今回リーフからモデル3に買い替えましたが、選んだ理由なんかを書いていきたいと思います。
まずは現状の問題点。
リーフも非常に良くできた車で、リコールが1回ありましたが、車検法規上の不備ということで車自体に不具合なし☆
理由は、前モデルのZE0から持ち越しているものがかなり多いという点。
バッテリーは一新されて30kwh→40kwhになって耐久性も格段に向上したものの、モーターは一緒(笑)
他のEVと比べると効率がちょっと劣っている気がします...。
ナビやエアコン周りも部品がほぼ一緒w
ナビなんかは液晶の質が2世代前くらいで悲しい。
その代わりバグや誤動作は皆無なのが救いでしょうか。
あとは私の使い方の問題。
御存知の通り、週末に600~800kmを日帰りで走行します。
下道がメインとはいえ、急速充電回数が多くなり、熱を持った後半は充電速度が失速。
夏場は3回目から充電速度の低下が目立ち、5回目以降は速度が半分に。
こうなってしまうとなかなか冷めません^^;
長距離移動して、宿泊した翌日も熱の影響が残り、最初から50kw機上限の45kwに到達しなかったり。
充電自体は苦じゃないんですが、時間かかるのは困ります💦
で、これらの問題点を考慮しつつ次の車を探しました。
あ、ガソリン車はもう乗れません...ので、電気自動車から選択します。
HONDAから出てきたeですが、バッテリ容量が35kwhと、40kwhのリーフより減少。
急速充電性能もリーフより低下ということで、長距離ドライブには向きません。
軽量で後輪駆動なのでドライブは楽しそうだけに残念。
マツダからはMX-30のEVモデル。
こちらもHONDA eと同様に35kwhバッテリで容量が少なく、急速充電も最大40kwでリーフより高くて劣る^^;
わりとガチで考えたPEUGEOT e208
バッテリ容量は50kwhで急速充電は100kw(欧州仕様)
そう、欧州仕様で、日本では50kw制限?
実際は納車されたオーナーによると20~35kw程度しか出ないらしい💦
価格も国産より安く、容量も多いのですが何故か遅い急速充電ということで、選び辛くなってしまいました。
発売予定?
ヒュンダイが再参入してヒョンデ?のHyundai IONIQ 5
バッテリー77.4kwhで、充電性能は驚異の225kwを達成。日本でも仮ナンバー車が目撃されているみたいなのでそのうち来るかもしれません。
日産アリア
来年発売されるSUVタイプのEVです。
バッテリー容量は多い方で90kwh急速充電性能は130kw
ほしかったんですが、ちょっと大きいのと、お高い^^;
テスラモデル3
バッテリー容量82kwh 急速充電は専用のスーパーチャージャーで250kw。
実際に250kw出るらしく、色々おかしいw
このスペックはしばらく抜かれることはなさそうということで、購入するに至りました。
早くこないかな😆
Posted at 2021/12/08 00:24:32 | |
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