目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
数十年前に貼り付けたフロントドアスピーカー裏の吸音材でしたが、触ってみるとかなり弾力性がなくなっており、果たして効果があるのかが疑問でした。
これをきれいにはがすことはかなり困難と思い、交換には二の足を踏んでいましたが、今回思い切って交換することにしました。
ドアトリムの取り外しは簡単なので画像は省略しました。
まずは助手席側から作業に掛かりました。
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案の定、古い吸音材の取り外しにはかなり手こずりました。
両面テープでがっつり止まっており、ベースになっている両面テープ部分はどうにも剥がせずに残ってしまいました。
昔し、自分が貼ったときに剥がれない様にしっかり貼ったことが、今になってアダとなりました。
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今回貼りなおす吸音材がこちら。
エーモン工業の吸音材です。
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制振、防音、吸音の三層構造で、一番下の制振材裏側が両面テープになっています。
このテープでしっかり止まるのか不安でしたが、思っていた以上にしっかりと固定できました。
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助手席側ドアに貼った様子。
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スピーカーを元に戻す前に、スピーカー配線端子にはコンタクトスプレーを噴いておきました。
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スピーカーを元通り取り付けたら、念のためスピーカーを鳴らして音のチェックです。
音の確認が済んだらドアトリムを取り付けて作業終了となります。
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今回撤去した吸音材の残骸です。
吸音材を購入する際、オートバックスでこの商品が良いと勧められて取り付けましたが、本当に良い商品だったのかどうかは不明です。
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この後、運転席側ドアの吸音材交換作業に入りましたが、助手席側以上に吸音材がガッツリ止まっていて手こずりました。
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こちらドアの中に落ちていた謎の金属。
かなり前、助手席側ドアの中にも落ちていました。
さて、一体何の部品でしょう?
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運転席側の作業を終えてドアトリムを取り付ける際やってしまいました。
いわゆる内張り外し作業時のあるあるなんですが、ドアトリムのクリップがしっかりハマらないところがあったので、叩き込んだところ2箇所クリップが壊れてしまいました。
どうやら穴位置が合っていなかったようです。
こちらの写真は壊れていないクリップです。
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クリップがないままではドアトリムが浮いてしまうので 、My ディーラーに連絡し部品の在庫を確認したところ店舗に在庫があるとのことで早速買いに行きました。
新しいクリップにはシール剤がついており振動対策がされていました。
ちなみに1つあたりの価格は132円です。
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