ステアリング交換⑦ スロコンスイッチ配線編①

ステアリングは去年の9月に交換して、オートクルーズスイッチは「CRUIE」に接続しています。

そのほかのスイッチは、今まで飾りだったので、
今回はスロコンのスイッチと接続しました。

「CANCEL」でスロコンの「MODE」
「RES」でスロコンの「UP」
「SET」でスロコンの「DOWN」

今回は、LongRangeさんの整備手帳を参考に・・・・パクリました（笑）

さっそく、スロコン分解♪
ネジ2本で壊れます（笑）

どんな機械でも、壊すのは簡単ですね（爆）

スロコンの基盤を裏返して、液晶画面側の15個の端子にコードを接続。

右から1番目が、「MODE」
3番目が、「UP」
4番目が、「DOWN」

隣と接触しないように、半田で接続。

コレを見たとき、私は今回の作業断念しようと思いました（笑）
思っていた以上に、細かい作業です。

接続したコードを、裏側に出して、組み立てました。
コードを外に出すのは、ちょっと加工が必要ですね。

壊すのは簡単ですが、組み立ては難儀しますね、どんな機械も（笑）

次に、ステアリングスイッチを分解♪

やっぱり、壊すのは簡単です（爆）

写真の、赤と青の○印のダイオードを外します。

ペンチで引っこ抜くだけ（笑）

壊すのは、得意です（爆）

写真の矢印に、新たにコードを半田で接続します。


配線図の赤い線が、新たなコードです。

新しくコードを装着しましたので、組み立てるときも、ちょっと加工が必要です。
壊すのは簡単ですが、組み立ては苦手です（爆）

スイッチから出ているコードの束を剥いて、「黄/緑」の配線をカット。
これは、ホーンの配線に繋がっています。
カプラー側は使いませんので、絶縁します。