YOKOHAMA iceGUARD 5 (IG50) 185/60R15  

なるほどヨコハマの最高傑作と言う
たしかにいいタイヤです。
雪道、アイスバーンでもブレーキが良く効く。
ハンドリングが良い。　←　ココ重要！

タイヤ自体の剛性がけっこう固い感じがする。
それでいて乗り心地を犠牲にするわけではない。
見た目、
車重によってサイドウォールがけっこう潰れるので、
柔らかいグニャグニャなのかな？と思うと さにあらず、
いざ走るとかなり高い剛性感を感じさせる。
走り出し動き出しの感じが軽い感じがするので、
夏タイヤとしてドライ路面で使っても燃費が期待できそうです。

さらに、路面変化に強い。
アイスバーン、新雪、シャーベットと路面状態が目まぐるしく変わっても
安定して走れる。
坂道発進も難なくクリア。

ハンドリング及び安定性が良くて
ハンドルを指先2、3本だけでつまむようにして運転しても
全く問題無し。
圧雪が一回溶けて再凍って アイスバーンのそろばん道路・洗濯板道路になったところでも
あさっての方向に飛ばされないでまっすぐ走れる。



レボGZと比較すると
総合的に極わずかにレボGZの方が上か？
楽ドラ設計のレボGZに対し、「楽ドラ度」で わずかにレボGZがやはり上回っていると思う。
ブレーキング性能はイーブン。
ハンドリング性能はレボGZより上回っている。
タイヤのショルダー・トレッドの肩部分が、レボGZがやや丸く角丸なのに対し、
IG５０はやや角張っている。
轍では、レボGZがハンドルをとられない・振られないのに対し、
比較すればIG５０はハンドルをとられる・振られるが、それを補って余りあるハンドリング性能の良さで
修正が効くので全く困らないし問題にならない。