ドアジャムスイッチカバー

スライドドアにあるドア開閉検知スイッチ、そのジャバラになったカバーですが、子供が乗り降りをする際に手をかけてちぎれてしまいました。
元々劣化していたのもありますししょうがないですね。

ドアバンパーゴムと一緒に購入しました。

フロントドア左右とスライドドアとで全部で3箇所分。

スイッチ自体を11mmのソケットレンチで回して外します。
最初どんな構造か解らず、裏側にナットがあって落下したらどうしよう？と思って助手席ドアを開けたらサービスホールのフタがありました！

そこでサービスホールを覗くと・・・、

あっ！

前回のドア側にくっついていたドアバンパーゴムの鬼頭部分がこんな所に落ちてました♪(≧∇≦)

しかも何やらフレーム内に発泡ウレタン的な物が入ってますね。
いろいろな発見があります！(^^)d

さて、サービスホールを開けたものの、結局裏側にはナット等は無くボディ自体にネジが切ってありましたのでスイッチは回して引っ張り出せば外れました。

そして配線をコネクターから外してドアジャムカバーを交換して元に戻します。
コネクターが少し固いので注意です。

またスイッチには何故かコネクターを挿す所が2箇所ありますが配線は片方しか付いていません。１度外してしまったらどちらに挿さっていたか分からなくなりましたが、配線接続側は(B)と表記がある方です。
配線はプラス配線でマイナス側はナット本体がボディアースになってるんですね。
って当たり前か！(^^;

また自分はバッテリーを外さずにやってしまいましたが、外してやりましょう！

そしてお次はフロントドア部分です。
ここも劣化して線切れてましたので交換します。
最初この部分もまさかフロントフェンダー側に手を入れないといけないのかな？と思ってましたが・・・、

特にそのような事は無く、ここも回せば取り外せました。
ちなみにスイッチを回すと配線も回ってネジれますので取り付ける前にある程度逆に回してから取り付けておきました。

3箇所交換完了です♪
まぁ、ここも自己満足ですね。