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マル耐に向けて一度は袖ケ浦を走っておかなければと考えていたのですが、ちょうど一週間前にワンスマの袖森フェスが開催されるとのことだったので、久しぶりに袖森フェスへ参加してきました。






袖ケ浦で行われる走行イベントではバツグンの人気を誇る袖森フェス、今回も約130台参加とかで大盛況です。


ところで、袖森フェスでは自分の足でコースを確認できるコースウォークがありますが、これはマル耐の予選（マッスルリーグ）の下見にうってつけと言うことで、hideさん、MAG3さん、次男坊と一緒に実際に走ってみました（これがこの日の主目的）。　※画像はルノ夫さんのブログから借用しました。ｽﾐﾏｾﾝ

ほぼ夏日のアスファルトでの2.4kmはかなりキツク、1周でバテバテ。でも、自分の足で走ってみて想像とはかなりキツイ場所が違っていたので収穫大でした。
なお、途中でズルした人がいましたが、黙っといてあげますｗ

バテバテの次男坊はチャーシュー丼だけでは足りずにグリーンウッドでお気に入りのハンバーグを堪能、テラス席は想像以上に気持ちよかったです。


次男坊は写真撮影にも挑戦、ありがたいことにﾃﾞﾝﾛｸの走行写真も撮ってくれていました。


そして、次男坊は袖森フェス名物のジャンケン大会で見事、大物ゲットでプチ勝利ｗ
どうも友達が持っているのを見て欲しかったボードらしく、大喜び、「今日来てよかった」と繰り返していました。


ところで今回は3枠走ったのですが、ﾃﾞﾝﾛｸは当然亀さんクラス。
ただこの亀さんクラスは速い車だけど初心者の方が多く、かなり走りづらい状況でした。

なので、殆どクリアも取れず、自分もすっかり袖ケ浦の走り方を忘れていたので、ダメダメ。スイスポ小富士軍団が21秒～22秒で走っていたので、オープンデフな自分は目指せ23秒台だったのですが、辛うじて25秒台をだすのが精一杯。
25秒台でコンスタントに走るというマル耐での走行計画の実現に一縷の不安を残したまま、最後の走行枠に望みます。

ただ、最後の走行枠はちょっと台数が少ないことと、うさぎさんクラスの走り慣れている方との混走だったということもあり非常に走りやすく、しかも抜いた車が後ろでとうせんぼじいさんをやってくれたようで、クリア取り放題でこれもプチ勝利ｗ

なんとか目的の25秒台でコンスタントに走るという課題を達成できました。

ただ、まだ１コーナーや最終の走り方が分かっていないようで、アクセルの２度踏みをやったりしているので、ここら辺は今後の課題となりそうです。


一応、走行ラインもアップ、どなたか改善点のコメントいただけるとありがたいですm(- -)m


ところで、今回もhideさんには走行のアドバイスを頂いたり、次男坊に付き合っていただいたりと、お父さん、次男坊ともども大変お世話になりました。本当にありがとうございます。


通勤快特のお仲間をちらっと見学した後、帰路につきましたが、当然のようにアクアラインは大渋滞だったので、


カエルを探したり、


鯉のぼりを見学したり、


hideさんオススメの回転寿司に行ったり（とっても美味しかったです）、

何だかんだと木更津近辺で時間を潰したら、アクアラインの渋滞が解消してこれまたプチ勝利ｗ

ただ、帰りが遅いとやっぱりバーニーさんに怒られました。来週は帰宅してバーニーさんに怒られるのをやり過ごすまでが自分にとってのマル耐になりそうです。

最後に走行動画なぞを、シフトミスがお恥ずかし、、、です

先週の土曜日にTC1000へ行ったら、バーニーさんから怒りのメッセージを受け取ったので、、、




かんた、さんのマネをして誕生日を祝ったらリカバリーに成功、ﾔｯﾀﾈ、


その翌日はちょっと仕事でシビアな話し合いがあったのですが、辛うじて乗りきったので、ご褒美として半休取ってFSWへ行ってきました（バーニーさんにはナイショ）。

平日の午後にFSWへ集う、社会人不適合者２名、、、

うち１名はローターの当たりを付けるために本コースへ

自分は２カ月以上も走っていない小富士へ、、、何とコース占有(^-^)/


が、２カ月以上のブランクの影響は大きく、すっかり走り方を忘れていました。
思い出した頃にはタイヤが終了、、、最後の最後で当日のベストがでる始末


クリア取り放題で全輪A050なのにV700のベストタイム更新できず、、、ﾊｽﾞｶｼｰ


でも、やっぱり小富士は緑に囲まれているせいか、走るととっても気持ちがいいです。
シビアな話し合いでちょっとブルーになっていた気分をリフレッシュすることができました。ﾆﾝﾆﾝ

