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オイル交換計画第三回目。
500→500→1000→1000→3000・・・
今回は1000kmで交換です。

三菱純正ダイヤクイーン10W-30へ交換。
ついでにオイルフィルタも交換。
前々回とは別会社の三菱ディーラーで交換したため、再びオイル会員券5回分を購入。
残り交換回数8回になりました。

前回交換したオイル、1000kmでかなり色が濃くなっていました。
また、ブローバイガスと同時に吹き出るオイルの量も少々多かったみたいです。
（ブローバイガスのラインを透明パイプに換えているのですが、内面の汚れ方が早かった）

やはりこの辺は低粘度なことが効いているのかもしれません。
今の所、エンジン内壁への色移りは皆無です。
今後も維持していきます。

今回交換：40284km
次回予定：41061km

配線整理の後、テストドライブ中に諫早で給油しました。

走行距離　：335.5km　（+45.3）
給油量　　：52.85L　（+3.16）
給油単価　：137円/L（セルフ）　（+3）
平均燃費　：6.35km/L　（+0.51）
走行コスト：21.6円/km　（-1.3）
（）内は前回比


足回りの不調が直ったためか、異常に悪かった前回より燃費が向上しました。
しかし、ガソリン価格はどんどん上がっています。
どうしたもんだか・・・

リレーハーネスの配線をバンパー側に移しました。

コルゲートチューブ、耐熱結束バンドを使用しています。
詳しくは整備手帳まで・・・

暗くなったので、リレーハーネスとハイワッテージバルブの点灯実験を行ってみました。

先のブログにも書いたとおり、
リレーハーネス：BOSCH BSH-1HL
バルブ：KOITO ハイパワーハロゲン P0554
を使用しています。



まずはリレーハーネスから。
運転席側：リレーハーネス+ノーマルバルブ
助手席側：ノーマル配線+ノーマルバルブ

ぱっと見で分かる変化は無いようです。

次にハイワッテージバルブを入れてみます。
運転席側：リレーハーネス+ハイワッテージバルブ
助手席側：ノーマル配線+ノーマルバルブ

運転席側が多少明るくなった気がします。
色は純正とほぼ同じです。

思ったより効果は小さいのかな～と思いつつ、両側を交換してテストドライブ。
ロービームのときの照射範囲の区切り（特に上側）がくっきりしたように感じます。
また、フォグを点けたときと点けない時の差が以前より小さくなっています。
さらに以前起こっていた「後方からの光で前方に自車の陰ができる現象」がなくなりました。
確実に明るくなっているようです。
色の変化がほとんど無いため、体感は少ないのかもしれません。


一時間ほど走行して、再び前方から

撮影条件は同じなのですが、先ほどよりかなり明るくなっています。
車両の前に出ると、思わず顔を背けてしまうほどです。

サイドから写真を撮ると、先ほどまで車幅灯と同じような色だったのに対し、白くなっているように見えます。

電球は熱を利用して光を出すので、熱くならないと本来の性能が出ないのかもしれません。

とりあえず取り付けてみました。

リレーはバッテリー横に取り付けました。
もう少しキレイに配線したい所・・・

整備手帳はこちら。

P.S.
いつもお世話になっているメカニックさんから配線やり直し命令が出ました。
来週は配置をグリル側へ変更します。