hiko206のブログ一覧

2013年も今日で最後となりました。

公私ともにいろいろありましたが、無事に年を越すことが出来そうでまずは何よりです。
このblogもお陰様でほぼ毎日更新することができ、オフ会やこのblogを通じて今年も多くの人とお会いすることも出来ました。

そんな皆様には今年もお世話になりました。



2014年も hiko's log をよろしくお願いします＾＾ｖ

今日は昨日と比べてかなり暖かく、久しぶりにオープンでの出勤となりました♪

いろいろトラブルが続いて先行き不安になってきているＣＣですが、やっぱりこういったオープンドライブの楽しさを味わってしまうと病み付きになりますよね♪

明日は夜勤で年をまたいでの勤務になりますが、何事もなく無事に新年を迎えたいものです。

今朝の出勤時の気温は-３℃(>_<)

勿論ＣＣもＢ４も霜でガラスは真っ白です。

おまけに、窓霜とる間の暖気運転中はdevilマフラーから盛大な白煙＾＾；；
今まで真夏以外は晴れたらほぼ毎日オープン通勤でしたが、最近の疲れもあってテンションが上がらずクローズでの出勤でした。

早朝の出勤に備えて解氷スプレーも買っとかないといけませんね＾＾

昨日、プジョー神戸西でＥＴＧ搭載の２０８に試乗したのですが、本来の目的はＣＣのエンジンオイルの補充でした。

実は一週間程前からＭＦＤに”CHECK ENGINE OIL LEVEL”の表示がされたのですが、前回の交換は一か月前で走行距離にして約3,000km程度。
念のためボンネット開けてレベルゲージで確認すると確かにLOWレベルのギリギリまでオイルが減ってました(@_@)

状況をサービスに説明してチェックしてもらった結果、どうやらオイルが燃焼室内でガソリンに混じって燃えているというまるで２ストのエンジンの様な状況になっているらしくプラグもかなり汚れていたそうでオイル補充と同時に交換してもらうことにしましたが、原因としてはシリンダーヘッドかピストンのどちらかからオイルが侵入している可能性があるそうで

修理しようとすればオーバーホールが必要かもということでした＾＾；

とりあえず、現状ではオイルの消費量が多いのと、エキパイから２ストの様な白煙が上がるくらいで走行上のトラブルに直結したりパフォーマンスが低下したりする可能性は小さいそうですが、ここにきて次々と知らされる恐ろしい出費の話題に来年の車検が一段と不安になってきました(-_-;)

２０万㌔目指しＣＣと付き合っていきたい気持ちに変わりは無いですが、ここで判断を誤ると泥沼にハマりかねないので、少し冷静にＣＣの今後について考えないといけないのかもしれませんね。

今日はＣＣのＯＩＬ交換にプジョー神戸西へ・・・


作業待ちの間に、新しく導入される２０８のＥＴＧ搭載車をチェックしてきました♪
 

エンブレムには”ｅVTi”とありました。


黒いルーフスポイラーが標準装備みたいです


タイヤは16インチでホイールはガンメタでした。


試乗出来ないか訊いてみたところ、昨日登録が完了して試乗できるとのこと♪
ナビを装着しようとしていたところだったみたいですが、無理を言って客での試乗一番乗りです＾＾ｖ



Ｄから私の職場周辺をぐるっと試乗してきました。
普段の通勤ルートでもあり、ＣＣや２０８のＡＬ４モデル、そして先日試乗したルーテシアも同じコースで走っているので比較にはもってこいです。


そのＥＴＧですが、普通に巡航中での変速はそれほど違和感もなく自動モードでも結構スムーズですし、パドルで積極的に変速させて走らせると1.2Lの3気筒エンジンも意外に２０８を元気に走らせてくれます。
確かに変速にクセを感じますが、そういったクセを使いこなしてスムーズに走らせるというのも面白いのかもしれません。

気になったのが発進時のもたつきで、アクセルを踏み込んでからＥＴＧのクラッチがつながるまでのタイムラグがあって今回の試乗ではどうしてもギクシャクしてしまいました。
このＥＴＧ搭載車にはアイドリングストップ機構も有るのですが、それが一層スタートのもたつきに拍車をかけているのかもしれません。
また、今回の試乗コースは北須磨団地周辺の急勾配が多かったのですがその途中での坂道発進では一瞬後に下がりそうな場面もありました、ヒルスタートアシストも備わってるのですが作動する条件があって、ストップ&ゴーの繰り返しだとうまく作動しないこともあるようです。

シングルクラッチ式としてはライバルよりも変速はスムーズらしいですし、このＥＴＧモデルのクセを掴んで上手く操ってやればこの２０８ＥＴＧは面白いクルマになるかもしれません。
ただ、今後２０８の２ペダルモデルをＡＬ４から置き換え、期待の２００８には全てこのセミオートマを採用するとのことですが、トルコン式ＡＴやＣＶＴのクルマから乗り換えようとした人がこのＥＴＧに対しどのような反応を示すのか、ルーテシアやポロといった同クラスのライバルのツインクラッチに対するイメージも含め、ちょっと気になるところではあります。

果たして、このＥＴＧが日本市場でどのような評価を受けるんでしょうか？