昨日、またプロアイズさんのTC1000走行会に行ってきました。

AHAのエントリーが始まっていますが、AHAカップレースに出場するには、何とかして43秒台に入れないとイケマセン。
そこで、全輪をA050（もちMコンパウンド）に換装して最後のアタックです。



ところで、最近、TC1000を42秒台で走る驚異のサンクターボがいると局地的に（川口市近辺で）話題になっていましたが、当日初めてお目にかかることができました。サンク乗りのkim5tさんは気さくな方で、楽しく話をさせていただきました。

黒いサンクターボはチョーカッコイイ、およそ30年前の車ですが、それがインプやS2000とタメに走ります。リアが流れたときにカウンターを当てながら立ち上がってくる様はターマックステージを走るグループＢカーそのもの、いいモン見させてもらいました。
今日も42秒台をコンスタントにたたき出し、ベストは42秒383！
AHAのルノータイムトライアルに出場されるそうですが、優勝候補筆頭だと思います(^-^)/

そして、当日はお久しブリーフな、みくプラさんも、

みくプラさんにはムリヤリ同乗してもらい、お節介なアドバイスをしたりして楽しみました。
やっぱり、サーキットは知り合いがいると楽しいですね(^-^)/

同乗前のみくプラさんの走り


同乗後のみくプラさんの走り、最終の旋回速度が上がっていると思います。


そして、仲良きことは美しき哉、、、


で、肝心の走行ですが、残念ながら43秒台にはとどかず、公式記録44秒131で終了です。
残念ですが、カップレースの参戦は諦めてプジョー・シトロエンタイムトライアルにエントリーです（というか、保険をかけて既にエントリーしていました）。

でも、A050のおかげか44秒台をコンスタントに出せるようになりました。ｱﾘｶﾞﾀﾔ


一応、走行動画も、、、前のAP1に引っ張って貰いました(^-^)/


ただ、Sタイヤは消耗が激しく、12分×2枠で左フロントはこの有様、、、
悲しくなったので、当日は同乗含めて４枠で止めておきました（練習用の14インチが欲しくなってきた、、、）


ところで、当日は43秒台のヒントを探るべく、松原選手に同乗をお願いしました。
松原選手曰く、ﾃﾞﾝﾛｸで43秒台を出すのは松原選手でもかなり難しいとのことでした。
ただ、軽量で限界が高い（Sタイヤなので）ときはコーナーを長く走って速度を落とさないようにした方がいいとアドバイスを受けました。

70kgのオッサンを乗せて44秒6（ロガーデータ）は流石です。


自分の走行軌跡と


松原選手の走行軌跡を比べると松原選手の方が各コーナーを大きく走っているのがよく分かります。でも、自分にできるかと言われると、怖くてこのラインでスピードを維持できないと思います(^-^)/


ちなみに、松原選手の速度データは綺麗なV字で芸術的、


自分の速度データはガタガタ、コーナーのボトムでブレーキを緩める傾向があるのは何故？


最終コーナーのアクセルとブレーキのタイミングが全く違いますが、松原選手の方が同乗にもかかわらず0.05秒速いので、今度マネして一発目のブレーキを長めに踏んでみます（怖くてギュッと踏んでしまいがちですが、、、）。

そんなこんなで、43秒台には到達できなかったもののちょっと得るものがあったのと、知り合いと楽しく過ごせたので気持ちよくTC1000を後にしました。

その後、渋滞にハマリ、、、（お仲間ﾊｹｰﾝ）


ちょっとJに寄り道しながら、帰宅すると、


バーニーさんからメッセージ（赤で囲った部分）が、、、一気に楽しい気分が吹き飛びました。

昨日の大富士を走ったので、今日はちょこっとﾃﾞﾝﾛｸをメンテしました。

ところで、ここのところﾃﾞﾝﾛｸでちょくちょくTC1000を走っているのは、6/22に行われるAHA走行会のカップレースに出たいため、でも事務局にJのNさんが参加資格を聞いたら、「44秒台じゃ話にならないよ～ん、せめて43秒台を出してからにしてくださ～い」と言われたので、土曜日のTC1000走行会に向けて全輪をA050へ換装です。

