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今回のリフトアップ上げ幅で
アッパーアームまでやる必要あるか悩みましたが、どうせリフトアップするなら、というのと、今後の事(無理のない足回りと耐久性)も考えて、インストール決めました。やっておいて良かったです。

リフトアップ時に同時装着したので、単体の効果はわかりませんが、北海道へ2,800km程走ったのでレビューします。
※旅路はフォトに載せてます

①強度が必要で大事な部品なので、ぶっとくてしっかりとした造りである事
② アライメント値を純正値に近づけられる事=まっすぐ走る
③リフトアップ後のアッパーアーム角度を補正できる事=タイヤとアッパーアームの干渉なくなる、パーツへの負担軽減

これら効果はデカかったと感じてます⤴️

純正比較ですが、明らかにロールを抑え、ドッシリと曲がってくれる感じがとても快適で、かなり運転ストレス軽減になります。

純正アームだと、どうしても、カーブや右左折でグニャっとした感じがありましたが、サスをしっかり支えて、横Gに対する挙動をビシッと決めて、足回りの性能を引き出している感じです！

装着にあたり
ディーラーの担当に事前に相談した所
『車検の時に、記載変更でイケるんじゃないですかね、ダメなら構造変更しちゃいましょう』との回答でした。

自分のディーラー(元メカニックの担当者)は、リフトアップ以外のカスタムをやってくれた猛者なので、フツーではないかもしれませんw

3月に初回車検なので、その時になったら、記載変更か構造変更になったか、追記したいと思います。
　　→初回車検終わりました
　　　構造変更どころか記載変更
　　　も不要でした車検通りました

ちなみに少しだけ見える部品なので、見えた時の為のオシャレとして、少しだけ塗装してから、装着してみました。