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スコールのブログ一覧

2014年02月27日 イイね!

ハリアー2.0 プレミアムに乗りました

ハリアー2.0 プレミアムに乗りましたハリアー乗りました!(≧∇≦)
対応してくれたのはとてもフレンドリーで親切な店員さんでした^ ^

乗ったのは2.0のガソリン プレミアム。JBLスピーカーとサンルーフが付いてました。

外も中も高級感を相当感じます。

ハリアーのサンルーフはやっぱり大きい!でもどっちかというと縦長で運転中は明るさはあっても開放感は感じないかも…。

JBLはクリアさが印象に残りますが、中音域がかなり強く聞こえるし、臨場感、高音・低音のパンチはどう調整しても満足できず…。

ピラーより上と天井がシートと同じブラックになっていたのは個人的には素晴らしい!と感動しました。

しかもブラック内装と茶木目パネルは自分の一番好きな組合せ!

いよいよ運転!
動き出した瞬間、ボディサイズの大きさと見切りの悪さを感じる…。

街中での流れに乗るペースでは1.6tに2.0Lとは思えないトルクを感じます!しかも2000を超えるかどうかっていう程度の回転でそんなです。

ハンドルの反応とかボディ剛性はかつてのクラウンみたいなダルさは全く感じませんが、基本的にゆったり乗り心地重視。スポーティという単語は当てはまりません。というか似合いません。

でもそういうゆったりの走りにはCVTの加速がすごく合う️もともとパワーがないこともありますが、めちゃくちゃスムーズにスピードをあげていきます。

そしてかなり静か。

…でも予想通りというか、いざアクセルを踏み込んだ時のエンジンの仕事は泣けます。回転数が上がって、エンジン音が突然がなり出す(めちゃくちゃがなります(笑))以外はなーーんにも変化を感じません。マジでスピードの上昇力が変わりません…。ベタ踏みはホントーに無意味です。ガスのムダでしょう。

パワーシートやイルミネーション、電動チルトテレスコなど、装備はクラウン並みですが、エンジンはノア(笑)

でもガス代からメンテも含めた走りのコストを気にすることなくこの高級感&快適を味わえるというのはアリだなと思いました。

唯一、踏み込んだ時のパワーだけは全く期待できませんが…まぁ10キロ/リッター走るので割り切るか…´д` ;
Posted at 2014/02/27 20:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年10月13日 イイね!

DCTの変速が気持ちいフィットハイブリッド

お世話になっているホンダのディーラーに行き、フィットハイブリッドに乗せてもらいました。
新しいハイブリッドが出るに当たってのポイントは下の3つ。
①ミッションがDCTになっている
②エアコンが電動になって交差点でもコンプレッサーが稼働するようになった
③欧州化した性能

ミッションがDCTになっているのは加速中の変速が素早く行われることで気付きます。過去に乗っていたA3のS-tronicと感覚は全く同じもので、サッサッとギヤが変わっていくのは気持ち良いものです。これは自分で変速したくなるなぁ。でも残念なことにハイブリッドモデルで任意に変速できるのは最高グレードのSパッケージにあるパドルシフトでだけなんですよね。せめてシフトレバーに変速機能を持たせてほしかった・・・。

電動エアコンは本当に便利!アイドリングストップ時間をより長くできることと停止中の空調環境に変化がないのはありがたいです。これがあったのはトヨタのハイブリッドくらいでしたからね~。

性能の欧州化はそこかしこに感じるようになりました。
一番驚いたのはアコードで初めて採用されたワンタッチウィンカー!まさかフィットにまで採用されるとは・・・。ボディの剛性感もかなり上がっています。交差点を曲がるときなどVWに印象が相当近いです。

一方でデメリットも・・・。
DCTやシャシー性能が素晴らしいのにエンジン音が非常によろしくないと感じました。回せば回すほどスポーティとは程遠い実用丸出しの音が響いてきます。しかもけっこうな音量です。

また、踏み込んだ瞬間に感じられるけっこうなパワーもそれ以上踏み込んだりエンジンの回転数が上がってもほぼフラットで盛り上がりなどは感じられません。


新しいフィット、なかなか良いです。
フィットならではのパッケージに最新のハイブリッドを詰め込み、運動性能をより高めていてかなり完成度の高いクルマになっています。唯一エンジン性能のみが少し残念な程度です。
こりゃライバルより売れるゾ・・・(笑)
Posted at 2013/10/13 22:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年07月22日 イイね!

