なぜ結婚するのか。

それは、みんなするから。(　＾▽＾)、日本にありがちの、同調圧力、横並び、社会的にも家庭をもつのは当たり前、いつまでもしないのは売残り、甲斐性なしと蔑まされ、適齢期とか、婚期を逃すなど親がやきもきし、同級生たちが次々片付き、誰よりも派手な結婚式を挙げて優越感にひたる一方で焦りまくる、横に妻がいて会社や上役の付き合いにファーストレディ的な役目を果たす、そんな世の中ではあえて結婚の意味を問うなんてナンセンスだった、そんな昭和な世の中はもう完全に終わってる、結婚は契約、契約破棄という離婚はもはや恥ずかしいことでもなんでもない、母子父子家庭も肩身が狭いことはない、家族はもっとも小さい社会単位とはこれ如何に、核家族は昔話、いまや個人単位、伴侶は必要でも契約には及ぶまい、だいたい家とか介護とか墓とか背負うのはお断りでしょ、配偶者とその親、血縁なし、なんで他人の世話しなきゃならんの、結婚全盛期にこんな疑問入る余地なかった、いちど考えてしまうと結婚なんて誰がするか、ということになる、、こんなこと言ってれば日本人が少なくなるのは当然、子孫を残し繁栄のために結婚するとか通用しないからね、子どものことを考えて結婚するとか、は？って感じ、だいたいそういう法律だからというだけ、群れてみんなで育てれば誰の子でも関係ないでしょ、原点回帰、選択的夫婦別姓、事実婚、代替養育規制の緩和、民法改正もたもたしてたら手遅れになるよ。(　＾▽＾)