聞いてみよう。

ちょっと用事で佐世保へ行ってまいりました。

長崎市から佐世保市へは、西彼杵半島を北上して、大村湾の出口を西海橋でまたぎます。
西海橋を越えるとすぐ佐世保。所要時間は片道一時間くらい。



帰り道、ちょっと休憩がてら西海橋公園によってきました。
検索すると、西海橋は

1955年 完成。高さ47ｍ長さ316ｍで建設当時東洋一、世界第三位のアーチ橋だった。
1956年 怪獣ラドンによる衝撃波によって破壊される。
2005年 スーさん経営の鈴木建設によって隣に第二西海橋が建設される。

という面白い歴史を持っているようです。（爆）

大村湾出口はここ（針尾瀬戸）ともう一つ（早岐瀬戸）しかないため、潮の満ち干きによってできる渦と、斜面に植えられた桜の名所でもあります。
でも、この橋、通行速度30ｋｍ/ｈの上に、揺れるんですよね～



西海橋のそばには第二次世界大戦時に「ニイタカヤマノボレ」を発信した針尾電波塔があります。
1922年完成。高さ137ｍ。中身は空洞だそうです。
長波通信用で、その後普及した短波通信に取って代わられ、第二次世界大戦ではあまり使用されなかったとか･･･
完成後86年たちますが、潮風にさらされているのにもかかわらず、健全だとか･･･
倒れてきたら、とんでもないことになるでしょうね･･･


帰ってきたらもう真っ暗。
さ～て、明日からもまた頑張るぞ～！