厳しい現実・・・。

長男坊2回目の三者面談。


内申書の得点が確定。



塾も行かず、ロクに勉強してないわりに成績は悪く無いです。
実際、私が中3だったころの成績よりもいいと思います。


ですが、志望校の進路評価は学力検査○、内申点△と（汗）

合格率は50%くらい、と言われました(ーー;)

志望校の倍率はなんと1.99。
特に目立った実績もなく、1年生の頃病弱で休みがちだったことから内申点は中の下。


外部の模擬テストでは安全圏なのですが、学校は確実性を重視して厳しい評価なのね。




少子化の影響で、県内の公立高校は統廃合が進んで随分と数を減らしました。

特に、偏差値の下辺にあった学校はその傾向が顕著で、軒並み姿を消しています。

余談ですが自分の母校（公立普通科）は「駅から遠くて不便」という理由で不人気になり、偏差値を10以上さげて今ではそんな下辺を担っていますが、それでも私が現役だったころの下辺よりも随分と高いところにあるようです。

下がったことは残念ですが、廃校にならなかっただけ良かったということで(^_^;)


さらに、周辺の私立高校はどこもレベルを上げ、私達の頃にあった、いわゆる「滑り止め」は皆無に等しい状態。

志望校と同等以上の条件が求められています。

田舎なので通える範囲も限られてますし。

昔は、名前さえ書ければOK的な学校も正直あったんですがねぇ・・・（笑）



再び気落ちする私をよそに、本人は至ってノー天気。

誰に似た、この楽観主義？！


少しは危機感持ってくれよ～。。。



地球滅亡の日試験日の3月2日まであと・・・・
77日（滝汗）