自作 フロントシェード
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
車中泊で悩みの種が窓ガラスの結露
特にフロントガラスが露びっしりになるのはキツい
結局のところ暖かい空気が冷たいガラスに冷やされて結露しているので、その空気の接触を回避したい
ということで、いろいろと試行錯誤している
2
フロント以外はプラダンのみで作ったシェードを利用しているが
フロントガラスの曲面にぴったり沿ったシェードをプラダンで作るのは難しい
外からの見た目もアレだし、設置も苦労する
やはり扱いが簡単なアルミ断熱シートで作るのが楽
アルミ断熱シートだけだとコシが無く貼り付いてくれないので、プラダンを内側に重ねシェードとしての強度を確保
3
出来上がったシェードを仮設置して状態確認
下部にあるのは、余っていたスタイロフォームを楔形にしてラッピングシートで巻いたもの
底面にはズレないように滑り止めマットを貼り付けている
このクサビパーツを差し込むことで、プラダン+アルミ断熱シートをガラス面に押し付けることができる
4
シェードは4つ折りで畳めるようにしている
5
他の窓用のシェードもまとめて収納
折り畳んでいるのでコンパクトにはなるが、やはり嵩張ってしまうのが悩ましい
直接バンジーコードで括ってしまうと、プラダンが変形してしまうので
端材のファルカタ合板でサンドしてから纏めてる
6
んで、困っているのがドライブレコーダー
前世代のフロントシェードではカメラの前も塞いでいたので、駐車中になにか起きても録画ができなかった
それはどうよ?と思い、今回はカメラの視野を確保してみた
もっとも、写せる範囲を全て考慮してしまうと大穴となってしまう
断熱もクソもあったもんじゃない
ということで、そこそこの範囲で妥協する
7
カメラの覆うカバーはダイソーのカラーボードで作成
8
カメラが収まるサイズのボックス
収納を考えて、使用時にはめ込みで組み立てられるようにした
9
谷折り部分はテープで補強
ボックスを固定するためのネオジム磁石を埋め込んでおく
10
シェード側にも磁石を貼り付けておく
当初マグネットシートを使ってみようとしたのだが、うまく保持できなかったのであきらめた
鉄板があればよかったんだけど手持ちには無かったので、まだいくつか残っていた磁石を利用
11
カメラボックスの仮設置
さすがに磁石同士だと強力でがっちり貼り付いている
とりあえず、問題はなさそう
12
外から見ると、いかにもって感じでカメラが目立っちゃいますね
まぁイタズラ防止の抑止力としては有効かもしれん
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