ゴルフⅦ ハイライン 1.4TSI

ゴルフⅦ ハイライン 1.4TSIなんか最近試乗ネタが多いですが・・・(^^;
でも面白いクルマを探し求めるためには必須なのです(笑)

今回は新型ゴルフです。
乗ったのは最上級グレードのハイライン。

1.4の排気量はどうしても心もとない数値なのですが、運転してみるとやはり印象はガラリと変わります。意識して踏み込まなくても流れについていけますし、いざ踏み込むと回転が上がらなくてもグーッと前に進んでいきます。

DSGの変速スピードの速さには感動すらします。メーターを注視していなくても針がスパッスパッと動いているのが分かります。

静かさや振動の無さの性能も高くてとても快適です。


ここからはこのクルマならではのポイントを挙げます。

<2気筒モード>

走り出して負荷が減ってくると、加速中であってもメーター内に「2シリンダーモード」(日本語で!!)と表示されます。瞬間燃費の数値がバンと跳ね上がり、アクセルを踏んでいる状態でも数十㎞/Lを示すことがあります。
驚いたのはそこからアクセルを踏み足しても2気筒が維持されることです。グッと大きめに踏み込めば解除されますが、予想以上に「耐えます」。巡航時は1.2Lより燃費がイイかもしれないですね。


<全車速クルーズコントロール>

アイサイトなどの他車と同じように、前のクルマについて人間が操作してるかのごとく自然に追従する能力は素晴らしいです。
印象に残ったのは止まる時のブレーキ制御です。停止直前に絶妙にブレーキを抜いてくれるのです。それがまた精度が高いようで、止まった瞬間の揺り返しが一切ないのです。とても快適!素晴らしいです!


<リヤシート>

座ってみてびっくり!肩から背中まですっぽり覆われる上に腰のサポートもしっかり感じられて、ものすごく良いシートに座っている感覚が自然と出てきます。
「これは長距離快適だな!」と直感しました。印象としては先日のブログで比較したIS、GSでいうと間違いなくGSに近いです。
足元もフロントシート下のエアコンダクトさえ避ければしっかり足先を差し込めるので広々感もばっちり。後席インプレッションを取りたいと思うほどでした。
興味ある方は是非トライしてみて下さい!



品質は間違いなく高いし、デザインもこれまでと比べてより良くなりましたが、やはりVWらしいというか、ハイブランド感が感じられないのが個人的には物足りませんでした。
でも、素晴らしいクルマでした!GTiも乗ってみたいです!
Posted at 2013/07/22 21:42:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年07月12日 イイね!

アコードHV!

アコードハイブリッドです。
新型アコードは何と言っても30km/Lというとんでもなく高効率な燃費です。これが2000cc+1600kg+車幅1800mm超のスペックを持つセダンで実現しているのだからなおすごいです。

このクルマのポイントは基本的にEVであるということ。高速走行という限定的な状況でガソリン駆動となりますが、大半はモーター駆動で走っているんですね。通常はエンジンは発電機としてのみ稼動するレンジエクステンダーのクルマということです。

そんなアコードに乗ってみました!


<EV>

EVの特徴はとにかく滑らかな加速感です。駐車場を出る瞬間からそれを感じることができます。EVに乗るとガソリン車というのは爆発してパワーを得ているんだなぁというのを改めて実感します。
その力はなるほど、3.0Lクラスのトルクを滑らかに発生させます。惜しまれるのはSモードなどスポーツ走行に関するギミックが一切ないことです。

〈加速感とエンジン音がリンクしない!〉
エンジンが発電専門なので予想はしていましたが、その走行感は非常に不思議なものです。
とにかく加速とエンジン音がリンクしません。Cvtに似てる気もしますが、しばらく乗っているとそのズレがそれ以上や大きいことに気づきます。ガソリン車の感覚を持ったまま運転すると気持ち悪さすら感じると思います。

アクセルを大きく踏み込んでいる時はエンジン音を段々高めるようなチューニングがされているのですが、エンジンが駆動と繋がってないことは振動のなさでも無意識に実感するもので、結局演出めいたものに感じてしまいます。

更にアクセル開度とのズレは登り坂で顕著。同じ踏み込み量でも状況に合わせてエンジン回転数を調整する具合がCVT以上にコンピュータ任せで、「軽自動車でもこの坂ではこんなに回さないぞ」と思うほど回転を高めるので、思わずアクセルを緩めることもありました。効率追及のためかもわかりませんが、音量は絶対的に大きくないものの音程は高いもので「頑張ってる」感がとてもあります。

〈コースティング性能を実感〉
ある程度スピードを出した状態でアクセルから足を離すと、コースティングというニュートラルで走ってるような状態になります。これがかなり使えます。抵抗を感じることがなく、思った以上に前に進んでいくので積極的に足を離したくなります。ディーラーさんの話では、これをムリなく多用した街中の試乗で20kmを記録したとのこと!

〈ワンタッチウィンカーがついに付いた!〉
走行以外の性能を見てみます。
一番感動したのはウィンカーを軽く操作すると3回自動的に点滅してくれるワンタッチウィンカー機能が付いたことです!これは素晴らしい‼ディーラー方々の中でも「ついに付いたか!」という声が相次いだそうです(笑)
また、エアコンがエンジン停止中も効くようになった点は素晴らしいです。やっぱり快適です。
後席の足元はかなり広いです。座面から床までの高さが少ないのは残念ですが、フロントシート下に足がスルッと入るので前に投げ出す姿勢ならゆったり座れます。
落ち着いて室内を見渡すと、高級感はありますがプレミアム感はありません。アコードクラスならではで、その分気楽に使えそうです。

〈CR-Zと比べて〉
最近までのホンダ主流のHVシステムだったIMAと比較してみます。
まずはエンジンが駆動に関わってる点が運転している感を与えます。
また、ゆるりとした運転では状況に関わらずエンジン回転を抑えて走ろうとします。基本的に回転数をあげようとしないので、音の面で気持ちにゆとりがてきます。
あとエアコンですが、エンジン停止すると止まるのはアコードに乗ったあとでは煩わしさすら感じました…。止まると体感温度が変化してくのに加えて風量もその度に変わるので非常にめんどくさいです。不快にならないように自動的にエンジン再スタートするとのことですが、人の感覚とはかなりズレてます。


新世代のHVシステムを積んだアコードですが、実走燃費がどんなものになるかとても楽しみです!
Posted at 2013/07/12 13:03:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年06月16日 イイね!

