レッツ4にアドレスV125 エンジンスワップ①
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
レッツ4(50cc)です。普段の使い方では全く不満はなかったのですが、ちょっとした坂道では最高速度が30km/hも出ないなどパワー不足を感じてました。そこで同じメーカーであるスズキのアドレスV125のエンジンを換装しました。
エンジンの載せ換えというと大事のように聞こえますが、原付スクーターだとそれほど大変ではありません。
アドレスV125のエンジンは50ccスクーターと同じくエンジンハンガーと左リアサス1本でエンジンを固定してますので、単純に言えばこの2つの部品の変更でレッツ4にアドレスV125のエンジンが載ります(*≧m≦*)ププッ
2
まずはエンジンハンガーの加工です。
エンジンヘッド部分と車体を繋ぐ部分です。レッツ4のエンジンハンガーとアドレスV125のエンジンハンガーを入手します。
右の写真の上がレッツ4のエンジンハンガーの車体に付く部分、下がアドレスV125のエンジンに付くエンジンハンバーの分部です。すでにそれぞれをぶった切ってます。
左の写真のように溶接して合体させるわけです。単純な話です。溶接はみん友の方にやっていただきました。
左の写真に2つあるのですが、左のはレッツ4とアドレスV125のエンジンハンガーを均等にくっつけたものです。エンジンを組んでみて判ったのですが、これではエンジンが右側に寄ってしまってリアタイヤがセンターから右に2cmほどずれてしまいました。そこで右のようにちょっとずらしてくっつけました。赤丸の部分の比較でお分かりいただけると思います。このエンジンハンガーの写真は車体下から見たところになります。
3
次はリアショックです。
純正のアドレスV125のものでも何とか付くのですが、チョイと長いので汎用の290mmのものを買いました。ちなみに取り付けは同じスズキ同士ってことなのか車体側・エンジン側とも同じネジでした。ボルトオンで装着できます。
ただ、純正のエアクリはショックの傾きの関係でそのままでは付きません。加工もありですがσ(・ω・*)はウイルスウィンのアドレスV125用を買いました。
4
次にエンジン購入です。σ(・ω・*)はオークションでK6のものを落札しました。
並べてみると大きさがずいぶん違います\(^▽^\)(/^▽^ ネー
5
装着後です。
一番左がレッツ4の状態、中央と右のがアドレスV125エンジンを取り付けたところです。右の写真のようにフレームを削らないと走行中にエンジンがフレームに当ります。写真はエンジンハンガーの修正前なので修正後はエンジン位置があと2cmほど中央に寄ります。
エンジン回りは同じスズキなのでかなり似てます。
ハーネスもオークションでアドレスV125のものを購入してレッツ4のものと総入れ替えしましたが、前後のランプ類はほとんど加工なしにコネクターで取り付けできます。
燃料ホースもレッツ4のものがそのままアドレスV125のインジェクターに取り付けできます。
エンジン周りのハーネスで加工したのはプラグコードの延長くらいです。
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注意が必要なのはイグニッションスイッチの配線です。イグニッションスイッチはレッツ4のものをそのまま使いました。
上がレッツ4の配線図、下がアドレスV125です。ご覧のようにコード3つは同じなのですが、カプラーの配列が違うのでそのまま付け替えると電気が流れません。カプラー形状は全く同じなのでそのまま付くのですが、O/YとBrを入れ替えないといけません。カプラーから出ている線を切って付け替えるだけです。
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レッツ4のCDIは足元のバッテリーのところにありますが、アドレスV125のCDIはフロントカウル内につきます。適当に対ラップで取り付けてます(*≧m≦*)ププッ
注意が必要なのは、フューエルカットセンサーです。
傾きを感知して燃料カットするやつです。
センサーに上下を示すUPという文字があるのでしっかり固定しないといけません。写真ではCDIの下のあたりにタイラップで固定してます。
8
スピードメーターもアドレスV125のものに変えました。
5角形の形は全く同じですが、取り付けのネジ穴が違います。しかし、メーターのカバーとメーター本体をばらし、レッツ4のカバーにアドレスV125のメーター本体を入れ込むことが簡単にできます。これで純正のようにきれいに収まります。
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