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2008年12月13日 イイね!

4気筒エンジン搭載車、レックス。

4気筒エンジン搭載車、レックス。86年11月、ボンバンブームの中、レックスは3代目となった。

3代目レックスは、ATに無段変速の『ECVT』を導入し、4輪独立サスを採用して、メカニズムの面でアピールしていた。

そのレックスのサス型式は、フロントは『I型ロアアーム式ストラット』リアは『セミトレーリングアーム式』で、サンバーと共通の型式を採用する。

しかし、他のメーカーが3気筒化していく中、スバルの軽自動車は2気筒のままであった。

88年2月には、S/Cモデルも追加されたが、2気筒エンジンのまま…。

マルチ化の波が押し寄せる中、スバルが選んだのは4気筒エンジンでした。

この軽自動車としては珍しい4気筒エンジンである『クローバー4』は、まだ550企画の頃に完成し、89年6月にレックスに搭載される事となる。

エンジン型式はEN05型で、ボア56.0、ストローク55.6。

最強のS/Cモデルは燃料噴射装置にEGIが採用され、そのポテンシャルは、61ps/6400r.p.m、7.6kg-m/4400r.p.mであった。

この4気筒エンジンを搭載したレックスは、特にS/Cモデルに関しては、2気筒の頃とほぼ変わらないスタイリングであっり、エクステリアで唯一差別化されていたのが、フロントグリルの『ダクト』の形状で、2気筒の『長穴』タイプから、『4つ穴』タイプとされていた。

しかし、この550の4気筒エンジンは、翌年90年2月には660企画に変わり、1年経たずして改良を余儀なくされる。

その為、この550の4気筒レックスは販売期間が8ヶ月と短命に終わる事となった。

こうして、次の『ヴィヴィオ』でも採用されたエンジン、660の『EN07型』が誕生する事となる。

このEN07型は、EN05型を『ストロークアップ』し、排気量を660としたエンジンで、ボア56.0、ストローク66.8とロングストロークタイプとなってるのが特徴。

そのS/C仕様のエンジンには、燃料噴射装置にEMP-iを採用。

64psを発揮した。

レックスは、フロントマスクを一新する事でノーズを延長し、EN07型を搭載して660企画適合車として販売された。

そして92年3月、ヴィヴィオの登場でレックスは姿を消す…




こうして見ていくと、3代目レックスは、時代に揺さぶられ、そして如何に困窮の迷路を極めていったのかがわかる…

そして、次のヴィヴィオで開花した、『最速のピュアスポーツ』の下地は、このレックスが型作った。

そんなレックスにも、もう少し光が当たっても良いのではないだろうか。
Posted at 2008/12/13 23:30:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | | モブログ

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