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マイ☆スタ~のブログ一覧

2012年04月09日 イイね!

最近トヨタも変わってきた?

最近トヨタも変わってきた?こんばんは~

ここ数年、ヒュンダイにデザインで負けていましたが、最近トヨタデザインも変わってきたか?
復活したアバロンがなかなかカッコイイ。私的にですが。
Posted at 2012/04/09 23:16:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2012年04月09日 イイね!

2012 J1-GP 第1戦(YZ本コース)

2012 J1-GP 第1戦(YZ本コース)こんばんは~

昨日はJ1-GP第1戦に参加してきました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。
幹事のみなさんも準備ありがとうございました。




今回の場所は、YZ本コース。
サーキット走行は、筑波2000以来ほぼ3カ月ぶりの走行。
車両スペックは筑波の時のままですが、久しぶりのクムホV700での走行となります。

また今年のJ1は、エンジン保護のためLOWブースト縛りでの参加をすることにしました。
こういう時、J1のハンディ方式は、良いですね。その分の戦闘力ダウンはハンディ減に換算されます。
しかし、昨年より80kgは軽量化していますので、相殺して目標タイムは、昨年-0.2秒。


さて走行1回目ですが、今回は臨時で講師を勤めましたので、受講生を乗せての出走です。
1年ぶりのYZでしたので説明しながらの走行は慣熟運転としてちょうど良かったです。

しかし、走行しながら感じたことは、まずタイヤ。
クムホタイヤは、冬場の気温が低い時に合わないため、冬の間冬眠させていましたが、今回の出場にあたり裏組をして持ってきました。それがいけなかったのか、低い気温がいけなかったのかグリップ感が全くなく残念な感じです。
だいたい外減りしてしまうような自車のアライメントに、裏組したタイヤを履くのですからどの程度接地していることやら・・・。

さらに、逝けないのがリヤサス。
リヤのスプリングを角刈りのクムホタイヤを収納するため、短いタイプにしたのがいけなかったのか、リヤの動きに粘りがなく唐突に動く。これまた残念な感じ。

さらにさらに、今回は、マ・スオさんを筆頭にKM1のメンバーの参加がなく、気分的に残念な感じ。
(去年は、たのしかったのにな~)

でも、リヤのビックウィングとアンダーパネルの効果は絶大で、1コーナの安心感は抜群。
その上、Lowブーストでも、加速力が上がり軽量化した効果を体感。今後に期待が持てます。

と言うことで4枠目の最終周には、昨年同等の37.8秒を出すことができ、
ハンディ付きで辛くも優勝。
ネットでも、いつも速いエリーゼさんに近づくことができ2位になれました。

ハンディ付きは、昨年の成績で加算される0.6秒のハンディが有ったので、
全く期待していませんでしたが、まさかの優勝でした。
GC8はYZ本コースとの相性がいいですね。これで4連勝になります。
大変うれしいです。ありがとうございました。

今回も楽しめました。

話は変わり、クルマを撮るためにデジカメ1眼を買いました。
高校の時は写真部でコンテスト荒らしをしていましたが、数十年1眼レフから離れていました。
最近再開し練習中です。

まず、今回の最速車
J1-GP 2011 YZ 145


次にjayさん 弱カウンターで綺麗に立ち上がっているところをゲット。
J1-GP 2011 YZ 092



ドリフトコンテスト優勝者 YZの高速1コーナもきちんとインが取れています。流石です。
J1-GP 2011 YZ 199


今回もっとも好きな写真です。ルノーサンクターボです。
カッコ良すぎます。
J1-GP 2011 YZ 071s



同じ部署のY田さんです。昨年の末のJ1参加で走りに目覚めています。
J1-GP 2011 YZ 033s



少し前に同じ部署だったKさん。 この車では初走行です。良い感じですね。
J1-GP 2011 YZ 181



今回の受講生です。なかなかセンスがある走りをしていました。続けて走ってもらいたいですね。
J1-GP 2011 YZ 046



以上です。
Posted at 2012/04/09 02:38:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | YZ本コース | クルマ
2012年04月03日 イイね!

勝手に空気力学3(インプレッサモデル)

勝手に空気力学3(インプレッサモデル)こんばんは~

空力のお勉強の第3回目です。

(注意:全くのど素人が、英語で使い方が解らないCFDソフトを使ったお遊びです。正しい正しくないは、保証できません。  まじめに仕事や勉強をされている方は、読み飛ばしてください。<(_ _)>)


ちょっと先走りますが
今回は、MR-ST3さんのリクエストにこたえて、インプモデルの紹介です。

最新検討状態です。下と比較すると、一目瞭然。

インプレッサモデル





オリジナル状態です。

インプレッサモデルノーマル



この検討内容と効果はおいおい。



Posted at 2012/04/03 23:27:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 空力シミュレーション | クルマ
2012年04月02日 イイね!

