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私の母が7月30日に息を引き取った。
7月12日に64歳になったばかりだった。
2005年から悪性リンパ腫を患い過去2回は克服したが、3回目は体力が持たなかったようだ。

私の精神状態が悪くなったのが1月下旬　これは仕事が原因だった。
休職して療養するも、母がに4月末に入院してから、何度も母の主治医に呼び出されることもあり、母の姿がだんだん悪化している事が目にみえて変化していったので、さらに苦しい思いをすることになり私の病気も悪化。29日に私の主治医から「お母さんの事もあるし、あと3ヶ月様子を見てみましょう」と言われた矢先の30日夕方、母が急変したとの連絡が入り、私と妻と子供が駆けつけて20分、母は静かに息を引き取った。ドラマとは違いあきらかにリアルだった。心拍０と20くらい数回繰り返し最終的に０になった測定器の音。瞳孔確認をして死亡時間を告げられた瞬間の雰囲気・・・・
ものすごくリアルだった。

36歳で喪主　しかもうつ病で会社を休職しているような私が、、、、（汗）できるんだろうか？
一応　医師に万が一の時の頓服薬　1日の服用限界量まで飲んでこの2日間はしのいでいるが、明日の通夜とあさっての告別式、私の精神状態と体が持つことを天に祈るしかない。
喪主が震えながら倒れたらどうなるんだろう？・・・
叔父、叔母、親戚達は「あなたがしっかりしなくてどうするのっ！」という生真面目な私にとって最も心に負担でストレスな言葉をあびせまくってくれる。（涙）

逃げたい・・・・・・