
今日は気候も良く、絶好のシャリオいじいじ日でした。
本日のメニュー
・助手席側パワーウインドウ点検
・ボディーアース再取付
・タイヤ重量測定
・スペアタイヤ塗装(塗りなおし)
・足回り錆取り
・ブレーキ錆止め
まずはパワーウインドウの点検。
朝からあまりに涼しいので、窓を開けようとしたところ、助手席側が開かなくなっていることが発覚。
そのまま洗車スペースに持ち込んで点検開始。
どうもドア付け根のコネクタがあやしい(そこを触ると動く)
ここのコネクタは、ドアスピーカー設置の際にちょこっと加工したのでその影響かもしれません。
内張りを外して、スピーカーも外して、手をつっこんでイジイジしてると、どうも奥まで完全に刺さっていなかったっぽいです。
奥まで差し込み直して完了。
ついでに
スピーカーの点検もしましたが、ブラケットの傘のおかげか、取付から3ヶ月経っても錆の発生等の異常は見られませんでした。
スピーカーを外したままウインドウを開けると、
スピーカーの穴半分までガラスが降りてきました。
奥行きのあるスピーカーだと設置はつらいですね・・・

次に、この前抵抗測定のために取り外した
ボディーアース線を再接続しました。
前回、ボディー側の取付端子がうまい具合に入らず角度を変えて取り付けていたのですが、今回は穴あけ作業を行い端子を2つ重ねて接続できるよう工夫してみました。
さらにワイヤーブラシで接触面を磨いて、接点復活剤を振り掛けて接続。バッチリのはずです。
エンジンスタート!今までより力強い始動になったように感じますが、始動の時間は変わらないみたいです。
力強い感触がするので、かかっただろうとキーを戻すと、エンジン起動失敗・・・何回かやりました。
ガソリン車はセルを回す時間が固定になってるのかも知れません。
擬音で書くとこんな感じ↓(笑)
MZ調子の悪いとき → キャフキャフキャフ!→ブルルン!
MZ調子の良いとき → キャフ!→ブルルン!
GT調子の悪いとき → キュルキュルキュルキュル→ブイーン!
GT調子の良いとき → キュキュキュ!・・・シーン・・・
GT調子の良いとき → キュキュキュキュ!→ブイーン!

どんどんいきます。次にタイヤの重量測定。
16インチにアップしましたが、思ったよりも乗り心地の悪化が少なくて、多分ホイール+タイヤの重量が軽いのだろうと予測していましたが測定結果は18.4kg。
純正15インチと比べると2kgのアップ。MZが履いていたのに比べても0.1kg重たいです。
うーん、となると、乗り心地の悪化が少なかったのは、タイヤがいいか、空気圧が低いかくらいに絞り込まれてきたわけですね。
来週末くらい、一回バランス、空気圧を見てもらおうかな~と考えています。
タイヤの重量測定を終えたあたりでお昼ご飯。

午後から塗装に入ります。
まずは以前微妙に失敗したスペアタイヤのホイール塗装。
一旦インパクト+ワイヤブラシで塗装をはいで、再度ローバルαで塗装しました。
ローバルの塗膜はめちゃくちゃ柔らかいです。インパクトにつけたワイヤブラシで面白いようにとれます。
あらかた取った所でマスキング&再塗装。
今回はうまく行きました。
乾くまで放置して、次の作業に移ります。

本日の山場、足回り錆取り。
タイヤ交換をしたときに、足回りの赤錆が結構目立っていたので赤錆退治をすることにしました。
以前買っていた「Holtsサビチェンジャー」が未開封で残っていることに気づき、これで赤錆を黒錆に変えて進行をストップさせ、さらにシャシーブラックでコーティングしてしまおうと考えています。
サビチェンジャーの乾燥が長くかかるみたいなので、シャシーブラックは来週です。
前輪のショック下。同年式のMZではここはほとんど錆びてなかったのですが・・・。
融雪剤等の影響でしょうかね・・・
これに
サビチェンジャーを塗っていきます。
使い心地は
薄めた木工用ボンドみたいです。
数分で
赤錆が黒錆に変化。なかなか乾燥しないらしく、テカテカしています。
子供用咳止めシロップみたいな容器一杯で、
ロワーアームまで塗ることができました。
容器は小さいですが、足回りだけなら一本で一台分いけそうです。
本日は前輪のみを行いました。

最後に、ブレーキディスクの錆止めへ挑戦してみました。
ローバルαを紙コップにスプレーして、ペイント薄め液で薄めてハケ塗り。
これで効くといいのですが・・・
そういえばスペアタイヤ塗装の際、純正タイヤと比べたら
直径で5cmほど違っているように見えました。
四駆なので、スペアタイヤ使用時はデフに負担が掛かりそうです。
Posted at 2009/09/14 00:22:48 | |
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