障がい者の犯罪の動機は、ほとんどが「生活苦」であった。
特に7割が再犯者で、その約半数が「帰る場所がなかったから」とのこと
犯罪後の罪悪感より安堵感を感じていたという結果もある模様。
それだけ、出所後の生活が不安定で、障がいがある方への支援が乏しいというところ。
一度ハローワークに知的障がいのある方と仕事を探しに行ったが、自分でパソコンなどを使える人しか探せない現状が、地元加古川でもおきている。決して他人事ではない。
写真は、精神障がいのある方が働いている施設の看板です。
みなさんとても生き生きして働いています。
Posted at 2012/05/12 23:27:05 | |
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福祉 | 日記