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Mc12(つるとも)@BH5Dのブログ一覧

2016年04月28日 イイね!

まさかの検査出場(^^;)

まさかの検査出場(^^;)錆びだらけの痛々しい姿で、秩父鉄道線内での牽引機を務めていた昭和38年製、元東上線の8506F。

さすがに検査期限切れをもって廃車だろうと思ってましたが、なんとこの度全検を受けて出場したとの情報が・・・!


2015年1月の池袋口8000系さよなら運転で旅客運用を外れ、当初は秩父鉄道乗り入れ用の保安機器を、比較的車齢の若い館林の8000系ワンマン車に譲って廃車になる運命でしたが。


東武からの正式なアナウンスは一切ありませんのであくまでも推測ですが、日比谷線直通車の20m化が決定→車齢の若い18m車20000系列を廃車にする訳はなく、本線系統のワンマン線区へ転用したい?→館林の現行ワンマン8000系は廃車→ならばわざわざお金掛けて移植するよりも8506Fを生かした方が得、とwww


どこまで合っているかはわかりませんが、いくつかの計画変更が重なり、ラッキーにもまだ生きながらえることになったようです(#^^#)

入場前には、東上線3月ダイヤ改正にて運用が減った8000系ワンマンの81112F(昭和57年富士重工製)の廃車回送牽引に充当。見た目的にはどちらが廃車でどちらが牽引車かわからないような酷い状態でしたが、全検出場後はきれいに修復されて現役さながらの姿になりました♪



人もクルマも電車も、人生?なんてどう転ぶかわからんもんだよねwwww



とは言っても、今後も旅客用に充当されることは無いので、もっぱら事業用として東上線ワンマン車の入出場や廃車回送の際、秩父鉄道線内を牽引する役目となりますが。

どうせなら、東上線から8000系が消滅する日まで、生きながらえて貰いたいものですね♪
Posted at 2016/04/28 22:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年04月21日 イイね!

東武の本気、これは楽しみ♪

東武の本気、これは楽しみ♪JR北海道で運用が終了した動態保存のSL、C11-207。

これを借り受けて鬼怒川線で運行するというびっくり仰天なニュースが東武から発信されて、もう半年以上が経過しましたが・・・。



本日、その続報が東武鉄道ポータルサイトにて発表されました(#^^#)


すでにウワサでは上がっていましたが、客車はJR四国の14系(オハフ、オハ、スハフの各トップナンバーを含む4両)と12系(ロ車なので元ムーンライト用カーペット車2両)の計6両。

それに車掌車ヨ8000を2両(JR貨物、西日本)と、補機のDE10を1両(JR東日本)。

編成図を見ると、車掌車+客車3両に後補機、SLを含め6両編成で運用されるそうです。
つまり、客車は2編成用意される訳ですな。

下今市と鬼怒川温泉駅には転車台も設けられますが、こちらもJR西日本より譲受。

九州と東海を除くJRと、乗務員養成等で協力している秩父鉄道他SL運行経験のある地方私鉄も一丸となって、このプロジェクトを遂行しています♪

14系トップナンバーは内装含め原型を留めている貴重な車両ですし、車掌車もいまでは貴重な存在。会社の垣根を超えて、鉄道を文化遺産として残そうという気概がすばらしいと思います。

東武の並々ならぬ本気さが伝わってきますね(#^.^#)

C11は栃木に向け、北の大地を出発する準備を始めている模様。

8月には東武にやってくる予定です。

客車も写真で見る限りだいぶ傷んでいますが、そこは修復得意な東武のこと、きっと綺麗な姿に戻してくれることでしょう~♪

久々に心躍る話題ですね。
Posted at 2016/04/21 22:13:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年03月09日 イイね!

悲運の名車・・・

悲運の名車・・・千代田線で孤軍奮闘していたメトロ06系が、いつの間にやら新木場基地で解体されていました( ;∀;)

車齢20年、まだまだ使えるはずでしたが、1編成のみだとやはり使い勝手が悪いのでしょうね~。


兄弟車でそっくりな外見の07系も有楽町線から追い出され、現在は05系に混ざって東西線で静かに活躍しています。


この06系/07系は千代田線、有楽町線の6000系/7000系の後継車として登場しただけに、特にデザイン面では気合の入った車両でした。

近年、制御機器や保安設備の増加、万が一の衝突時に乗務員の安全を確保するのを目的に、運転室のスペースを広く取るようになっています。

そのため、一番ポピュラーな20m4つドアの車両の場合、先頭車両のみドア位置が後端側に寄る現象が起こったり、JR東のE233系のように、先頭車両の一番前のドアだけ間隔が違っていたりしていますが、06系/07系のデザイナーはこれを良しとはしなかったようです(^-^;

確かに、編成を横から見るとアンバランスで恰好悪いからね。

多くの場合3人掛けスペースとなる車端部を4人掛けにしてドアを中央寄りによせ、センターは7人掛け、その脇は6人掛けという変則配置に。

つまり、3+7+7+7+3という一般的なレイアウトを、4+6+7+6+4にして車端部のスペースを拡大し、運転室が付く先頭車と中間車の側面見付を統一した訳です♪

また、流線型でグラッシーなフロントビューに丸目4灯のヘッドライトは精悍なイメージで、通勤型電車のデザインとして評価の高かった6000系/7000系の後継にふさわしい、とても魅力あふれる車両でした。




