親の心　子知らず・・・

親は、親になるまでに、
色々な体験をしたり、
周りで起こったことがあり、
我が子に、
色々と心配をかけるというか、
不安になるものですが、
子どもは、まだ未経験な事ばかりで、前向きですから、
その考えの差を、親は痛感する時があります。。。
また、学がある訳ではないですが、推理小説が好きで、内田康夫先生の作品の中に、
吉田松陰先生の“親思う心にまさる親心”という言葉が出てきて、調べたことがあります。
意味は、子が親を思う心よりも、子を思いやる親の気持ちの方が、はるかに深いということです。
こんな前フリになるのは、末っ子の一人娘、悠（はるか）が、
来年、小学生になるため、ランドセルやら、机やら、ベッドやらを、買うので、
そのことを、娘と話した時に、思ったのでした・・・
子ども3人には、１人１人、部屋を用意しています。
銀のりんご家は、２階建ての家で生活しており、風呂も、キッチンも、リビングも２階で、
２階中心の生活をしています。
２人の息子達は、中高生位になって、彼女を連れ込み難い様に、２階に部屋を用意し、
リビングを通らないといけない様になっています。
それに対し、娘の部屋は、１階、玄関の隣です。
彼氏を連れ込む？！
まぁ、それは良いとして、今回、ランドセル、机、ベッド・・・
総額で、十数万円です。小学生になれば、買って貰えると思っていますが、
それなりに、大変な金額です。でも、親として当然してあげたいことなんです。
また、娘にとってお爺ちゃんである、妻のお父さんから、ランドセル代を
頂いていますしね(´･_･`)
で、長男は、この家の模様替えで、銀のりんごが昔使っていた、ベッドを
使うことになりました。フランスベッドの商品で、確か９万円くらいしたものです。
次男には、おニューのベッドを買います。
そして、長女には、ロフトベッドで、下がデスクになっているタイプを、
IKEAで買います。長男も、次男もデスクは、IKEAで買っており、
長女も同じくなのですが、一番お金を掛けて、買ってあげます。
デスク＋ロフトベッド＋マットレス＋サイドデスク＋収納・・・
何故、娘の要望を聞いて、ロフトベッドかと言うと、
というか、誘導尋問で、素敵なロフトベッドを勧めました(*ﾟ▽ﾟ*)
要は、ロフトベッドは、セッ○スがし難いからです(￣▽￣)
また、雰囲気が良くなり、ソファーやベッドに倒れ込む様に・・・
なんて、成りにくいのも利点？！かと(￣◇￣;)
まぁ、こんな娘を思う、親の心を、いつ気づくんですかねヽ(´―｀)ノ
子育てって、そう思うと少し楽しいですΣ(ﾉ≧ڡ≦)てへぺろ
ではでは、今週金曜日の夕方、港北のIKEAに買い物に行ってきます(￣―￣)