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tomo-xxxのブログ一覧

2012年11月29日 イイね!

318 クラッシュ、、、

318 クラッシュ、、、先週の事ですが、毎年参加している筑波1000の走行会で318の左フロントからサイドにかけてぶつけてしまいましたorz




状況としては、ホームストレート〜第1コーナー(右コーナー)で自分はずっとイン側にいたのですが、自分よりスローペース車がアウト側にいたため、(当然、自分の存在には気づいているだろうという前提で)ライン取りはキツくなりますが、やむを得ずインべたでそのままやり過ごそうとラインキープで走行していたところ、アウト側を走行していた車が予期せずイン側に被せるように寄って来て自分の行き場所がなくなりそのまま相手の右土手っ腹にクラッシュ、、、コース外にスピンアウトしてしまいました。そう、まるで90年鈴鹿の第一コーナー、セナ・プロのように、、、。


ショートサーキットで車も非力ですからスピードも大して出てませんでしたし、相手方も自分も怪我も無かったのが不幸中の幸いでした。
車もお互いに自走可能で、相手の方もその後また走られてましたので、自分も応急処置の後懲りずにタイムアタックを続けて、自走で帰ることもできました。


ぶつかった直後はもう頭の中が真っ白になって、自分がどんな走行ラインでぶつかったのかも思い出せない情況でした。もしや自分が熱くなりすぎてクロスライン攻撃をしかけて、無理にインに飛び込んで特攻してしまったんじゃ、、、あるいは無理してアンダー出して突っ込んでしまったんじゃ、、、と頭を過りましたが、後で車載のビデオを恐る恐る見返したところ、やはり自分はラインキープで走っていただけのようですので、あの情況ではどうしようもなかったかなと、、、。


恐らく相手側は自分の車が死角に入っていたのか、存在に気づいていなかったと思われます。
サーキット上の事故は自己責任ですからどちらが良い悪いではないのでしょうが、お互いに大事な愛車をぶつけてしまって、お互いに良い気はしませんよね、、、。
自分も愛車を破損させてショックですが、ぶつけてしまった相手方に対しても申し訳ない気持ちですし。


自分は一応カートレースの経験があるので、オーバーテイクのしかた、させかたはなんとなくですが分かっているつもり。
でも、あそこは自分が譲って、ストレートで安全に抜くべきだったのかなぁ、、、(結果的にはそうすればクラッシュしなかった訳ですが)。
でも自分の存在に気づいているものと思ってたものなぁ、、、。自分は自分のラインを走っていただけで無理にインに飛び込んだ訳でもないしなぁ、、、。
タイムアタックは自分との戦いな訳で、そうするといかにクリアラップを取れるかが重要になってくるから、レースじゃなのについつい熱くなってしまって、、、。
あの情況ではどっちにしても捨てラップになってたわけですから、相手が自分を見てない可能性も考えて一歩引いていれば良かったのかな、、、と今になれば思えますけどね。
冷静さを欠いて全ての情況を把握できてなかったて事です。猛反、、、。

カートの事故なら車壊しても大して痛くないですが、カートと違って痛いですね、色んな意味で。



肝心のタイムもこんな情況だったので、記録更新ならず、、、。良い事無しです、、、。



車のダメージですが、バンパー・モールの破損、左ヘッドライトカバー・ウインカーレンズの破損、左フェンダーの歪み、左フロントホイールのガリ傷。

幸いと言って良いのか、走行には問題なく、あの状況の割に最小限のダメージで済んだと思います。
足廻りやHIDヘッドライトが無傷で良かった、、、


当初はこれも「オトコの勲章」、このままで良いかとも思ったのですが、通勤車でもありますし、他人の目も気になりますので目立たない程度には治す事に。

本当は318をサーキット専用車にしたいのですが、家のローンを組むまでは車買えないので、もう暫くは318で通勤せざるをえないのです。
サーキット専用車なら、ちょっとの傷くらいはむしろカッコ良く見えるのになぁ。