そんな06系/07系は1993年に同時デビューをはかり、その後順調に増備を重ねていくものと思っていたのですが・・・。

結局06系は1編成のみ、07系も6編成の小世帯で生産打ち切り。

最大の理由は、デザイナーが拘ったと思われる側面見付が、ホームドアに対応できなかったこと(汗)

副都心線の開業に際し、車両は有楽町線と共用すること、副都心線は全駅ホームドアを設置することが決まりましたが、乗り入れる東武・西武車両も含め、7000系同様ドア見付は一般的な3+7配置でしたので、結局一般的な3+7配置の10000系を新設計して投入し、07系は東西線へ全車転属することになってしまいました。

最近のホームドアは改良も進み、ある程度の範囲は許容できるようになっていますが、当時は致命傷だった訳ですね・・・。


06系も、早々に東西線へ転属できていれば07系と基本共通設計でしたので、まだ生き残れたかも知れませんが。千代田線系統のレア車はJRの207系もそうでしたが短命に終わる運命なようです。


写真は有楽町線で活躍していた頃の07系。東上線にも乗り入れてました(#^.^#)
デビュー間もない50000系と川越市駅で並んでいたところを、何気なく携帯で写メったものですが。

この頃は撮り鉄もしてなかったので、手持ちの写真はこれしかありません。

せめて走行写真も撮ってればよかったなぁ、と今更ですがwww

名車の多いメトロ(旧:帝都高速度交通営団)ですが、デザイナーの志しが仇となった悲しき運命の車両として、きっと歴史を刻むことでしょうww
Posted at 2016/03/09 21:22:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年02月28日 イイね!

安比奈線散策・・・

安比奈線散策・・・西武安比奈線が正式に廃止となることになりました。

と、言っても半世紀近くの間、「休止」状態のまま放置された路線ですので、知らない方も多いと思いますがww


安比奈線は西武新宿線南大塚駅から分岐し、国道16号を横断して入間川河川敷まで続く3kmほどの路線で、入間川の砂利運搬用の貨物線として敷設された路線です。

入間川は良質な砂利を採取できることから鉄道創世記には数多くの線路が敷設されており、東上線の旧田面沢駅や、霞が関駅(現在は自動車教習所として利用)からも軽便軌条が河川敷まで続いていたりしましたが、軌条跡が確認できるのはこの安比奈線のみ。

私は地元民なので、子供の頃から「いつか復活」の話題を聞いて育ちましたが、この度ついに廃止と。

そんな訳で、子供の頃以来、久々に安比奈の地を訪れてみることにしました。



南大塚駅から分岐した線路は、国道16号のパーツオフの裏から住宅街の間を抜け、入間川を目指します。さすがに国道の踏切部分は撤去されていますが、そこ以外はまだレールも架線も残されており、半世紀近く列車が走っていない軌条の割にはしっかり痕跡が確認できます。


入間川脇の鉄橋跡。


ここから河川敷へ。


かなり自然に帰りつつありますが、そこが線路であることは一目瞭然。

この先、新たに(と言っても15年以上前ですが)できた県道により軌条跡は断絶されます。


しばらく行くと、レールはオフロードバイクの練習場に入っていきます。


木々が大きく成長し、とても列車が走れるようなロケーションではありませんwww
根っこが天然の枕木になってるし(^-^;


安比奈の構内に入る最初のポイント部分です。分岐もしっかり残っていますが、そのど真ん中に大きな木が・・・。

まさに、リアルなラピュタ状態(爆)
自然の力はすごいねw


復活計画では、このあたりが200両収容の車両基地になるはずでした。
これも夢物語と終わります。


ピット跡を見つけました。線路の痕跡が残るのはここまでです。

正式に廃止となることで、いよいよこの痕跡も撤去されていくと思われます。
Posted at 2016/02/28 22:47:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年02月09日 イイね!

3月26日ダイヤ改正

3月26日ダイヤ改正←こんな光景が日常のものにww


さて、東武鉄道では3月26日(土)の東上線ダイヤ改正概要を発表しました。


--- 東武鉄道ポータルサイトより ---



すでに上りTJライナーの運転や、地下直の急行運転など、目玉となる内容は発表済みでしたが、今回より細かく開示されたことで、想像外の変更点も浮き彫りとなってきました。


快速の設定により急行列車の本数が減らされ、一部の通過駅で不便になってしまった川越市以遠については、従来川越市止まりだった準急の森林公園までの延長運転(毎時2本)でフォローする計画なようです。

今回の発表により、小川町まで足を延ばす快速2本は据え置き、2本の急行が地下直「Fライナー」となるのはわかりましたが、東武池袋口の急行がどうなるのか不明ww

予想するに従来の急行3本(うち1本小川町発着)、快速2本(すべて小川町発着)に準急2本が加わり、森林公園発着だった急行2本が「Fライナー」となって元町中華街を目指す、という感じでしょうか。

これならまぁ、少なくとも運転本数的にはサービスダウンにはならないですよねwww

しかし趣味的には楽しい地下直ですが、一利用者として考えると東武池袋口の方が需要があるので、乗り換えの手間が増えることで不評を買う恐れもありそうです(^-^;

TD-ATCにより増発が可能となり、ここ稀にみる大改正となりますので、詳細発表を楽しみに待ちましょうww
Posted at 2016/02/09 22:21:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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「アライメント調整なう」
何シテル?   03/20 16:26
希少色カッパーオレンジのレガシィに乗っている中年オヤジです(^_^;) 重加算税にも負けず、スバルが誇る名車BH、それも987台しか生産されなかったカッパ...

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