まってろよ、南国の果実さんｗ


マル耐予選走者の次男坊もお手伝い、というかタイヤ滓取りに夢中ｗ


で、タイヤ外すならついでにと前輪だけエア抜き、、


エア抜きはペダルを踏んでくれる人（次男坊）がいるとラクチン、


信者なので今回試してみたMoty'sのブレーキフルードですが、正直イマイチ、、、まぁ、某ディ○セルのOEM製品なので、まぁこんなもんかと、、、（走行後にちょっとフカフカになりやすいです）


いままで、○NDLESSのRF650やA○Eのスーパーブルーレーシングも試しましたが、自分的に一番良いのはコレですね、


が、エア抜きついでにいろいろチェックすると、ローターにクラック発見、、、ｵﾜﾀ、、、


ご丁寧に反対側のローターにも、、、

慌ててJに電話して交換を依頼するも、暇が無いと一蹴されました（そりゃそうだ、突発で依頼する方が悪いｗ）。でも、一縷の期待を込めて、もし金曜日に可能であれば交換をお願いしました。

リアのスペーサー厚も13mmから10mmに戻してﾃﾞﾝﾛｸを駐車所にしまいます。

もし、ローターの交換が間に合わなければ、土曜日はまさかの通勤快特デビュー？

その後は、昨日に続いて通勤快特（通称：俺カー）をちょっと弄りました。
まずはOBDIIコネクターを引っ張り出して、通勤快速から引き継いだレーダー探知機に接続。


レーダー探知機にOBDIIの情報がいろいろ表示されてとっても便利(^-^)/


次男坊はインタークーラースプレータンクに水を補充、12リッターも入るのでちょっと大変です。


そして、日没までまだちょっと時間があったので、またまたシートの位置調整（ブラケットとシートの間にワッシャーを噛まして微調整）、

バケットシートは取り付け具合のちょっとした差で気持ちよくなったり、気持ち悪くなったりの差が激しいので当面は外したり取り付けたりの繰り返しです。なので、側面の傷は仕方無いと諦めています、、

そんなこんなで結局、車漬けの1日を送りました。でも、1日中家の側にいたせいか、バーニーさんの機嫌は悪くなりませんでした(^-^)/

今日は絶好の走行日和だったのですが、残念ながら小富士はやっていませんでした（小富士選手権エントリーして以来、まともに走ってないし、、、）。

ただ、午前中は大富士が開いていたので、NS-4を走ってきました。




大富士なら通勤快特の出番ですが、今日はマル耐の練習ということでﾃﾞﾝﾛｸで凸しました。
マル耐の舞台である袖ケ浦の5,6コーナーは好きじゃ無いんですが、左右の違いはあれ、大富士の100Rに感じが似ているので、100Rをつかって袖ケ浦の5,6コーナーを仮想で練習するためです。
それと、耐久練習としてクーリング無しで30分間をそこそこのペースで走る練習と、抜かされ方の練習も行うためです（タイヤもマル耐を想定してV700じゃなくてAD08R）。

ﾃﾞﾝﾛｸで大富士を走るのは1年ぶりでしたが、袖ケ浦の5,6コーナー対策としてややアンダーにするために、リアのスペーサーをいつもより3mm増したら、これがドンピシャ。コカコーラや100Rをとても楽しく走れます。かといって、セクター3でアンダー出まくりかと言えば、ちょんとブレーキを入れて前荷重を意識すると、クルッと回ってイイ感じ、とこれだけでも今日の価値はありました。

でも、タイムは全然ダメでツーリング枠で走って下さい状態でした（泣


どうも各コーナーでボトムを落としすぎかもしれません。

結局、19秒台に入れるのが精一杯で、お恥ずかしい限り、、、16秒台にはいつかは入れたいです。

その後、残念なことにバーニーさんからの帰れコールが着電、、、結局、1本走っただけで撤収です。
帰り道ではいつものように野菜を購入、ここの野菜はバーニーさんのお気に入りなので、欠かせません。


家に帰っても午後の時間がタップリあったので、通勤快特のシートの取り付け位置調整。
sparcoのPRO2000はややルーズなのですが、とても好きなシートです。


そしてその後は最近馴染みになった、このお店でﾃﾞﾝﾛｸのタイヤをごにょごにょと、、、


なんだかんだでまったりと楽しんだ1日でした。
（なお、タイムが全くダメなので、走行動画はUPせずです）。