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スコールのブログ一覧

2019年10月18日 イイね!

純正オーディオ、やっぱり悪くない

以前、純正オーディオが思ってたより悪くないと書きましたが、今日の1時間ほどのドライブで、やっぱり悪くないと改めて思いました。
ドアスピーカーが足元より耳の高さに近い位置にあることで遮るものが無いためか音がぶつかる感じがなく、ストレートで自然に聴こえる。またその高さが、前回のインプレであった全体から聴こえる感じにも寄与している気が。
とにかくスピーカーから出ている感が無い!全体から聴こえる音の中にボーカルがあって、楽器があってということも感じられる。別に前方から声が聴こえて…というリアルさはない。けど、とにかく自然。
それをシート下のウーハーが正に下から支えてる。ウーハーもその音量からも存在感は小さいけど、バランスが良いのかとても品の良い低音を聴かせてくれる。ズンズンくる感じは全くない。でもそれが逆に好印象。
音を大きめにしても高音や低音が尖ってしまうことがなく、むしろより音のまとまりができて聴き疲れない。聴こうとしなくても、良い音かどうか見極める!と意気込まなくても、自然に聴ける。これぞ良い音なのかなと思いました。
あまりに自然なので、音そのものの印象が強くなって(うるさいって意味ぢゃないです)、悪いと感じていたのかも。ごまかされてないというか。

欲を言うなら、高音域のクリアさがも少しあると良いかな。ただ、悪いから良くしたい、ではなくて、今でも良いけどもしかしたらもっと良くなるかも…というレベルの話です。僕にとってはw
Posted at 2019/10/18 18:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2019年09月14日 イイね!

ランフラットからノーマルへの挑戦 ②

ランフラットからノーマルへの挑戦 ②ランフラット→ノーマルタイヤについて再びインプレを。
購入後、数日開けて感覚をデフォルトにしましたw

中高速と街乗りで1時間ほど走行。
走り出してまず、やっぱり乗り心地が良いなと。本当に振動が少なくなったことを再認識しました。
路面の状況に対して気を遣うことがゼロになったこともメリット。今までは段差があると一瞬で構えてました。「大丈夫かな…」と思ったり、意識的にアクセルを緩めたり。

次にアクセルの負荷が減った気がします。
踏み込みに対して加速感が強くなってる?瞬間燃費計の針も10㎞/Ⅼより上を指すことが増えたように思います。

中高速域に入り、修正舵がどんな感じだったかが一番懸念ポイントでした、が。
ただ慣れただけなのか分からないけど、今回は修正舵に気を取られることがほぼ皆無。驚いたことに。走る前は、ここで「ああやっぱり前の方が…」と思うと思っていました。でも無かった。
確かにビシッと感は少なからず失われています。
でも、これも前回書きましたが直進性が低いわけではない、むしろ高い。良い。クルマ全体の良さというものをただの素人にでも感じさせてくれる。

それどころか新たな発見も。
スポーツコンタクトⅡは、ビシッとした乗り味と同時に中高速域でのハンドルに対する反応が鋭い、いや、過敏だったということ。少なくとも自分には。
ミリ単位の操作に対して「忠実に」反応してくれるのは、「リニア」と好意的に捉えられる域を超えていたように思います。
プロクセススポーツはそれがゼロ。同時にハンドルの切りはじめの遊びは増えていますが、許容範囲。過敏より全然いい。疲れません。

あと、定速走行をするときなんとも言えないゆったり感が味わえるようになりました。道路がいいと、至福と言ってもいいくらいw
かつてのクラウンのような運転している感のないソファ感とは全く違い、オンザレール。電車で高速走行しているとき振動を全く感じないのと似てる。鉄のレールと鉄の車輪が当たってるはずなのに、素晴らしく快適な疾走感。あれと似てます(主観的ですみません…)。


総括してみると、やっぱり替えてよかった。
自分の走り方には、乾いたぞうきんを絞るようなビシッと感より、快適さをベースにクルマの基本性能でもって楽しさを維持できている今の状態が合っています。
Posted at 2019/09/14 21:50:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普段乗りインプレッション | クルマ
2019年09月12日 イイね!

