Bleu Artのブログ一覧

916GT風フューエルキャップ

ノーマルタンクのネックに取り付け　雨は元々あるお皿が下に落としてくれます

916GT風　オイルクーラー

911キャリパーローター　サイドブレーキ

MマウントのSキャリパーにベンチローター

RUF 流に補強入アルミフード
※キャップの逃げがノーマルフードの骨に最初からあるのが面白い

アルミフードの途中経過

骨の剛性が無いのでRUFみたいにブレスを追加しないと
このままでは使えそうにないですね



300超えるRUFには同じアルミフードのRSにない補強が
裏に2本も入ってます

今日もあちこちでイベントがあるみたいですが
大磯ジムカーナではなく356ツーリングの方におじゃまさせて頂きました。

手前のスピードスターはボクの作品で久々の再会です。

仕上たのはもう11年前くらいなのですが丁寧に扱われていて　熟成されたヴィンテージワインのようで塗り上げたばかりの時よりもさらに風合いが良くなっていて素晴らしいコンディションでした。
まるで新車当時から乗っていると言ってもいいくらい自然な色合いで写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが　すごく気に入っている一台です。


たとえていうと　数年ぶりに同窓会で再会した初恋の人が当時より素敵になっていて・・・　
ずっと好きだったんだぜ！変らなくきれいだ♪　ｂｙ斉藤和義　みたいな感じです。（よけいわかりにくいたとえぢゃ！）



レストア専門にしてて言うのもなんですが　ピッカピカに仕上た新車というよりミニカーみたいなきれいさより　ヴィンテージな風合いがある方が好きなので　そのクルマに似合った味付けになるようには心がけているので　どちらかというと「新車みたいにしてくれ」と言われるより「レストアしたのが分からないように仕上てくれ」と言われる方が嬉しいくらいです。

またまた　たとえていうと美術品の修復師みたいなもので元より良く（ボクからするとイヤラシクだけど）しすぎず本来の状態に戻すような仕事がレストアだと思っています
（わかりやすいけど　かっこよくいいすぎだろ！）
もっとも見えない部分は当時よりクォリティを上げてサビないよう努力はしますけどね

マックイーンを造っている時にコレならアルミで造れそうだな～って思い　

大好きなポルシェの形で造ってみました。　

シルバーがイメージにあるポルシェはポリッシュ仕上げがピッタリハマり想像以上の仕上がりになりました。　



ベースにゼロ・ハリバートンを使用していて上側のフタのみアルミ板から製作した
ZERO・HALLIBURTONの改造になります。　
内装などはそのまま流用しています。ちょうどB5のノートパソコンが入るくらいの大きさです。

Coachbuilders　(コーチビルダー)っぽいですかね？　
実車のポルシェをアルミで造ってみたいですね～