
ご無沙汰してます。
銀のりんご 38歳です。
少しエロいところもありますが、捕まる様なことはしていません。
最近の
マイブームは、日用品の買い物です。
っていうか、マイブームって、いつの頃の言葉なんですかね(*_*)
ということで、いつもながらの独り言なんですが、
今回は、銀のりんごの恋愛についてです。
ということで、見たくない人は、ここで止めてちょ。
※因みに冒頭の画像は、この後の話で出てくるドライブの際に、
見かけたトラックの画像、夜見たら凄く奇麗なマフラーと何だかわからないのがついてて
夜見た方が、奇麗だったのですが、昼間見かけたので、同僚に撮って貰いました。
中年の恋愛って、もっとエロかったり、サバサバしてたりするのかと思っていましたが、
実際は、そうでもないんですね(;一_一)
20~30代の銀のりんごには、想像でも出来ていなかった世界観が、今そこにあります。
つうか、この年になって、恋愛するなんて、考えてもなかったけどさ。。。
なんか、
昔見たドラマの世界で、自分の人生には関係ないと思ってたのにね。
では、
本題。
銀のりんごの元妻と、ドライブに行ってきました。
会うこと自体、もう数ヶ月ぶりですけど。
もうその時点から、良く分からない感じになっていますが、
なんとなく、そんな感じなったんで、誘ったら、行くということになったんで。
成り行きです。何なんだろうね
場所は、
湘南平。神奈川県の中でも、屈指の夜景スポットです。
半年前までの銀のりんごは、仕事の件もあり、車で移動する際は、
かなり高速道路を利用してました。
月に、高速代2~5万円位です。そんな頃だと、湘南平は、高速のICから離れているから、
富士から2時間くらい掛るんで、行く気もしなかったんです。
だったら横浜のみなとみらいとか、お台場にって感じで、そっちは2時間掛らないんで。
で、今は昔、高速道路は、ほぼ使わないし、ワゴンRじゃあ、少し怖いし。。。
ということで、行きたかったんです。
21時少し前に、待ち合わせて、そんで、少し東名使って、一般道走って、23時くらいに、
湘南平には着きました。雲が出ていて、星とかは見れませんでしたが、冬の澄んだ空気の中ある
湘南や厚木、伊豆方面の夜景は、素敵でした。
その道中に、色々と元妻と話していたんですが、言わなくても分かる空気感、
それが長く一緒にいた人なんだと、感じた部分でした。
多分、元妻には、新しく好きになった人、
もしくはお付き合いしている人がいるんでしょう。
それは、釣り仲間か何かだと思います。
お互いに詮索しない中にも、伝わってくるものがあるんで・・・
心の奥底で、少し寂しい気もしますが、良かったのかな、って思う、
理解ある大人見たいな銀のりんごがいたりして。。。
かといって、銀のりんごも、彼女は居ないにしても、デートくらいする人が居たりもするし。。。
でも心のどこかで、いつか、銀のりんごが生まれ変わって、元妻と子ども達を迎えに行きたいって
思う気持ちの時期もあったけど、色々と思う部分もあったりして。。。
往復4時間の移動と、夜景見たり、コンビニ寄ったりしたして約5時間一緒に居ましたが、
何か、銀のりんごには緊張感がありました。
それは、他の女性と2人きりになった時にはない純粋な感じで・・・
正直、銀のりんごは、結婚生活を送っていた頃も、少し妻にドキドキしていました。
それは、何か悟られたくないとか、悪いことバレたくないとか、そういうことだと思っていたんですが、
今思うと、少し恋愛の気分があったんだなって、思い返しました。
そんなことも言うのも、半年前から働いている会社の
同僚のAさん(45歳)から言われたことが
少し頭に残っていたからでした。
銀のりんごの価値感を話した時、こういう言われました。
“銀のりんごさんの感じの夫婦には、離婚するケースが多いですよ”って。
Aさん曰く、恋愛には終わりがあって、結婚は継続していけるものだと。
だから、結婚してからも、恋愛していたころの気持ちで、生活をしていると終わりが
きてしまうのだと。。。
理想は、お互い恋愛をしていた頃の様な気持で、良いのだろうけど、
それは、理想であったり、結婚しない同棲生活ならいいのではないかと。。。
銀のりんごが、この同僚のAさんの話を素直に聞くには、1つの理由がありました。
それは、このAさんは結婚をしていて、2人のお子さんもいるんですが、
過去に10歳以上も若い女性と結婚したくて、今の奥さんに離婚を迫ったそうです。
Aさん曰く、当時の自分は病気だったと言ってましたが。。。
でも、奥さんは断固として、承諾せず、その女の人の家まで行って、別れて下さいって
何度も頼みに行ったそうです。そんなことが続き、あちらの女性も、全然離婚が進まないし、
精神的に参ってきて、元の鞘に収まったそうです。
っていうか、そんなことはどうでも良くて、その他にも、このAさん
昔は友達とラブホで6Pやっただの、話してくれて
“銀のりんごさん、6Pって、笑っちゃいますよ!だって、隣の友達の腰の動きが凄くて、
自分のHどころじゃないですから!大爆笑!“
とか、
若い頃、東京でヒモ暮しをしていて、その女の人の彼に、Aさんの存在がバレて、
部屋でやっている最中に、男が包丁持って怒鳴り込んできて、裸で逃げて、
