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スコールのブログ一覧

2023年05月03日 イイね!

SPORTモードのメリット

SPORTモードのメリットSPORTモードにするとアクセルの踏み込みに対してクルマの反応が良くなったりパワーが出やすくなったりします。自分の場合、その特性をマニュアルモードとの組み合わせでエコ運転に活用しています。

今まで自分の足でエコ運転をしてきたので、微妙なアクセルの踏み込みを普段からしていました。なのでSPORTモードで運転するとほんのちょっとの踏み込みでスッと車が反応してくれて、加えてマニュアルモードで高いギヤにポンポン変速していくとストレスがなく、無駄のない加速ができます。

定速走行ではエコモードにすることもありますが(コースティング機能を使うため)、状況によっては車重を活かした惰性走行が燃料カットが効果的に使える場合もあるので適宜使い分けます。

何が一番このクルマにとって最良のエコ運転なのかを探るのも楽しみの一つです。
Posted at 2023/05/03 13:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマtweet | クルマ
2020年01月26日 イイね!

最悪なマナー違反

最悪なマナー違反身障者用の駐車場。
どう見てもクローバーマークがついてないアストンマーチンがいる。
そもそも駐車場がいっぱいで入れない車が何台かいる中、クローバーマークを付けたタントカスタムが身障者用入れらずにいる。
こんな絵に描いたようなマナー違反、久しぶりに見ました。
ただただドライバーの無神経さに呆れる。
アストンマーチンの名を汚す行為でもあるでしょうに…。情けなく、悲しくなります。
絶対自分ではやらないようにしようと戒めました。
Posted at 2020/01/26 12:17:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマtweet | 日記
2019年09月12日 イイね!

ランフラットからノーマルへの挑戦

ランフラットからノーマルへの挑戦タイヤの劣化と乗り心地の悪さから、タイヤを履き替えました。
 continental sports contactⅡ → TOYO PROXES SPORTS
ランフラットからノーマルタイヤへの変更ということで、事前にネットベースですが色々調べた上でやってみることに。
履き替えて間もないですが、忘れないうちにインプレッションを記します。


・continental sports contactⅡ(ランフラットタイヤ)について

クルマ購入時からの印象で一番大きいのが、とにかく路面の凹凸を拾うこと。路面状
況を忠実に伝えると言えば確かにそういう面もあります。

反面、凹凸や段差具合で非常に大きく振動することがあります。それは「大きい」レベルではなく「激震」レベルw。初めてそれを喰らった時は本当に驚きました。内装がほぼないビニールシートのハイエースバンのリヤシートに座って大きな段差を乗り越えた時のことを思い出しました。衝撃と共にドシン!というかなりの音もしてました。信号がない70㎞/h程度の高架の国道では段差によっては内臓が突き上げられると感じるほど。ただどんな衝撃を受けても、軋みなどヤワな感じは一切ないです。さすが高剛性ボディ。

一方で、これは二番目の印象にもなるのですが、ハンドルを通じて感じる安定感がすごい。何の不安もなくビシッと走ってくれます。これも初めて味わった時は感動しました。高速域では修正舵もいらず超・安定しており、サスペンションとタイヤで総合的にこの性能が作りあげられているんだなと実感しました。

でもなんとも微妙なのが、高速域でうねりや段差を超える時。
何もない路面ではホントに素晴らしい安定感を保つのですが、うねりなどや段差があると、忠実にボディが揺り動かされます。タイヤによるクッションが無さすぎる、タイヤに余裕がないのかな?と感じるほど。
あくまで良い路面に合わせたチューニングになっているのかなと思いました。サーキットとか。
あとはハンドルを切るのが重いことくらいでしょうか、印象に残ったのは。

……しばらく乗っていると、やはり路面からの「攻撃」には正直辛いものすら感じるようになりました。心の中では何度も「この乗り心地の裏返しでこのハンドリングの味が実現されているんだっ」と思うしそう感じるのですが、「攻撃」の現実にはいかんともしがたく…。

そして交換と相成りました。


・TOYO PROXES SPORTS(ノーマルタイヤ)について

色んな方々の意見を見てみると、ランフラットからノーマルへの交換にはメリット、デメリットの両方があり、そしてそれはどちらもそれなりに実感できるものだと分かりました。
実際はどうなのかと思っていましたが、結論から言うと、確かにどちらも感じました。
街中から100㎞/h程度まで試してみました。

交換後、走り出してまずハンドルの軽さに気づきました。重さのストレスは皆無になりました。
スピードを上げて気づいたのは乗り心地の良さ。これは低中速でも明確に良くなります。明らかにタイヤの硬かった部分が衝撃を吸収する部分に変化していると実感できます。
先ほどまでの細かい振動や大きい凹凸の衝撃はほぼなくなり、硬いと感じるのはサスの硬さからくるものと分かります。

