
私が買ったMSIのWindnotebookですが、決め手となったのはこの点です。
①画面が10インチクラス…大きくて見やすいに越したことはないですよ。EeePCでもよかったのですが、本体が小さくなる分キーも比例して小さくなるため、右側のキーが非常に小さくなってしまい、私の指ではつらいのです。
②SDHCカードリーダー内蔵…これはドライブ中のメモリーカードの内容を移動させることを前提としているので非常に大事でした。意外とSDHC対応のパソコンが少なかったのにはびっくり。このWindNotebookも最初は非対応でしたが、BIOSアップデートすることにより使用可能になりした。
←もちろん確認して買いましたよ。
③HDDが2.5インチ…このクラスのパソコンとしては珍しいです。ライバルは軒並み1.8インチのHDDですから、容量、価格ともに制約が大きいのですが、2.5インチなので、通常のノートパソコンやPS3、SSDにも楽々交換できます。
④オーバークロックで24%増…メーカー純正でオーバークロックできます。
BIOS1.09へアップデート後のBIOS画面でDOCをonにしてwindowsでターボモードをオンにすると画像の通り(CPU-Zの右下のclocksのcorespeed)過負荷時に最大約2GHzまで上昇します。
EeePCもオーバークロックできるようですが、24%増しなのはWindNotebookだけ?みたいです。24%増しですが、ニコニコ動画などでコマ落ちが減ったりして地味に役に立っています。
ちなみに電源オフからWindows起動までは45秒ほどで結構早いですよ!
Posted at 2008/12/04 00:18:04 | |
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