
アタックには向いていない気温5℃・・・
暖房付けると気筒休止走行が長くできず、燃費も伸びず・・・・
普通に走っているだけでも暖房つけると、燃料多めに使って燃費下がるんですよね~
アイドリングストップはポチッと押しているので問題なし。
なんか暖房のためにガソリン燃やしている感じ????
寒さには強いので0℃以上なら暖房OFFですが(笑)
今日のお題『速度一定とアクセル一定』
どちらが燃費いいのか?
たとえば緩やかな立体交差の橋を渡る場合・・・
◇速度一定では
上り坂でアクセルを少し多く踏み(インサイトだとモーターアシストが働きます)
その後の下り坂でアクセルを離します(インサイトだと微回生ブレーキが働きます)
◇アクセル一定では
上り坂でじわじわ減速(アクセル量は変わりませんのでアシストは行われません)
下り坂では減速した以上に加速(アクセル量は変わらないので回生は行われません)
一見すると加減速が激しいアクセル一定の方が燃費が悪そうですが、回生→アシストを行わない後者のほうが燃費が良くなります。
それはエネルギー変換効率の違いなのですが、難しい話は割愛w
私は立体交差を渡るときどうしているかと言うと・・・・
上り坂ではアクセル一定で、下り方が違います!
下るときはアクセルを僅かに踏んで、モーター走行でも回生ブレーキにもならない間のところで走ります。
名づけて気筒休止走行。
気筒休止状態でエンブレも殆どかからず、回生ブレーキも働かず、電池も減らない燃費には好条件の走行方法です。プリウスで言うと滑空状態ですね。あちらは動力が切り離せますが、こちらはエンジンも気筒休止状態で回されているのでわずかに劣りますorz
いつでも繰り出せるAUTOSTOPボタンがあれば35km/Lは軽く出そうなんですが・・・ホンダさんお願いします(爆)
話がそれました。
この気筒休止走行・・・300m先の赤信号で停りそうなときや、僅かな下り坂、関越道上り関越トンネル出た先の下り坂や、上信越道の同じく下り坂(10km近くガソリン使わず走れます)で意外と使えます。
最初慣れるまでアクセルの加減が難しいですが、いつでも繰り出せるようになると燃費が伸びますw
エネルギーフローメーターでは、バッテリーからどちらかに矢印が出てしまいますが、左側のアシスト/チャージメーターの針が真ん中に着ている状態で、瞬間燃費計が振り切っていれば気筒休止走行の完成ですw
シビックハイブリッドでは50km/h以上ですと気筒休止に移行できないため、50km/h以下なら可能かもしれません(未確認)??
話は変わり、久々にナビに曲を追加~
I'veの4時間ノンストップメドレーw
長すぎて入らないので、3分割して入れてみました。これで4時間走り続けられるかも?
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Posted at
2010/04/15 23:20:05