教習所卒業時、強制的にＳＤカードに加入させる手口

SDカード発行手数料だけで年間54億円もの収入があり、そのうち役職員給与だけで33億円が支払われている (平成19年度)。常勤役員は警察庁や自治省・財務省の天下り役人で占められており、典型的な天下り商売との批判も強い
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ウィキペディアから転用


妻は運転教習所を卒業するときにＩＤカードの申込書なる書類に必要事項を書かされ印を押した。
妻も、何か？わからないものにサインするのは嫌なので、記入する前に「これは何ですか？」と教官に聞いたらしいのだが、
1　無事故、無違反だと1年後に送られてくる
２　いろいろな施設の割引優遇が受けられる

とだけ言われたそう。

妻が帰宅してからＮｅｔ等で調べてみるとやっぱり
これって　ＩＤカードではなくＳＤカードの事じゃん。　怒

妻は確かにＩＤカードの申請という文字が小さく記載してあったというが、運転免許書のＩＤカード化は免許センターで運転免許を交付される時にいれられるＤａｔａであって、1年間無事故だから送られてくるものでもなければ、施設の割引優遇を受けられるようなものでもない。

完全に騙された！


この話を聞いたのは妻がすでに必要事項を記載してしまった後のことなのでもう手遅れ
こういう風に騙すような手口で警視庁の天下り官僚達の給与になっている事を思うと腹立たしい。

千葉県の免許センターは免許更新の時にも、講習を受けるために絶対に通る廊下を”通せんぼ”して、あたかも入らなければいけないような雰囲気で勧誘しているが、私はいつも無視している。

ＳＤカードの事は妻には既に伝えていたので、妻も気をつけていたそうだが、ＩＤカードの申込書となっているから、意味不明だけど皆が記入しているのでしぶしぶ記入してしまったのだとか・・・

おぉ～い　蓮舫！　
なせＳＤカードの事は突っ込まなかった？？？
1年500円の年会費が　自動車安全運転センターに行った警視庁天下り官僚の給与の一部になるのか？？？なんかムカつく。

自動車安全運転センターの実施している安全運転講習などはＮｅｔで調べると税金が使われているらしく、この500円は完全な純利益。　あぁ～～むかつく。
千葉県にはこのような手口でＳＤカードに強制的に入らせる教習所が多いそうだ。
くそぉ～