そ－ちゃんのブログ一覧

最近、軽くブレーキを踏んだとき、床下から回転に合わせてコンコン音がしていました。

最初はブレーキかと思ったのですが、3月の熊本OFFの際に参加の皆さんで聞いてもらった所、どうも床下の中央前よりから聞こえるようだとの指摘があり、そろそろガタが来ているプロペラシャフトか、弱点であるATか、デフか、トランスファかがおかしいとの結論。


その後、車体下に潜って、プロペラシャフトを揺すってみたところ、プロペラシャフトを手でねじったときに、プロペラシャフト～ATまでの間でコンコン音が鳴ることが判明。
（前後に動かすと、スコスコ動く、上下左右に動かすと、センターベアリングのゴム部がギュギュっと鳴る状況）
おそらく、プロペラシャフトの自在継手にガタが来ており、軽くブレーキを踏んだ状態の時に、滑らかに回転できず、カクカクと間欠的に回転し、それがデフやATのギヤのバックラッシを叩いてコンコン言っている状況であると推測。

本日改めて潜って、プロペラシャフトを点検。
センターベアリングは前後二箇所。自在継手は前、中、後の3箇所。
うち、中間と、後方の自在継手はグリスが切れており、カサカサに乾いている状態でした。（ふっと息を吹いたら、ホコリがパラパラと落ちてくる位・・・）
トラック等、大型車のプロペラシャフトは、グリス供給用の穴があるとのことでしたが、シャリオのプロペラシャフトは小型のため、グリスを供給できるような構造になっていません。
仕方がないので、自在継手の隙間から直接手でグリスを塗布。

また、センターベアリングのゴム部はかなり劣化が進んでいるようだった（ゴムの表面が硬くなっている）ので、とりあえずシリコングリスを塗布しておきました。


摺動面ではなく、隙間の表面だけ塗った形で、どれだけ効果があるのか疑問だったのですが、試運転してみると、なんときれいさっぱり音が消えて無くなっていました！これにはビックリ！効果抜群です。
また、アクセルOFF後の転がりも良くなってます。MZのときに、省燃費タイヤへ交換したことがありますが、そのときのよく転がる感覚に近いです。
さらに、カーブ走るのもスムーズになってます。特に登りはグイグイ曲がる感じで、運転してて楽しい！大げさかもしれませんが、後輪への動力伝達がかなり改善されたんじゃないかと思うくらいです


意外に効果があって驚きました。
あとは効果の持続ですが、プロペラシャフト自体が回転してグリスを吹っ飛ばそうとしますし、むき出しなので雨でも流されそうです。
定期的なグリス塗布が必要かもしれません。
ここもドライブシャフトみたいにブーツを付けられたらいいのに・・・

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フロントロアーアーム等は前回車検の際に交換していますが、取付後、錆止め塗装をしていなかったため、既に錆が出始めていました。

酷くなる前に対策として、シャシーブラックで錆止め塗装を実施しました。
もともとロワアームやストラットは黒い塗装がしてありますが、錆止め塗装ではないようで、塗装の下から錆が出始めます。

シャシーブラック・アンダーコート等を塗布している他の部分では、錆の発生は見当たらないようなので、効果はあるようです。
少しでも長持ちしますように・・・

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今週は、桜も散り始めるほどの陽気で、絶好の洗車日和。かなり長期間洗車してなかったのですが、久々に洗車しました。
これから黄砂・梅雨の季節なので、ポリマーコーティングに、ガラスコーティング、タイヤコーティングと、腕によりをかけて洗車。ついでに、ワイパーゴムも新品に交換しました。

さすがに屋外駐車で長期間放置していただけあって、汚れがこびりついていてなかなか落ちませんでしたが、見れるくらいにはなったと思います。

で、綺麗になった車で稲佐山までドライブ。
エアコンはOFF、オーディオもOFF。軽く窓を開けて走るだけで最高のドライブ日和でもありました。
やはり、綺麗な車で走るのは気持ちの良いものです。

あーあ、やっちまった・・・ということで、エアコンパネルに水をかぶらせてしまい、全く動かなくなってしまいました。
完全に動作がおかしくなり、液晶は映らない・ボタンは効かない・エアコンからカツカツカツ・・・という不気味な音・・・たぶんサーボが限界を超えて動こうとしているのだと・・・（汗）

サーボが壊れる前に飛んで帰り、ダメもとで分解開始。
（新品パネルだと、部品だけで6万円・・・ヒエー）


分解すると、前面の基盤に白い付着物が付いていたので、基盤を取り外して洗浄。
基盤洗浄剤なんて持たないので、95％エタノール（水道水よりは不純物が少ないだろうとの判断）をぶっ掛けて、未使用の歯ブラシでゴシゴシやって洗浄。
仕上げにドライヤーの送風で完全乾燥後、元通り組み立てて取付け。


シャリオに取り付けて、スイッチＯＮ・・・！
1回目は操作が出来るようになったけど、液晶が映らない。
再洗浄
2回目は、液晶が点いたけど、表示がチラチラする。
再洗浄
3回目にやっと正常に動作するようになりました。

なんとか復活。よかったよかった・・・

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オーディオを交換してから、エンジンの回転数に合わせてヒューンというオルタノイズが入っていたので対策を実施＆3列目足元のヒューズボックスの交換、鉄カバーの設置を実施しました。

ノイズ対策は、アース線の取付けボルトをアーズボルトに変更し、配線ルートを見直しました。
配線ルートを変更すると、劇的にノイズが減りました。
オーディオの信号線がは、電源線と離して設置するというのが基本だと思いますが、ほんの10cmくらい隣り合わせになっていただけで、これほどノイズが入るとは思いませんでした。

ヒューズボックスの件は、現状3列目足元に設置されているため、踏んだ場合は危険ということで、カバーの設置を行いました。
現状、ブレードヒューズがかなり飛び出していたので、管ヒューズのヒューズボックスに交換し、鉄製のカバーを設置しました。
これで踏んでも大丈夫です。

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