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今日はタイトルどおりインジェクターの『無効噴射時間』について悩んでます・・






無効噴射時間って、ECUが



燃料吹け～(屮｀∀´)屮



って指令を出してから、実際に



ドババーー(*｀З´)･;∵;:、




って吹くまでのタイムラグの事だと思ってるんですが、これはインジェクターによっても当然違うし

燃圧によっても変わってくるらしい・・





うちのはK6A純正の230ccから、某車種用の250ccのものに交換してます。

さらに、燃圧も純正の2.5kから3.0kに変更してます。


燃圧を変えることで、噴射量は以下のようになるみたい。

　　　純　正：230cc→252cc

　　　某車種：250c→274cc




となると、やっぱ無効噴射時間ってやつも当然変わってるんやろな・・







で、気になるのがここから・・




アルティメイトのパラメーター設定には無効噴射時間を入力するところがあるんですが、現時点では

ここには何も入力してません。




本来なら、純正のインジェクター容量と無効噴射時間、交換後のそれを入力すべきなんでしょうが

無効噴射時間の項目に何と入れてよいものかが分かりません（笑）




そもそも、それぞれのインジェクターの噴射量以外のスペックが分からないから入れようがないん

ですけどね・・(ノ＿｀。）





とりあえず今んとこは何も入れなくてもフツーに走ってますが、ここに数値を入れると入れないとで

どう変わるのか・・












素人考えでは・・





ちゃんとした無効噴射時間の値を入れないと、燃料を吹くタイミングがずれて本来必要とする燃料が

噴射されない？



てことは、燃料不足を補うために、余計に噴射するような値をマップに入力して帳尻を合わせる必要が

ある？




また、ちょうどのタイミングで燃料を吹けないからレスポンスが落ちる？







いずれにせよ、無効噴射時間を入力しないと燃料供給にズレが発生してしまいそうな気がしてます。







さらにこれが高回転域になってくると、インジェクターが噴射する時間がどんどん短くなってくるので

この無効噴射時間ってのが相当効いてくるような気も・・(；´Д`A








このあたりについて、どなたかビシッと教育してくださーいヽ(´∀｀*)ﾉ