勝手に空気力学2

勝手に空気力学2こんばんは~

空力のお勉強の第2回目です。

(注意:全くのど素人が、英語で使い方が解らないCFDソフトを使ったお遊びです。正しい正しくないは、保証できません。 
まじめに仕事や勉強をされている方は、読み飛ばしてください。<(_ _)>)

今日は、ディフューザーの考察をやって見ました。

検証したモデルは、傾向をつかむために凄く単純な形にしました。
床下は、フラットな形状です。先端には、丸くRがついています。
このモデルで、車両後半20%の床面を跳ね上げるとどうなるかを見ました。
後半20%の長さは、ほぼリヤ車軸の位置で、今、私の実車で跳ね上げている距離です。

結果

まず、フラットな状態です。
床面は、ほぼ前から後ろまで、オレンジから赤で揚力が働いていることになります。
注目すべき点は、モデル上面の負圧に引っ張られて、流線の上下の分岐点が非常に
低いところにあるころです。
その結果、床下に流入する空気は減り流速が下がっています。

吸うだけ空気を






次は、リヤをディフューザー形状に跳ね上げた結果です。
床面は、青くダウンフォースが効いていることが解ります。
先程の優先の分岐ポイントは、下から3本目と4本目の間にあり、流速が上がっていることが解ります。
良く見るとモデル上部の黄緑色も減っていることが解りました。
ディフューザーの効果



床下のダウンフ―ス上昇はもちろん、モデル上部の揚力も下がって、揚力がダウンフォースに
変わったということです。



結論 ディフューザーは効く(かも)です。

次回は、角度のパラメータを振って見たいと思います。
おやすみなさい。

Posted at 2012/04/02 22:47:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 空力シミュレーション | クルマ
2012年04月01日 イイね!

勝手に空気力学1

勝手に空気力学1こんばんは~

とうふ父さんじゃありませんが、長雨で家に閉じこもっているので、パソコン遊びをしました。
今回は、空力のお勉強です。

(注意:全くのど素人が、英語で使い方が解らないCFDソフトを使ったお遊びです。正しい正しくないは、保証できません。 
まじめに仕事や勉強をされている方は、読み飛ばしてください。<(_ _)>)

アンダーパネルを作成しているときに使っているシュミレーションで、簡単な整理をしました。
書物を読みあさる前に疑問に思っていたことを書いてみました。

これからずっと同じグラフを使いますので、その説明をします。
上のグラフは単純な羽根の状態をシミュレーションした結果です。

■黒い羽根状の断面が、対象物です。今回は、羽根ですね。

■全体に横に縞模様に書かれている線が、空気の流れと思ってください。
 空気の流れは、左から右に(羽根が左向きに進んでいることになります)
 一番左はほぼ等間隔になってます。
 この間隔より、狭いと流れが速いことになり、広いと遅いことになります。

 グラフを見ると、羽根の上は狭いので流速が速いことになります。
 逆に、下側は、広いので流速が遅いことになります。

■一番右のカラーバーが圧力を示しています。
数字のマイナスは負圧で青側(上)  数字のプラスは正圧で赤側(下)
静圧(大気圧)はバーで行くと下から5分の1のところで黄色です。

羽根の上側は、-1.4で負圧  下側はプラス0.4で静圧

まとめると、

縞模様の間隔が狭い=流速が速い=圧力が低い(負圧)=緑~青
縞模様の間隔が広い=流速が遅い=圧力が高い(正圧)=オレンジ~赤


したがって、計算の結果から読み取ると、羽根は、上面はm負圧で引っ張られ、下面は正圧で押し上げられていることが解ります。

■右上の表は、見るところは二つで良いと思います。
   一つは、Cl(リフト係数、揚力係数) プラスは、浮く力 マイナスはダウンフォースです。
   もう一つは、Cd(抵抗係数) クルマの空気抵抗で良く聞く言葉ですね。


私が、欲しいのはダウンフォースなのでこのダウンフォースが大きくなる形状を検討しました。

ここで一つの疑問が湧きました。
昔、鳥人間コンテストで水面すれすれに飛ぶと、下から押し上げられて飛距離が伸びると聞いたし、
未来の高速列車で地面すれすれを飛ぶ小さい羽根を付けた列車が有った。
CD(DVD)を平らな床に滑る様に落とすと、浮くし。

フラットボトム(アンダーパネル)でダウンフォースが出るのはおかしい??



そこで、シミュレーション!

上記の羽根を床に近づけてみた!

海面効果


おぉ~~~。下側が真っ赤っかになっている!

計算のスケールが有るので、揚力係数は???の状態だが。
ほら、やっぱり、浮くじゃん!

でも、もしかすると・・・・・形状を変えてみた


ベンチュリー効果



上下、対象です。
空中では、揚力0です。


それでは、地面に近づけてみる。

ベンチュリー効果


おぉぉぉ~~~。今度は真っ青だ!

Clもマイナス2.651! 
凄いダウンフォースだ


そうか、問題は、形状なんだ!

よし、次は、デフューザーの効果を確認だ!

いや~。いろいろなことが解るし、うん百万のシミュレーションソフトを買って良かった。
Posted at 2012/04/01 02:10:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 空力シミュレーション | 日記

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