フロントバンパーはウチに予備のM3ルックバンパーが転がってるので、それを付ければ出費を抑えられるしモールも新調する必要ないし一石二鳥だったのですが、自分は敢えて318に乗ってるのであって、ノーマルバンパーのナローな感じが気に入っていたので、オークションで中古のノーマルバンパーを手配。
モールは塗装が剥がれてしまってますが、塗りに出すと何万かかかるため、とりあえず白いビニールテープ張ってみたらあまり目立たなくなったのでしばらくこのままで行く事に(笑)。
ヘッドライトカバーはE46は36と違ってカバーだけで部品がでるのでサイドウインカーと併せて新品に交換。
左フェンダーは良く見ると歪んでますが、小擦り傷はコンパウンドで磨いたら目立たなくなったのでとりあえずお金に余裕が出来るまでこのまま放置。
ホイールはサーキット用のBBS DTMなので、このままでも良いかな、、、。


↑応急処置的に治りました。薄目で見れば分からないくらいにはなったかな(笑)

これから家のローン組まきゃならんのに予定外の出費が痛いです。
ぶつけてしまった相手の方の車も無事に直ってくれると良いのですが、、、。



ついでに少し早いですが冬仕様に。

今年はランフラットのスタッドレスタイヤ。




<オマケ>
今日のお供は久々にスピードマスター・プロフェッショナル。
アポロ11号 20周年記念モデル。Cal.861を積んだoldタイプです。

クロノグラフの王道ですね。
基本的にシンプルな3針時計が好きですが、スピマスは別です。
NASAとのエピソードにはロマンを感じずにはいられません。



Posted at 2012/11/29 22:18:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW E46 318i | クルマ
2012年11月24日 イイね!

スバル町に行って来た

スバル町に行って来た群馬県太田市はスバル(富士重工)のお膝元。

縁あってちょくちょく行くのですが、きっとスバリストにとってはたまらない街でしょうね。

地元の人からすれば、スバルがあるのが当たり前で、何とも思わないらしいのですが、たまに行くだけの自分は、やっぱりこういうの見たりするとなんか興奮しちゃいます。

群馬県太田市スバル町1丁目。
スバルの総本山です。

数年前にスバル町に改名されたのですが、地域住民の反対にあい、結果的にスバルの工場内だけがスバル町に。
だから1丁目しかないという(^^;
車好きの自分からすれば「スバル町」なんて町名、クールでカッコ良いと思うのですが、地元住民からすれば意外とそうでもないようです(笑)

街中はスバルの関連工場ばかりだし、街行く車もやはりスバル車が多いし、スバル乗りだったら萌え萌えでしょうね。





ストックヤードにはXVが大量に並んでました。


ちなみに太田市はやきそばの町らしいので、太田に行くとかならず焼きそばを食べるようにしてます。

沢山焼きそば屋さんがあるので、この日は昼も夜も焼きそばでした(^^;;




3ヶ月にも及ぶ長期入院から先週帰還したばかりのFIAT 500C。

その後、調子は良いようですが、たまにスロットルが反応しない??
これって代車のアルファロメオでも何度か経験してるので、FIATとかアルファの持病なのか?
電気式のスロットルってこれだから信用できないんですよね。だから自分はE36が好きです。
そのうちアクセル、ブレーキだけでなく、ステアリングも電気式になる時代がくるとか?電気トラブルが出たときに危なくないのかね?

エンジン切れば何事もなかったかのように復活するので、しばらく様子みてますが。
またぶっ壊れやしないかヒヤヒヤもんです。

FIATが日本車やBMWとは信頼度や耐久性といった面で違うのは間違いないと思います。
ただ、その欠点を補うかそれ以上の不思議な魅力があるのも事実。
問題は、車を売るディーラーがちゃんと対応してくれるかどうかです。
ディーラーが誠意を持って対応をしてくれれば、多少はワガママで手間の掛かる車かもしれませんが、それなりの覚悟があるなら買っても良いと思います。

当初は頭にきてすぐにでも売って違う車にしようかと彼女と検討もしたのですが、結果的には自分の購入したディーラーは満足のいく対応をしてくれました。
ですのでしばらくFIAT 500cが彼女の足になりそうです。








Posted at 2012/11/24 22:20:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | day by day... | 日記
2012年11月20日 イイね!