そして高速域になると印象が変わってきます。
乗り心地の良さは素晴らしいまま。しかし、ビシッとした直進性が失われました。こちらも明確に感じます。同時に若干修正舵もいるようになり、細かいハンドル操作をするようになりました。
不安になるほどではまったくないですが、ビシッとした走りがBMWっぽさというなら、それは薄まったと言えるでしょう。

まだおろしたてのタイヤですし、変わったタイヤに対して自分の慣れもあるので、もう少し様子見する必要はあります。


トータルでは、快適性の改善具合に軍配が上がっています。
本当に良くなった。普通のクルマに近づいたとも言えなくもないますが、「BMWらしいビシッとした走り」というのがあのビシバシの上に成り立っているのかなと考えると、なんとも難しいです…。

しかし、じゃあ曲がるときにぐにゃりと腰砕け感があるとか、走りそのものが面白くなくなったかというと、それは100%NO!
コーナーでは無駄なロールなくボディ剛性の高さやサスペンションの性能の高さからくる乗り味の良さはまったく削がれておらず、そのしっとり且つ重厚な乗り心地についてはむしろ磨きがかかりました。
もともとコンチネンタルの激硬の時でも、路面が良いと乗り心地は良かったので、本当に基本性能が高いんだなとは思っていました。

タイヤの印象が変わりながらも、クルマ自体の印象の良さが変わらないことには、BMWのクルマづくりのハイレベルさを再認識しました。

今のところ交換してよかったです。
Posted at 2019/09/12 18:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマtweet | クルマ
2019年08月17日 イイね!

325の乗り心地

325の乗り心地E90 Mスポーツの乗り心地。
こクルマは段差のない普通のアスファルト舗装路では、非常に安定したハンドリングと共に、非常に重厚な乗り心地を提供してくれます。
「重厚な」というところはポイントで、路面状況はしっかり伝えてきていながら、分厚い層で音や振動といったノイズ系を大きく遮断してくれていることをひしひしと感じます。路面とのダイレクトさがある一方でただダイレクトすぎて安っぽい印象につながってしまうようなクルマもある中で、本当に完成度が高いんだなと感心してしまいますw

その一方、段差を乗り越えるときにかなりキツくガツン❢❢と伝えてくる時があります。段差によってはサスもタイヤもないんじゃないかと思うくらいの衝撃を感じることもあり、けっこうツライ時があります。
不思議なのは、そういう衝撃そのものは間違いなくキツいのですが、安っぽさや低品質感をまるで感じさせないこと。衝撃そのものの不快感とクルマへの嫌悪感がリンクしないというんでしょうか…(難しい)。ドカッと衝撃があって「うわっ‼」と思っているのに、それ以外に内装のビビりや動的質感などに嫌と思わせる要素がほぼ発生しないので総合性能として悪い印象にならないのかなと思っています。

ただ、上記の通り衝撃そのものは不快。何とかならないものか…。
軽く調べてみると「ランフラットタイヤなので段差はアカン」とか「Mスポのサスは日本の速度域では硬すぎる」と出てきます。
まず自分のクルマのタイヤを見てみると、『コンチネンタル スポーツコンタクト2 SSR』というものを履いています。減りはそんなにないですが、2011~2012年式と7~8年前の製品。
ランフラットじゃなくて、普通のラジアル+パンク修理キットにすると乗り心地が変わるんだろうか…。でもこのハンドリングの良さはスポイルしたくないし、ロードノイズも増やしたくない…。

そんな都合のいいタイヤあるのかな?もうちょっと調べてみないといけないかな…(^^;ww
Posted at 2019/08/17 11:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマtweet | クルマ
2019年08月14日 イイね!

325とタントのハンドリングの違い

325とタントのハンドリングの違い昨日、親戚の家を訪ねました。
その時に走る道は、普段の生活圏のように信号がいくつもあってストップアンドゴーばかりということがなく、5~60㎞/hを維持して走れます。
初めて325で走ったのですが、コーナーで曲がっている感じがしないほど自然に向きを変えていく運動性能に惚れ惚れしてしまいましたw

飛ばすでもなく、過度にスピードを抑えるでもなく、とにかく自然。パワーも流すレベルであれば6気筒/2.5L/NAでもしっかりトルクがありアクセルに忠実。ストレスがまるでないのでその点で疲れはホントにないです。

そんな中で驚いたのは、妻に運転をさせたら、普段乗っているタントとの違いをしっかり感じていたことでした。
クルマは白物家電レベルでしかない彼女にとって運転はむしろしたくない方であるはずなのに、「コーナーでぐらつかないね」「走りやすい」と話し、コーナー脱出時にアクセルを踏み込んで加速する感覚を「楽しい」という感想までいうレベルに。まさにBMWの駆け抜ける喜びそのままではないか!

興味ない人まで何かを感じさせる魅力を持つBMWに改めて脱帽…
同じ運転するという行為でも「楽しい」と思えるならハイオクを入れる価値があるってもんだこりゃw
Posted at 2019/08/15 17:29:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマtweet | クルマ

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