重整備

久々に友人に召喚されて水沢の秘密基地へ
友人宅ガレージ
パパ2000がカッコよくなってた（笑）
当人のS2000は売却済

で、師弟コンビでEG6のクラッチ交換をしようとして挫折してたらしい
で、予算稼ぎで作業を受けたのですが
以前クラッチ交換をしたのが昔私がバイトしてたショップ。
結構口だけでいい加減な仕事するから爆弾だらけ。
案の定、右ドラシャが抜けない。抜け防止でCリングを広げてって感じよね。
ドラシャバラいて誤魔化す
どこのボルトのトルクもバラバラで基本的にオーバートルク。
正直、手ルクに自信を持ってる人ほど感覚が壊れててトルクがバラバラ。
色々な場所であえてトルクレンチを使うって大事な事です。
ちなみにマッキーとトルクレンチは作業チェックなので重整備は使う方が楽な時もあります。

フライホイールのボルトがヤバかった。1本だけソケット割れるかと思った。ちなみに私のKTCは特注品だから当時のネプロスより丈夫

センター出しも綺麗に出来てたからミッションは直ぐにハマったけど友人がミッションマウントのボルトをなかなか付けれなかったから腕が死にそうだった。
とりあえず、折り返しかなってポイントで退却してまた来週

やっぱり重整備してるのが面白い。OH系は計測が面倒だから嫌いだけどね。計測の為だけに組んでバラいてとか果てしな過ぎて性に合わない。まぁ〜私がバスのエンジンをOHしてた時はV10が主力だったから余計嫌いになったのかもしれんけど。