レバーケーゼのブログ一覧

世界の水素ステーションの地図がありました。

日本は多いですけど、予定が多いです。意外なことに韓国って稼働中が多いです。水素が必要な車があるとも思えず、見栄でしょうか。

中東はほとんどないですね。商売敵だからかな。

やっぱりヨーロッパは多いですね。桁違いです。稼働中とか建設予定を通り越して、もうやめちゃったというのも多いです。

将来は電池の電気自動車ではなく、燃料電池の電気自動車が本命なんでしょうか。私の給料的にはそっちのほうがありがたい。

とうとう雪です。ミュンヘン初雪。おとといくらいまで春の陽気だったのに。昼間は暖かくなって雨に変わりましたけど。まだ夏タイヤなので、安全のため今日は電車で会社へ。運の悪いことに、電車がストやってて、1時間に1本しか電車がこない。なんでこの日に。

会社の掲示板を見たらこんなのがのってました。レンタカーを借りるときには、冬タイヤであることを確認しましょうという内容です。冬タイヤとかオールシーズンタイヤとか言いますけど、名前だけじゃなくてここを確認しましょうと。

* "M+S"サインがあること
* 雪のマークがあること
* タイヤのブロックが冬用であること

M+Sって、Matsch + Schneeのことで、英語でもMad + Snowだから頭文字は同じ。
雪のマークは、アメリカの基準みたい。

うちの会社のルールとしては、10月1日から3月31日までは冬タイヤにしましょうということらしい。法律では、雪や凍結やシャーベット状のときは、M+S印のタイヤにすることだそうです。ドイツでは装着期間は決められてません。オーストリアでは決められてる（11月1日から3月31日？）。

レンタカー会社には冬タイヤにする責任はなくて、運転者が責任を負うので反則金なども運転者が払うということです。

今日、車検に出してきました。7歳の終わりです。日本と同じで新車から3年で最初の車検、あとは2年ごと。朝出して夕方受け取り。99ユーロ。こっちの物価の感覚では1万円です。日本でも車検費用だけなら数千円ですけど、BMWの正規代理店に車検に出してこの値段ですから、やっぱりドイツは安いです。

日本の場合、車検に合わせて重量税や保険を払うということもありますけど、それを除いても1万円ではすみませんよね。ほんとにやってるのかどうなのかよくわからない点検・整備費用とかで何万円も取られますもんね。しかも、実際にかかっている工賃というよりは、新車価格に応じて車検費用が決まってくるという、なんとも不思議な料金体系ですし。

新車の販売価格もそうですけど、そのへんドイツは明朗会計です。