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リヤショックを交換してスポーツスターの車高をあげようと思い、XR1200のショックを手にいれました。

ジャッキアップして装着してみましたが、なんとも似合いません。流用は雰囲気が崩れすぎなくていいですが、とくに年数の経った車両はオリジナルを維持しているほうがが雰囲気いいですね。。

そろそろ他の外装も1200Sのオリジナルに戻す時期かもしれません。

ノーマルのXL1200Sは、↑写真のリザーブタンク付きのリヤショックを備え、旧スポーツスターファミリーでは一般的な車高でした。今のスポーツスターと比べると背が高いくらい。それでもアメリカンに慣れない私にはお尻下がりに見えてなりません。

純正を崩したくないので我慢してきたのですが、今さらながら車高を上げたい思いが強くなってきました。。

純正のまま少しでも車高を上げられないか検討しています。

黒いバッテリーカバーのデッドストックがみつかったので入手しました。

883の純正品です。

1200Sの純正はクロームなので、交換することでよく言えば少しスポーティーに、悪く言えばデチューンになります。

わずかですがまた黒化が進みました。

友人がSRを直して車検を通したので、一緒に走りにいってきました。私はスポーツスター。

田舎道をのんびり走るのに適した2台です。
SRは一見ノーマルですが…大変気持ちいい仕様になっています。

純正の範疇でレーシーな見た目にしようと、タンクとフェンダー以外はオプションで全てブラックにしている私のスポーツスター。

しかし、1つだけできなかったところがあります。
それが写真のブラックエンジンキットです。
エンジンの腰下を883Rのように黒くできるというもの。

車体購入時に、全体的に黒くなりすぎるかも、腰下の真ん中だけグレーで残るのはおかしいかもと悩んでいるうちに、製造中止に。。

本国のディーラーにも在庫なし。
買えないとなるとすごく後悔。。

ということで、エンジンカバー以外の黒いオプションパーツは全て取り付けたと思っていたのですが、エンジンカバー以外に見落としていた黒パーツがあったようで、今日になって見つけてしまいました。
ディーラーに行くともちろん製造中止。。

エンジンカバーの後悔が頭をよぎります。

さてどうしようか。