ランフラットからノーマルへの挑戦

ランフラットからノーマルへの挑戦タイヤの劣化と乗り心地の悪さから、タイヤを履き替えました。
 continental sports contactⅡ → TOYO PROXES SPORTS
ランフラットからノーマルタイヤへの変更ということで、事前にネットベースですが色々調べた上でやってみることに。
履き替えて間もないですが、忘れないうちにインプレッションを記します。


・continental sports contactⅡ(ランフラットタイヤ)について

クルマ購入時からの印象で一番大きいのが、とにかく路面の凹凸を拾うこと。路面状
況を忠実に伝えると言えば確かにそういう面もあります。

反面、凹凸や段差具合で非常に大きく振動することがあります。それは「大きい」レベルではなく「激震」レベルw。初めてそれを喰らった時は本当に驚きました。内装がほぼないビニールシートのハイエースバンのリヤシートに座って大きな段差を乗り越えた時のことを思い出しました。衝撃と共にドシン!というかなりの音もしてました。信号がない70㎞/h程度の高架の国道では段差によっては内臓が突き上げられると感じるほど。ただどんな衝撃を受けても、軋みなどヤワな感じは一切ないです。さすが高剛性ボディ。

一方で、これは二番目の印象にもなるのですが、ハンドルを通じて感じる安定感がすごい。何の不安もなくビシッと走ってくれます。これも初めて味わった時は感動しました。高速域では修正舵もいらず超・安定しており、サスペンションとタイヤで総合的にこの性能が作りあげられているんだなと実感しました。

でもなんとも微妙なのが、高速域でうねりや段差を超える時。
何もない路面ではホントに素晴らしい安定感を保つのですが、うねりなどや段差があると、忠実にボディが揺り動かされます。タイヤによるクッションが無さすぎる、タイヤに余裕がないのかな?と感じるほど。
あくまで良い路面に合わせたチューニングになっているのかなと思いました。サーキットとか。
あとはハンドルを切るのが重いことくらいでしょうか、印象に残ったのは。

……しばらく乗っていると、やはり路面からの「攻撃」には正直辛いものすら感じるようになりました。心の中では何度も「この乗り心地の裏返しでこのハンドリングの味が実現されているんだっ」と思うしそう感じるのですが、「攻撃」の現実にはいかんともしがたく…。

そして交換と相成りました。


・TOYO PROXES SPORTS(ノーマルタイヤ)について

色んな方々の意見を見てみると、ランフラットからノーマルへの交換にはメリット、デメリットの両方があり、そしてそれはどちらもそれなりに実感できるものだと分かりました。
実際はどうなのかと思っていましたが、結論から言うと、確かにどちらも感じました。
街中から100㎞/h程度まで試してみました。

交換後、走り出してまずハンドルの軽さに気づきました。重さのストレスは皆無になりました。
スピードを上げて気づいたのは乗り心地の良さ。これは低中速でも明確に良くなります。明らかにタイヤの硬かった部分が衝撃を吸収する部分に変化していると実感できます。
先ほどまでの細かい振動や大きい凹凸の衝撃はほぼなくなり、硬いと感じるのはサスの硬さからくるものと分かります。

そして高速域になると印象が変わってきます。
乗り心地の良さは素晴らしいまま。しかし、ビシッとした直進性が失われました。こちらも明確に感じます。同時に若干修正舵もいるようになり、細かいハンドル操作をするようになりました。
不安になるほどではまったくないですが、ビシッとした走りがBMWっぽさというなら、それは薄まったと言えるでしょう。

まだおろしたてのタイヤですし、変わったタイヤに対して自分の慣れもあるので、もう少し様子見する必要はあります。


トータルでは、快適性の改善具合に軍配が上がっています。
本当に良くなった。普通のクルマに近づいたとも言えなくもないますが、「BMWらしいビシッとした走り」というのがあのビシバシの上に成り立っているのかなと考えると、なんとも難しいです…。