IS300h Fスポーツ!

レクサス店からISのアンコール試乗会のDMが届き、試乗プレゼントがあるとのことで改めて試乗に行きました。

今回はスポーツセダンには微妙だと思っているIS300hに乗ってみました。自分的にはまずありえない選択肢・・・だと思っていましたが、乗った後は印象がずいぶん変わりました(^^;



トヨタHVの出だしは何度乗っても独特な魅力があります。
とにかく静か、無振動。これは本当に快適で、気持ちが心底穏やかになります。スポーツカーのアドレナリンが噴き出すようなエンジン音の印象とは対極にあります。
ここまで洗練されていればこの味はアリだなと思います。どうしても軽々しく感じてしまうGRエンジンよりは好印象です!

「300」と称するだけにパワーはかなりあります。
3.5Lとは違い、踏み込んで刹那の間の後にトルクでグイーッと前に推していきます。ダウンサイジングターボのクルマに似ていますが、そのパワーはモーターによるところなので遥かに滑らかです。

直4のデメリットを感じないエンジン音にも驚きました。
音色そのものは間違いなく4発ですが、音質は非常に滑らかで聞けないものではないですし、レクサスのパワーユニットとしてほぼ問題ないと思います。少なくともCT200hのそれとはまるで段違いの良い印象です。

スポーツモードでのアクセルレスポンスが良い!
特に4,50㎞で走行中の時にちょっと踏み足した時です。大排気量車のようなゆとりと余裕を感じさせるたっぷりのトルクでグイグイと進んでいきます。その余裕さは頼もしさすら感じました(笑) イイ!!


一番衝撃だったのがトランスミッションです。
流れに乗る程度の踏み方ではモードに関係なくHVの変速(無段変速)ですが、SPORTモード&マニュアルシフト軽くでスポーツ走行を模した走りをした時が驚愕でした・・・。

回転上昇感があるのはもちろん、パドルシフトを操作すると極めて瞬時に変速してくれます。ものすごいレスポンスです。しかも従来のATのようにトルコンで滑って変速するのではなく、クラッチを切ったかのようにエンジン音が途切れるのです。どこかで味わったことあるゾ、と思ったら、プレイステーションのグランツーリスモでのそれと非常に似てるんです。つまりゲーム的というかかなりデジタルな感じがするのですが、現実のクルマでこういう味は初めてだったので新鮮且つ面白いです。シフトダウンも速い!しかもしっかりエンジンブレーキもあるので積極的に使いたくなります。

もうひとつ面白かったのが変速時の加速感です。
エンジン音が途切れると書きましたが、そこで失速感は一切ありません。HVなのでモーターがずっと推進力を出してくれているので、耳では変速を感じるのに体ではそれ(シフトショック)を感じることがないのです。


ただトータルの印象としては、やはりエンジンとモーターの美味しいとこ取りの電子制御CVTなので、駆動力と自分の意志との間にダイレクトさはないです。上でも書きましたが、かなりデジタルです。クルマ好きとして、ポイントはこのデジタル感は中長期的の印象ではどうかということ。飽きないかなぁと。第一印象では、そんなことはない!・・・と言いたいですが(^^;


前回の350の試乗記から訂正を1つ・・・。オーディオです。
うーん改めて聴いてみると、そんなに悪くない気がしてきました。今回はS6ではなくCR-Zで行ったので、そのせいもあるとは思いますが、GSの時のように前から聴こえてくる感じには好印象でした。
更に今回はマークレビンソン仕様も展示車で置いてあり、しかもCD(奇しくもGSの時と同じく「てっぱん」のオープニング曲でした)が入っていたので聴いてみたところ、、、やっぱり低中高音の全域で標準仕様からレベルアップしていました。特に低音の質感が非常高いのが良かったです。小さい音でもしっかりウーハーが仕事をしているのが素人耳でも分かります。先代と違ってOP価格が上がりましたが、その効果はあるかなという気がします。良い音です。


ARエンジンベースのHVは非常に良い仕上がりでした(上から的な言い方で恐縮です…(笑)
GRエンジンがアイドリングストップとか気筒休止とかエコ技術にお金をかけない理由が分かる気がします。これなら勝負できるでしょう!という考えがあるのかも。でもそうだとしたら確かに納得できます。Dセグメントセダンのダウンサイジングモデルとして日本車として対抗できる気がします。
IS300h、とても良かったです!!
Posted at 2013/06/16 22:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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