インヂュニア 再び

インヂュニア 再びさて、お気に入りのIWC インヂュニアですが、、、









ん?色が白から黒になってる?








そう。またやってしまいました、、、

懲りずに定期的に繰り返される無駄遣いという病気。


今回購入したのはコレ。

<IWC INGENIEUR Ref,3521>


既に持ってる白インヂュニアと同じような時計をまたしても買ってしまいました。

1990年代後半のモデル。
ムーブメントは高級時計メーカー・ジャガールクルト製。なので通称「ルクルト・インヂュ」。
前モデルである「インヂュニア 500,000A/m」と見た目はほとんど同じ。大きさも全く同じです。

大きな違いをまとめると、


①ムーブメントがETAベースではなく、ジャガールクルトベース

②風防に日付表示拡大用のサイクロップレンズが付いている

③耐磁性が50万A/mから8万A/mにスペックダウン(それでも超耐磁性だけど)

④IWCにしては珍しくクロノメーター規格の時計

これくらいでしょうか。

まぁ、パッと見は変わりませんね(爆)
時計デザイナー界の巨匠「ジェラルド・ジェンタ」がデザインした「インヂュニアSL」直系のデザイン。
特徴的なベゼルに開いた5つの穴。このデザインは現行モデルにも継承されていますが、現行モデルのベゼルははめ込み式ですが、昔のモデルはねじ込み式なので、個々で穴の位置が違って見えますけどこれが正常です。


バックルの部分のロゴ書体は新しく変わってます。

↑50万A/mモデル


↑ルクルト・インヂュ



どうせ無駄遣いするなら、持ってる時計とは全く違ったモデルを選ぶという考えも分かるのですが、自分の場合は同じ物が複数個並んでる事に喜びを感じてしまう変わり者です。


IWC マーク12も2つ持ってますし、車のパーツにしてもそうなのですが、気に入ると予備というか、同じ物を複数持ってないと気が済まない性格なんですよね困ったことに。


心理的には量産型のザクが沢山並んでるのに萌えたのと同じw?
ロボットアニメに実際の兵器と同じ量産型という概念を持ち込んだガンダムは当時とても斬新でしたよね。



ケースサイズは34mmと現代の時計からするととても小さく感じ、それがまた知的な印象を与えます。
厚みも10mmなくて非常に薄く、まるでクォーツ時計みたいです。

↑左がルクルトインヂュで右が50万A/mインヂュ。

特筆すべきは、こんなに薄いのにも関わらず超耐磁性を備えています。

放射線技師や医師、コンピューターエンジニアリングなどの仕事現場では大きく分厚い時計が理想とは言い難く、このくらいの大きさ、薄さが実用的であると思います。
まさに技術者のための道具って感じがします。



使用してみての感想ですが、50万A/mモデルとの違いはほぼ無いので新たな感動もありません(^^;;
黒文字盤にゴールド針は視認性の面で白文字盤と比べて劣る印象です。
日付表示拡大用のレンズは個人的には無い方がスッキリしていて好きです。

精度の面ではクロノメーター、しかもIWCの時計ですから不満ありません。
というか、ノンクロノメーターである50万A/mモデルの方も精度はすこぶる良好で、むしろこっちの方が良いくらい。
IWCというメーカーはそもそも社内基準がクロノメーター規格よりも厳しいので、そんな格下の(?)クロノメーター規格には参加しないみたいです。
「クロノメーター」って表示付けるためには試験を受けたりだとか、その分余計なコストが掛かってしまいますから。
ですので、このルクルト・インヂュニアはIWCの中では異例と言えるかもしれません。

当時、50万A/mモデルからマイナーチェンジするにあたって耐磁性が大幅にスペックダウンしてしまいましたから、その代わりのウリとしてクロノメーター表記を入れたかったのではないかと推察します。




さて、インヂュニアを語るには「耐磁性」は避けて通れませんので、耐磁性についてまとめます。
ちなみに耐磁時計の定義ですが、JIS規格では耐磁時計は1種と2種に分けられています。


<1種耐磁時計>
直流磁界4,800A/mに耐えられる水準(日常生活において。磁界を発生する機器に耐磁時計を5cmまで近づけてもほとんどの場合性能を維持できる水準)