しかし、じゃあ曲がるときにぐにゃりと腰砕け感があるとか、走りそのものが面白くなくなったかというと、それは100%NO!
コーナーでは無駄なロールなくボディ剛性の高さやサスペンションの性能の高さからくる乗り味の良さはまったく削がれておらず、そのしっとり且つ重厚な乗り心地についてはむしろ磨きがかかりました。
もともとコンチネンタルの激硬の時でも、路面が良いと乗り心地は良かったので、本当に基本性能が高いんだなとは思っていました。

タイヤの印象が変わりながらも、クルマ自体の印象の良さが変わらないことには、BMWのクルマづくりのハイレベルさを再認識しました。

今のところ交換してよかったです。
Posted at 2019/09/12 18:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマtweet | クルマ
2019年08月25日 イイね!

タントカスタムに乗りました

タントカスタムに乗りました乗ったのは、RS。カスタムのターボ付きのグレード。

〇シートの造りの良さ
新車発表時にディーラーで座っただけの時にも思ったけど、シートがしっかりしてる。見ためはごく普通なのに、座ると身体が接する面で均一に支えてくれる感じ。しかもクッションが厚さを感じさせる。輸入車のようにサイドサポート系の造形はほぼないので、それらとは土俵が違うけど、それでも面でのサポート具合の均一さには驚きました。個人的にはホンダのN-系より良いです。

〇ステアリング操作感のダイレクトさ
動き出してすぐ思ったのが軽すぎないこと。モーターが過剰にアシストしている感じがゼロで、結構なダイレクトさ。そのダイレクトさが一定なのがまた良い。
例えば交差点でハンドルをくるくるっと回す時、操作感に対してクルマが傾いたり、タイヤがアンダーな感じになったり、そういう曲がる時にインフォメーションがとっ散らからようなことがない。とにかく一定。曲がってる最中にボディがひと回りかふた回りくらい小さくなったかと錯覚するほど。思わず声を上げてしまったほどですw
少なくとも軽自動車の、ましてやスーパーハイト系のクルマだと思わせる要素はほぼないです。

〇統一感のある静粛性
最新の軽らしく静か。でも何より驚いたのはそれがいつも一定なこと。ホントに…。
動き出しから660㏄ 3気筒の音は確実に認識できます。ただし、とにかく音が小さい。そしてアクセルを踏み込んで4000~5000回転近くでもその印象は変化なし。軽にはあるまじき(?)「エンジンが遠くで回ってる感」w

〇力のしっかりあるエンジン
CVTに世界初の機構が入ってるということで期待していましたが、期待以上。
大人2人、エアコン25度の設定、でも出だしでアクセルをちょっと踏んだだけでグイっと前に出てくれる。エンジンの回転が上がるでもなく、トルクでグイっと。
いくらターボとはいえ、今思えばまるでディーゼルのようなトルク感でした。
更にちょっと踏むとエンジン回転が上がりつつパワーを上乗せしていき、もう少し踏むと更に上乗せ(!)。体感上では巧みに変速しているのが分かり、そのおかげでこのパワー感があるのだなと納得してしまうほど。
絶対的には64psの10㎏mの性能に違いないのでしょうが、それをどういうシチュエーションでどう活かすかということが突き詰められているのでしょう。200ps超えのクルマだって、街乗りの流れに沿ったりそれ+αレベルでは200psを使ってないわけだし…。

△ダイブダウンしなくなったリヤシート
これはちょっとタントとしての魅力が下がったなぁと思わずにいられないポイント。シートを折りたたむ際、背もたれを倒すだけになったのでラゲッジとの段差というか、床面の斜め具合がすごい…。ディーラーの方や現状のジャーナリストの評価は「ワンアクションでできるようになった」ことを良いポイントとしていますが、その代償としては大きいのでは。というかタントらしくない気がする…。
多分、ジャーナリストの評価では、今でこそワンアクションのことを褒めてるけど、来年3月にデイズルークスが出る頃には「折り畳み時にフラットにならない」とデメリットとして挙げるようになるでしょうw

△相変わらず助手席の造りがロボットみたい
シートベルト機能を持ったシートなので仕方ないけど、ゴツすぎ。
リヤシートに座った人がシート下に足を入れることができるスペースはかなり小さいです。ていうか入れれるのかな?