近所の一軒家の庭に隠れた
とか、
過去の最高記録は、2週間で、8人の女とやった
とか、
まぁ、人間の屑というか、男の本性そのものというか、
そんな人に、何も言われたくないのですが、
気が合うので、よく話してます。
そして、銀のりんごが時々言います。
“Aさん、Aさんって俺より、7つ年上だから殴らないけど、もし年下だったら、
ぶん殴って、張っ倒して、顔に唾吐きますよ(-“-)“
何て言ったりもしますが・・・
超適当な人だけど、実体験から来る物事の本質については、タメになる部分もあるんで。
っていうか、話が大人の恋愛から、酷いAさんの過去の話になって、
良く分からなくなっちゃいましたが、銀のりんごは、元妻の様に、一緒に居て
ドキドキ出来るような人に、めぐり逢えたら、幸せな気分になれて、
元妻にも、心から感謝できるんだろうな・・・“
って思いました。
銀のりんごの恋愛観を、自分で感じた11月18日でした。
正直、失ったものが大き過ぎて、去年一年間の事なんか
殆ど覚えてなくて、何人の女を抱いたのか、誰と飲んで騒いだのか、
どうして今の職業を選んだのか・・・
今、冷静になって考えたら、今の職業なんて選ばないと思う。
何をしても、心が入らなくて、仕事も、女も、全ての日常に。。。
だから、環境変えて、大変なところに、身を置いて、
仕事が大変で、生きるのが辛くなって、もう太刀打ちいかなくなったら、
もう人生やりきったかな。。。
って思って、自分が死んでしまう理由を作りたかったのかも知れない、と思う過去の自分が居て、
でも、大変な環境になったら、それなりに
頑張ってしまって、離職率85%とも言われるこの仕事で、
生き残れる、その15~20%という高い位置で、仕事に踏みとどまって、
家庭や恋愛だったら、色々と諦めてしまったけれど、
仕事バカなところがあって、歯を食いしばって、何とかやってる自分が居る。
ホントは、全て諦めたくないんだよ。
少し余裕が出来て、こんな感じで別れた妻に会って、
夜景を見になんて行ったら、前の自分に戻ってしまって、色々と悩む自分が居る。
過去の銀のりんごも、今の銀のりんごも、全て銀のりんご。
色んな判断してきたけど、後悔も反省もある。
色んなこと考えて、色んな想いを巡らせて、
人生って・・・
神様って・・・
あと少し、人生を真剣に頑張ろう、って自分に言って。
久しぶりに、涙が出た。。。
~銀のりんごの恋愛~
・未だに、別れた妻に恋してます。相思相愛ではないけれど、この先、あっちがどうなるか、
銀のりんごがどうなるか分からないから。もし、今の職業で食べていけるようになったら、
その時に、好きだと言う。年を重ねれば、重ねるほど、人間の嫌なものが見えてきて、
心は澱んで行くのかも知れないけど、今の銀のりんごは、若い頃よりも純粋になってきたと思う。
でもどこかで、妻と会う時のあの感じを他の人で感じられたら、それが銀のりんごにとっても、
最良なのかもしれない。。。ということで、2対2のX′mas partyはキャンセルしよう。
もう、あの子とは、会うの辞めよう。あと・・・
まぁ、良いか(;一_一)
で、今の銀のりんごの中には、モンパチの“あなたに”の歌詞が頭を巡ってて、
涙したりするんだけど、歌詞は↓
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あなたに
人に優しくされた時自分の小ささを知りました
貴女疑う心恥じて、信じましょう心から
流れゆく日々その中で、変わり行く物 多過ぎて
揺るがないものただ一つ 貴女への思いは変わらない
泣かないで愛しい人よ 悩める喜び感じよう
気がつけば悩んだ倍 貴女を大切に思う
ほら元通り以上だよ 気がつけば もう僕の腕の中
あなたに 逢いたくて逢いたくて
あなたに 逢いたくて逢いたくて
眠れない夜 夢で逢えたら考え過ぎて眠れない夜
夢で逢えたら何処へ行こうか
貴女が居れば何処でも良いよ
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音楽とか、銀のりんごにとっては、暇つぶしの1つでしかなかったりするから、
あんま興味ないんだけど、たまたまこの曲を持ってて、今の自分にピッタリだな。。。と
38歳のおじさんの恋愛は、初恋の様に戻ってしまって、
どうやって口説くとか、やるとか、そんな駆け引きとか、
金や持っているもので気をひいたり、品の良い趣味やハイセンスを見せつけることなんか、
目先の事なんか、一切なくて、
自分という人間に自信を持てて、しっかりした気持ちだけで、勝負だね。
では次回は、車ネタにしよう。
久ぶりに会った、前職の人と車談義なって、その人前にA7を乗ってて、
こいつ、銀のりんごの相手じゃないな!!!
って思っていたけど、400psまでパワー上げて、CPUも弄ったから、
270km/h overだったんだって。クワトロのAWDで安定感あって・・・
そんな会話してる銀のりんごは、昔と変わらないな(;一_一)
数年後、これを見返したら、恥ずかしいだろうけど、
恋愛って、周りから見たら、こっ恥ずかしいくらい、真剣だから、
フラれて泣くんだよね。。。
まだまだ、銀のりんごも若いぜ!