<2種強化耐磁時計>
直流磁界16,000A/mに耐えられる水準(日常生活において。磁界を発生する機器に耐磁時計を1cmまで近づけてもほとんどの場合性能を維持できる水準)


つまり、ルクルト・インヂュニアの8万A/mという数字は日本のJIS規格「2種強化耐磁時計」をも余裕でクリアしている凄まじいスペックだと言えると思います。


耐磁機構の仕組みですが、ルクルト・インヂュは機械を軟鉄性のインナーケースでカバーすることによって耐磁性を得るという、他のメーカーが採用する方法と同じ。いわばスタンダードな方法ですね。




それに対して50万A/mモデルの方は、軟鉄性のインナーケースを備えていないにも関わらず、機械の一部に特殊合金を使用することによって、その超絶耐磁性を得ました。
ただし、その特殊なパーツを使用するのはあまりにコストが掛かりすぎたらしく、僅か数年で生産中止になりました。


数字だけで50万A/mと8万A/mを比べると、ジャガールクルトムーブのインヂュニアは大した事無いように思えてしまいますね。
イメージするとこんな感じw?

©ゆでたまご


現在「超耐磁性時計」として売られているモデルは、有名なのはIWC インヂュニア、ロレックスのミルガウス、SINNの603 EZM-3 など。あ、あとグランドセイコーから新しくでたSBGR077もか。
いずれも最大で8万A/mの耐磁性能で「超耐磁性時計」と謳われていますから、50万A/mともなるといかに規格外の数値であるかお分かり頂けると思います。
まさに「超絶ウルトラ耐磁性時計」w

ちなみに、50万アンペアメーターをガウスに直すと6250ガウスとなり、テスラに直すと0.6テスラになります。
現在は3テスラのMRIも臨床で使われたりしてますが、90年代は0.5テスラのMRIが主流でしたから、MRI検査にも耐え得る時計ということになります。
(しかも、このモデルは表記上 50万A/mってことになっているけど、本当のところは370万A/mものとてつもない磁力に耐えられるらしい。)

MRI(magnetic resonance imaging  磁気共鳴映像法)は磁石の化け物みたいな装置ですから、当然、時計とかクレジットカードみたいな磁気に影響を受けてしまう物を持ち込むと一瞬でぶっ飛んでしまうのですが、インヂュニア 50万A/mであれば問題ないということになります。やっぱスゲェなインヂュニア。
怖くて試せませんけどw



今年はインヂュニアに始まりインヂュニアに終わる感じかな?
今年買った時計は。
・IWC インヂュニア500,000A/m
・IWC マーク12 レディース(彼女へのプレゼント というか押し付けw)
・グランドセイコー GMT Automatic
・セイコー プロスペックス ランドマスター spring drive(父親へのプレゼント)
そして、
IWC インヂュニア クロノメーター
の計5本です。


本当は使わない時計は売ってしまえば経済的にも楽ですし、代わりにもっと色んな時計を買って楽しめるのでしょうね。
機械式腕時計は換金率が良いというか値減りが少ないので、飽きたら売って違う時計を購入して、また飽きたら売って、、、というように楽しまれている方も多いと思います。
自分の場合は元々物を売るという事が出来ない性格で、なんでも大事にとっておきたくなっちゃう性格なので売れないのですが。



本数が増えすぎてケースに入りきらないし、出番の無い時計が増える一方だし、オーバーホール代はバカにならないしでどうしたら良いのやら、、、


Posted at 2012/11/20 02:20:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 腕時計 | 日記

プロフィール

「@alfa-jiji クワドリフォリオか、飾ってあったジュリアGTジュニアにされたのかと予想してました💦
ただ、あれだとカッコ良いですが、かなり目立ちますね😅しかも既にあの車両は登録済みだから新古車になるのかな❓
グレカーレかトナーレが出たら是非お願いします😁」
何シテル?   05/16 19:53
基本的に他人と一緒は嫌なヘソ曲がり(^^; WindowsよりMac ロレックスよりIWC コカコーラよりペプシ 任天堂よりSEGA そしてもちろ...
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