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インテリアの質感は確実に高いですが、N-BOXほどではない。というかN-BOXほど高過ぎない。バランスが良い。それは走るとすごく実感します。DNGAの恩恵なのか、トータルレベルの底上げがすごい。タントって車名に違和感を持つほどw
助手席ピラーレスの魅力を忘れ去ってしまってたくらいクルマとしての性能の高さに驚きました。

余談ですが、ウィンカーが操作しても元に位置に戻るというBMWみたいなネタがありましたw
また、N-WGNの時に初めて知りましたが、ライトのスイッチが「AUTO」が基準位置になったのですね。日本車では新鮮。スウェーデンみたい…
Posted at 2019/08/25 16:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年08月23日 イイね!

N WGNに乗りました

N WGNに乗りました乗ったのは、ターボのないノーマル使用のL。

〇テレスコ機能
そもそも軽自動車はペダルとステアリングの位置関係が微妙で、ペダルに足を合わせるとステアリング位置が手を伸ばした状態になるくらい遠いことが往々にあります。
なのでテレスコは待望の機能。あるとないでは大違い。
でも調整幅が30mmでは限界があり、腕がゆとりがある姿勢には届かず…。まあ、ないよりはベターという印象です。

〇リヤシートリクライニング角度の多さ
室内空間がボディサイズぎりぎりまである関係でリヤシートのリクライニング角度は制限されがち。そんな中、このクルマは45度より更にリクライニングでき、なかなかリラックスできそう。

〇NAエンジン街中の動力
大人2人、エアコン25度、街中の流れに沿う走りでは何の不足も感じない。ちょっとした坂なら2000回転以下で登っていくのには驚きました。

〇通常走行での静粛性の高さ
なかなか静かで、ガタンとかバコンとか安っぽい音は皆無。ロードノイズも気にならない。

〇ワイパー作動音の高級感
これも驚きました。モーターの音など全く聞こえず、拭き取りの音もゴムの安っぽい感じがなく、ス~ッス~っと動き、325iの印象にかなり近い。高級車か!

・乗り味について
段差や荒れなど路面の悪いところをかなりシャットダウンしてくれる。静粛性と同じく安っぽさはないです。
一方でステアリングの操作感は軽さが目立ち、ダイレクトさとか運転してる感はあまり感じない。それに準じてカーブやコーナーでの印象も普通。

△シート
座面の奥行が足りない感じ。太ももの支える面積が狭いと終始感じた。これはN-BOXでも感じた気がする。とてもお金のかかった良いシートだと頭では分かっているが、どうもしっくりこない…。数少ない軽自動車感がするポイント。残念。

△加速時のエンジン音
S07エンジンは負荷をかけるとエンジン音が大きくなる。これでも例に漏れずそうでした。あ、軽だなと。低回転域のトルク感がすごいので、ちょっとでも回した時のパワーの上がり幅が少ないことにもNA660㏄であることを実感。

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室内の雰囲気はエアコンの操作パネルも含め軽自動車を超えてる。
でも△ポイントにあるようにいきなりギャップを感じることがあるので、そこにトータルで軽自動車だなと思わされる。これはN-BOXのカスタムでも近い印象でした。あれに試乗した時はカスタムのターボだったので、パワーは断然上で、高級感も更に上。なので、余計にギャップを感じました。「軽としてすごい」という基準であれば大丈夫なそれらも、「メインのクルマとして」という基準になると、その上級感の高さ(高過ぎさ)から普通車の基準が入ってきてしまう…。
トータルで上級であればいいけど、一部がちょっとへこんでるとやはりギャップが。いや、贅沢な悩みなんですがw

スタンダードカーとしてはホントに良いです。
全車速ACCや電動パーキングブレーキなど、機能は完全にメインカーですが、スーパーハイト系に比べると居住性が低い分、街乗り+αな印象です。
カスタムでもエンジンにゆとりができること以外は同じ印象になるのでしょうか…?
Posted at 2019/08/25 15:19:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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