
疑う人もいるとは思いますが、
多分本物です。(笑
中身(カード入れ)
札入れ
なかなか良いでしょ?
BMW Japan HP の ライフスタイルカタログでは見つからなかった品です。
価格からして、
D来店者への景品用かもしれません。
◆Step1
ドイツBMWのHPで、MOTORSPORTS COLLECTION カタログを物色し
EUR 15 (約130元、約1550円)の財布を見つけて、
定価からして既に安い♪
◆Step2
中国Net通販最王手の淘宝でいろいろなお店を物色
BMWの正規物(ワックスとかライフスタイルコレクションとか諸々)を扱っている店を探し出し、
扱っている商品、口コミ、いろいろと見定めて
”送料込み”で 168元(約2000円)にて購入しました。
※もちろん これよりも安い店もゴロゴロありますが、
その他で扱っているものが怪しいので今回はそういう店では買いませんでした。
(元々が安い財布ですから それの偽物を買ってもね~)
中国の人民元って臭い匂いがするので、
昔から日本円用、中国人民元用と、財布は分けて使っていました。
中国人民元用財布ですが、大分前に破れてしまい、破れているのを使い続けるのも縁起が悪いので
新しい財布を物色してました。
最初考えたのは、
”地産地消” (言葉の使い方 違いますね 笑)
①とある店へ行って、
②あるキーワードを匂わすような事を言い(慣れれば顔パス)
③少し歩いた先にある全然関係ないようなTシャツ屋とかへ連れて行ってもらい
④壁に飾ってあるTシャツを退かすと隠しドアが現れ、
⑤中に入ると Aとか特とかランクが付いたブランドっぽい品の売り場に入れる
(私の経験上 精巧に作られた物はこういう店じゃないと売っていない)
まぁ~ これも一例で、
いろいろと趣向を凝らした隠れ店があるんですけれど、
留学していた時にはそういうのが新鮮に感じて行きまくり(どんなパターンがあるか?攻略したくなる)
海外赴任していた時には、出張で来た上司達が「連れて行け」と言うので案内し、
でも、
昨年アメリカのアウトレットで買い物したら
馬鹿馬鹿しくなっちゃったんですよね。
特にCOACHなんて酷くて、
USのアウトレットで買うととんでもなく安い。
しかも本物
中国で”特” とか ”A” とか言われている物の方が高かったり?(汗
どんなものであっても、
自分が満足して使えればなんでも良いのですけれど、
こちらで買い物するのですから、本物を選んだつもりでも偽物だったらそりゃ~仕方が無いかっ!
という
割り切りと
覚悟は必要でした (笑
そうそう
驚いたのが、Netショップの仕組みのほうです。
商品を受け取る前にお金を渡してしまえば、トンズラされる危険性があるこの国の事情もあり、
Netショップはそういう点がネックなんですけど、
Netショッピングをする前の銀行での手続きとかがむちゃくちゃ面倒ですが、
それさえ済んでしまえば、Net上で登録したIDだのパスワードだのを入れてログイン状態にして、物を物色して 気に入ったら購入ボタンを押すというのは日本と同じ。
銀行で面倒な手続きをした分、支払いシステムがちゃんとしていて、
”支付網”用の”U盾”というUSB接続の機械をPCに接続した状態で、第二のパスワードを入れると”支付網”というところにお金が一旦プールされて、出展者にはその情報が届き 送付手続きを行います。
そして、
消費者に物が届いて、その物が本当に気に入ってから再度”支付網”にOKの確認と決済指示を行います。
それで初めて 出展会社に購入代金が入金される仕組みです。
消費者がトンズラしない為に銀行でNet用の口座を開設したり、最初がいろいろと手間なんですけど、どちらかといえば弱い立場に立たされる消費者側目線で良い仕組みだと思います。
私の住む町から汽車で行ったら24時間じゃ とうてい着かない場所にある出展企業から買いましたが、昨日の夕方に購入ボタンを押したのに、今日の昼には物が届きました。
市川にセンターがあって、私も同じ千葉にいたので結構早く届いて驚いた日本のアマゾンよりも早いです。
Posted at 2011/09/23 19:51:06 | |
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