ペダル取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
なんとなくですが、今回の車はアルミペダルをつけてみようかなと思い、購入してみました。
品番はRP109BCRでブラッククロームです。
以前、ノートの時にもつけていたので、十数年ぶりです。
2
ペダルの裏面はこんな感じ。
むかーし、こういうペダルを付属のステーなど一切使わずに強力両面テープでガッチガチに貼り付けていたことがありましたが、このペダルでは無理そうですね。
3
付属品はこんな感じです。
RP101~103は、これらの付属品を補修部品として購入できるんですが、アクセルペダル用のレバーとブレーキペダル用のバンドが違うんですよね…。
設定あるんでしょうか…。
4
掲載できる写真の枚数の都合上かなり工程が飛んでますが、説明書に従いこんな感じで取り付けます。
余ったバンドはペダルの後ろに回すのではなく、表側に出しました。
これでも、ペダルの取り付けには問題ありません。
プレートを車両のペダルのどのあたりにつけるかは、説明書に大まかな記載はありますが、説明書にとらわれずに実際にあてがってしっかり決めた方がいいかと思います。
5
ペダルの取り付け完了です。
3つのネジで締めますが、きっちり締めないとしっかり固定できずガタが出ます。
しかし、力任せに締めすぎると、おそらくプレートの方のネジ穴が馬鹿になると思うので、力加減に注意です。
6
ブレーキペダルの方は、ゴムを外してつけようかと思っていたのですが、不思議なくぼみがあって両面テープが張り付かなくなるのでやめました。
7
こんな感じで取り付けました。
僕はブレーキは左足で踏むため、できるだけ左に寄るように位置を調整しています。
向かって左側のバンドをプレートの中央のネジ穴を使って取り付け、車両のペダルの支柱を、プレートに対して右に寄せてつけた2本のバンドで挟むような位置関係にしています。
このあたりは、取り付ける車両のペダルの形状などを見ながら、好みで調整するといいと思います。
くれぐれも、バンドによるプレートの固定が甘くならないように、充分注意しましょう。
8
取り付けできました。
ブレーキペダルの方のバンドについては、折り込んだりせず出しっぱなしにしていますが、ペダルの踏みしろなどを考慮してもこのままで問題ないかなと思います。
ノギスで計測したところ、アクセル・ブレーキともに、車両のペダルの面から20mmほど手前に来るような感じになります。
(アルミペダル、プレート、両面テープをすべて説明書通りに組み合わせた状態の厚さが20mmになる)
僕はその差は気になりませんでしたが、気になる方もおられるかもしれませんね。
もし心配な方は、何か20mm位の厚さのものをあてがって、踏み込む感覚の変化をシミュレーションしてみてもいいかもです。
赤や青ほどの色味の変化はないですが、カスタムした感は出て愛着が増す感じはありますよね~。
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